10月24日に和歌山から京都に駆けつけて私たちを案内してくれた穂谷一祥(ほたにかずよし)さんを紹介します。
僕には耳慣れなかった「民間救急」という分野の先駆けとなった方です。自ら設立した「和歌山福祉救急移送株式会社」の社長さんで現在日本中を飛び回りながら「民間救急」のネットワーク造りに取り組んでおられます。
HPに写真も載っています。20年もバスの運転をしておられた穂谷さんが「民間救急」を立ち上げた動機はお父さんの急逝にあったようです。
「私がこの世界に飛び込んだのは、父親が数年前に自宅で心筋梗塞を起こし、救急車が到着する前に亡くなってしまったと言う経験から、消防署の救急車に緊急性のある患者様を少しでも早く病院へ搬送し、救える命を救っていただきたいが為です。
近年の傾向として、軽症患者様が救急車を呼ばれる率が高く、緊急性のある患者様の搬送に遅れが生じていることです。
少子高齢化社会により今までのように家族様が入退院時に搬送する様な機会が今後少なくなってくるであろうと考え、少しでもお役に立てればと言った考えのもと立ち上げた次第です。
地方にも若者が必要なんです。今後故郷和歌山でのUターンの雇用にもお役に立てればと考えています。」
●和歌山民間救急 穂谷社長http://www6.ocn.ne.jp/~waminkyu/gaiyou.htm
ダウンタウンの田雅功さんと高校が同期だといいますから40代後半の働き盛りです。帽子を取った姿は精悍そのものでエネルギッシュです。
車両での移送だけではなく飛行機で国内はもとより外国にもお客さんを運ぶのだといいます。体に不具合が生じた方を病院や自宅など遠くまで搬送するのですから並大抵の仕事ではないはずです。
緊急性の高い、そんな仕事をしている方がはるばる和歌山から見ず知らずの私たちに会いに来てくれ京都見物をさせてくれたのです。息子夫婦は言うに及ばず、私たちも「びっくり」するのは当然ですね。
穂谷さんは僕の主治医・西尾先生のイトコだったのです。それもただ血がつながっているというだけではなく兄弟のように育ったといいます。
働き盛りになった今も二人は時々いっぱいやっているようです。お話を聞いていると「西尾先生」がぐっと身近に感じられるようになります。
何かの必要があってイトコの関連事項を検索しているうちに「川越だより」の記事に出会ったということです。この記事かな。
●「愁眉を開く」川越だよりhttp://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/f4f2c93d67e20e77175125328548d481
それにしても何というありがたい心づくしでしょう。僕は癌研で西尾先生の世話になった御陰で京都でこんな考えられない穂谷さんのもてなしを受けたのです。
お礼のメールに返信がありました。
早々にありがとうございます。
楽しい1日になり
私がリフレッシュさせていただきました!
機会があれば横浜・川越に行かせていただきます
その時は、よろしくお願いいたします。
追伸:ぬいぐるみ(手作り)大事にします
事務所のデスク前に居ます
妻が作った猫のぬいぐるみを仕事机に置いてくれているとか。横浜の息子夫婦の店か、川越の我が家か、いずれきっと寄ってくれることでしょう。今から楽しみにしています。先生も来てくれるといいなあ。
●Bar招福堂http://r.gnavi.co.jp/a181700/
僕には耳慣れなかった「民間救急」という分野の先駆けとなった方です。自ら設立した「和歌山福祉救急移送株式会社」の社長さんで現在日本中を飛び回りながら「民間救急」のネットワーク造りに取り組んでおられます。
HPに写真も載っています。20年もバスの運転をしておられた穂谷さんが「民間救急」を立ち上げた動機はお父さんの急逝にあったようです。
「私がこの世界に飛び込んだのは、父親が数年前に自宅で心筋梗塞を起こし、救急車が到着する前に亡くなってしまったと言う経験から、消防署の救急車に緊急性のある患者様を少しでも早く病院へ搬送し、救える命を救っていただきたいが為です。
近年の傾向として、軽症患者様が救急車を呼ばれる率が高く、緊急性のある患者様の搬送に遅れが生じていることです。
少子高齢化社会により今までのように家族様が入退院時に搬送する様な機会が今後少なくなってくるであろうと考え、少しでもお役に立てればと言った考えのもと立ち上げた次第です。
地方にも若者が必要なんです。今後故郷和歌山でのUターンの雇用にもお役に立てればと考えています。」
●和歌山民間救急 穂谷社長http://www6.ocn.ne.jp/~waminkyu/gaiyou.htm
ダウンタウンの田雅功さんと高校が同期だといいますから40代後半の働き盛りです。帽子を取った姿は精悍そのものでエネルギッシュです。
車両での移送だけではなく飛行機で国内はもとより外国にもお客さんを運ぶのだといいます。体に不具合が生じた方を病院や自宅など遠くまで搬送するのですから並大抵の仕事ではないはずです。
緊急性の高い、そんな仕事をしている方がはるばる和歌山から見ず知らずの私たちに会いに来てくれ京都見物をさせてくれたのです。息子夫婦は言うに及ばず、私たちも「びっくり」するのは当然ですね。
穂谷さんは僕の主治医・西尾先生のイトコだったのです。それもただ血がつながっているというだけではなく兄弟のように育ったといいます。
働き盛りになった今も二人は時々いっぱいやっているようです。お話を聞いていると「西尾先生」がぐっと身近に感じられるようになります。
何かの必要があってイトコの関連事項を検索しているうちに「川越だより」の記事に出会ったということです。この記事かな。
●「愁眉を開く」川越だよりhttp://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/f4f2c93d67e20e77175125328548d481
それにしても何というありがたい心づくしでしょう。僕は癌研で西尾先生の世話になった御陰で京都でこんな考えられない穂谷さんのもてなしを受けたのです。
お礼のメールに返信がありました。
早々にありがとうございます。
楽しい1日になり
私がリフレッシュさせていただきました!
機会があれば横浜・川越に行かせていただきます
その時は、よろしくお願いいたします。
追伸:ぬいぐるみ(手作り)大事にします
事務所のデスク前に居ます
妻が作った猫のぬいぐるみを仕事机に置いてくれているとか。横浜の息子夫婦の店か、川越の我が家か、いずれきっと寄ってくれることでしょう。今から楽しみにしています。先生も来てくれるといいなあ。
●Bar招福堂http://r.gnavi.co.jp/a181700/
私どもの宣伝までしていただき有り難う御座います。
本当にあの日は、色々ありました
京都に行く途中 若い二人組みにヒッチハイクされ(広島の人)京都にて、けいすけ様との出会い!
人のご縁は素晴らしいと関心した一日でした
彼女らも無事に東京に着いたみたいで
メールを頂 親のように安心しています。
また機会がありましたら是非川越ならび横浜に
足を進めたいと思います。
お友達を紹介してください。
浅い付き合いでも良いじゃないですか?
人は財産と信じています
おかげさまであちこち飛び回って秋を楽しんでいます。関東にお見えの時は川越にも寄ってください。