そして結局ここに落ち着く。

久しぶりに杏露酒を買って飲んだら、おいしい。
そうなんだ、やっぱり美味しいんだ。
メーカーは永昌源のに限る。ああ、おいしい。

あんまり美味しいから飲みすぎて酒代がかさむ。
そしてとりあえず口の仲にアルコールが入ればいいんだ。と
アルコール度数３％の缶チューハイをのんびり飲むことにした。
度数に関係なく飲む速度が変わらないんだったら、低いのを飲むことにしよう。
その方が健康にはいいような気がする。そうだよね。多分。

アルコール摂取と体から抜けるまでの時間がわかるアプリをインストールしているが
ワインとか飲むと体内アルコール分がぐーんと上昇するのね。
だからつまり、低いのをちょろっと飲んで切り上げるのがいいんだよね。

でも杏露酒は美味しい。
美味しいから時々にしよう。

美味しいのを少しだけにする、そんなの無理！

存在を無視される私

私は「取るに足らない物」とか「視界に入らない者」として扱われる事が時々ある。
未だにやられると心がえぐられるし、何でなんだか自分でもわからない。
だって初対面の人間なのに無視されるんだもの。どーしてなのさ。

保育園で帰宅時間に偶然あった人、初めて会う人。
「こんばんは」→　顔をそむけられる。いい大人なのに会釈すらなし。
それ以降は気が付かない・見えないふり。先生とはにっこにこで話している。
存在を丸ごと無視されるとさすがに傷つくわ。

段々疎遠になる、避けられるのもなかなかキツイものはあるけれど
それはまぁ仕方がないものだろうと思っている。
でもさ、なんだって初対面から石ころ帽子扱いなんでしょね。
何でそこまで「どーでもいい」人扱いできるのか。されるのか。
好かれる必要は全くないが、やられるのはもう嫌なんだけど。

被害妄想とか、そんな事ないよ。気が付かないだけだよ。
とか思うでしょ。私もそう思いたいんだけどさ。
残念ながらあからさまに事実な事に変わりなく。

さよならパンパース

未読の本が手元になくなったので、しばらく読んでいなかった本を再読する。
鴨志田穣＆西原理恵子の「アジアパー伝」と「どこまでもアジアパー伝」で
娘がわざわざカバーで隠してあるのに開いて、「これ誰」と聞いてくる。
煮え煮えの鴨ちゃん、君にはまだ早い！

会社で話の流れで飲みに行こう！鍋いいね！と盛り上がるが、私は行けない。
あーーーーーーーーーー。飲み会って今年参加してない、できないもん。ちぇー。
悔しいから家で娘と鍋ぱーちーするんだ。ちぇーちぇー。
日本酒は家では飲まないけれど、外で飲むと美味しいよねぇ。飲みたいなー。ちぇー。

娘がパンパースビッグでも小さくなったので卒業する事にした。
パンパースは他社メーカーと比較しても小さ目な作りだ。
オムツがMサイズになった時は「こんなに小さいのにMだって」と
ついつい笑ってしまったけれど、ビッグでも小さくなる日が来たのか。
おむつかぶれが嫌で、なんだかんだでパンパースを指定して使ってきた。
でも多少の事じゃへこたれない強いぷりぷりお尻になったので、GOONに変更。
おらっち（ムテ吉）のオムツを使いたいんだって。嬉しそう。
夜のオムツが取れるのはいつになるのかな。

ちば犬。

チーバ君の兄がいたｗｗｗ


顎がパワフルだー。


ちば犬（ちばけん）だそうで。
はぁ、知らなかったわー。2002年からいたとは。


カキフライの季節がやってきた。
私はカキが好きだ、お腹は１回壊したことがあるけれど
飲みすぎただけなのか、中ったのか定かではない。
（一緒に牡蠣鍋食べた人は軒並みやられていたので、中ったのかも、しれない。）

カキフライといえばタルタルソース。
普段マヨネーズはあまり食べないけれど、タルタルソースは大好き。
自作できたらいいなーと思って検索してみたら、思った以上に手軽に作れるのね。
クックパッドの簡単レシピで娘と一緒に作ってみた。５分足らずでできた。しかも美味しい。

娘が無邪気に「昨日お父さんとお母さんケンカした―ね。」「なんで」とか聞いていた。
まー、色々あるさ。でも大丈夫、何があっても生きていけるようにしているから。（そういう問題かｗ

とりあえず、布団はふかふかだよ。

本屋行きたい。（古本＆新しいのと、両方。）

アメトーーク！３時間スペシャルを途中までようやく見れた。
掃除大好き芸人が最初のコーナーで、始まった途端夫が
「それ見たら、お前掃除するの」とか言い放った。
やらないけれど見たっていいじゃない。ダラだけど。

それから数週間が経過して、結婚したくてたまらない芸人の途中まで今日は来た！
プロポーズのVTR、あれが男のロマンなのか。とか考え込んでみたり。
私の理想のプロポーズはどうなんだろう。とか考え込んでみたり。妄想が捗るわ。
結婚後の理想のやつでは、ピース又吉のがぐっときた。私もそんな夫が欲しい。

