目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

植物と私

2005年04月21日 16時52分00秒 | BW1
実家にいた頃、部屋のベランダで
4つ葉のクローバーや花とかをプランタで育てていた。

4つ葉のクローバーは、そこら辺にあるクローバーと違い
昼に開いて、夜に閉じる(しかも凄く大きくてグロイ)
正直買ったのを後悔した1つである。
画像を取っていなかったのが少し悔しい。とにかく気持ち悪かった。

高校生だった当時、江國香織さんが書いた「きらきらひかる」という本を読み
ユッカエレファンティペス(青年の木)というのを育てたくなっていた。
しかし大きいので挫折。クローバーを育てることにしたのが経緯。

木にコアントローというリキュールの入った紅茶をあげて育てる。
何だかよくわからないけど、素敵だなぁと思っていた。



今から20年位前は野菜を母と育てていた。とにかく色々育てていた。
ある日母が紫蘇を取って来いと私に頼んできた。
頼まれた私は赤紫蘇を持っていく、、、、と母激怒!!
薬味に使うのは青紫蘇に決まってんじゃない!

青紫蘇が成長して赤紫蘇になると思っていたよ・・・。
そんなに怒る事ないとさすがに理不尽だと感じた。
母は妙なポイントで切れるから時々怖い。

立て続けに「赤紫蘇なんて梅酒位にしか使わないのよ!」と。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ

普段は呑気な母が、突然意味不明に切れる時があって
そういう時は何だかとても怖かった記憶がある。


今現在は特に何も育てていない。
育てるなら食べ物になりそうな気がするけどΣ(・ε・;)

昔は細かった母が年々バージョンアップ(体重増加)していくのを
横目に見つつ、自分もそうなるのか・・・と考えると少し怖い。
コメント
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