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川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

河川敷の林

2007-08-08 05:31:27 | 川越・近郊
 暑い日が続きます。昨日は昼ごろ曇り空になったので、最近できた入間川の河川敷の林の道を歩いてきました。家から自転車で20分ぐらいの所に川越公園(最近まで川越水上公園と言っていた)がありますが、この公園に沿って初雁橋から関越高速道路にかけての河川敷の林が整備されていい散歩道になったのです。
 クヌギ、エノキ、オニグルミ、ヤマ桑などの立派な木が林を作っています。キツネのカミソリという彼岸花の仲間が紅の花を咲かせています。往復しても2キロ足りずで、やや短い気がしますが今の僕にはちょうどかもしれません。林の遊歩道を抜け出たところのベンチで同じ年頃の人が休んでいます。近くの川越狭山自転車道などをサイクリングして時を過ごしているいるそうです。
 釣りの趣味がある人はいいなあと思うことがあります。それで一日が過ぎていくのです。僕はサイクリングくらいです。歩くのも好きですがまちなかは苦手です。妻にあちこちの森(鳩山の農村公園に隣接する森など)に車ではこんでもらって散歩しているわけですが、近くに自分でこられる林の道ができて喜んでいます。
 60歳になってから市営の温水プールは無料で利用できるのですが好きになれません。僕にとって泳ぐというのはやはり海の遊びです。沖の岩にいったり、潜って貝をさがしたり、マンボウのようにぷかぷか浮いていたり。
 体力が回復してきたので、自転車の旅などやってみたいなあと思い始めました。とりあえず、荒川を下って東京湾まで。川越からだと60キロぐらいだと思います。同好の士がいたら教えてください。