待ち合わせをしていて、相手が読書をしていて、邪魔しないように自分も本を読む。
ああ、いいね。そういうの、いいよね！
一人暮らし時代に『もうすぐ本が読み終わる』という所で鳴る電話とか。
電話に出なくても文句言われ、出ても愛想が悪いと言われたなぁ。と思い出した。

友達が待ち合わせに遅刻するというから、喫茶店で本を読んでいて
友達が来たけれどあと５分で読み終わるから、と待たせたらキレられたのも思い出した。


私の今日の一日。
朝３時半　台風の音で目が覚める。
６時前　いつもの起床時間、娘が寝ているので携帯をいじる。
７時　奇跡的にこの時間まで寝た娘に感動しながら朝食
９時半　夫起床→朝食作成
１０半　雨なので夫に駅まで乗せてもらい、遊び場へ
　　　　→遊んでからフードコートで遊んで駅へ向かう
１４時　娘が電車で寝たので、待合室でひたすらぼんやり。
　　　　→夫に迎えに来てもらう（夫は家で過ごしていたそうな。）
　　　　→夫買い物につきあい、帰宅後夕食を作成
１７時　夫コンビニへ散歩している隙にできあがったので夫に褒められてみる。
　　　　→お風呂、食事、洗濯ものをしまう。

そして今。
ようやく自分の時間が持てる！と思ってわくわくしながらブログなんて書いてみたり。
まぁ、夫が３０分ほど娘と遊んでくれているんだけど、もう飽きているようだｗｗｗ
次の洗濯物を干す時間がきそうなのでこの辺りで。

ぎろっぽんで しーすー

六本木に行った。


ハロウィンは、そろそろ市民権を得たのかな。
スヌーピーハウスの中に入って写真を撮れるようになっていた。かわいい。


どうやら国際映画祭はここ六本木で行われていたらしく
参加作品のポスターが駅からずらっと並んでいた。
その中で私がぐっときたのがこれ↓



何でこういう事になっちゃったのか気になる。
不幸で不自由だけどここだけが静謐で。
こういう幸せなんなんだかわからない、夫婦だけの形。とでも言うのかしら。

観たいと思った。題名は忘れた。


昨夜仕込んだ豚汁、何か一味足りないと思ったが
時間もなかったのでそのまま終わりにしてしまった。
今気が付いたけれど、ゴボウと油揚げが入っていない。
そりゃ残念な結果になるわ。

おう…

やっぱり酒飲んでからブログは書くものじゃないね(笑)←笑ってる場合じゃない。

Facebookをほとんどやらないのも、このあたりが理由かな。
いや、ただ面倒くさいからか。

明日は娘が遊び場に行きたいと、ずっと言っている。
今週は頑張ったから連れていってあげたいが台風がなー。
土曜日出勤で立ちっぱなしで疲れとれないし、面倒っちゃ面倒だし
台風で行けなくてもいいんだけど、それじゃかわいそうだなー。

ま、天気次第だな。
考えるのも面倒だー。←ハート様ふうに

多崎つくる、感想文の感想文

amazonで多崎つくると・・・の感想文が人気らしい。
あの、ノーベル文学賞をとるんだか取らないんだか、の村上春樹著のやつ。

私自身、村上春樹は「ノルウェイの森」を１８くらいの頃に読み「うへぇ。」と思い
「1Q84」を読んで更にそう思ったくち。とりあえずセックス、やっとけ！そんな話としか思えないの。
どうやら「羊を巡る冒険」が人気みたいで、それを読んでみなくては最終的な感想は出せない。
そう思いつつ、どうにも遠慮していて今日にいたっている。

そんな中、レビューで人気らしい。というのでもちろん読んだ。（何しろ無料ｗ
amazonで暇な方は検索して欲しい。オシャンティーの意味がわからないが、雰囲気でがつがつ読んだ。
そうなの。そうなのよ。非モテの私からしたら、なぜかもててしまうのも
どういう訳かセックスの流れになるのも意味不明なんだったんだ。


さてそんな私が、じゃぁ好きな著者は誰よ。と問われたら
西原理恵子が浮かぶんだけど、でもやっぱり、色々考えると
「ライラック氏」なんだろうな。（NO,投げボーさん

きっともうブログは再開しないだろうけれど
何しろmixiやらフェイスブックやらでばっくれてた話もあったし。
それでも、もう、読めないのが残念。保存しておけば良かった。

一人暮らしのあの時の孤独を間違いなくやわらげてくれた１人だった。

豚挽き肉祭だぜ。

元気ですかー？
健康が取り柄、ダラ子でんがな。まんがな。

いろいろ日々どたばた過ごしていて、いつになれば安定するのやら。
おかしいな、三歳になったら楽になる。信じてきたけどますます慌ただしいぜ。
日々文句しか言われないぜ、感謝って何？
私なんか要らない子、こじらせちゃうぞ☆彡ってなもんだ。
妄想の世界に慰められて今夜も寝るぜ



じゃ！

ヒア・カムズ・ザ・サン 読書感想文

ヒア・カムズ・ザ・サン　著：有川浩

物に触れるとその記憶が見えるサイコメトリーの主人公な話。

同じ設定で２つの物語が読めるので２度おいしい。
『最後の恋愛』という短編集で初めて有川浩作品を読んだけれど
この人は作家という職業をこよなく愛していて、全てをぶち込んでいるんだろうなぁ。
きっとこの人は濃いと思う（想像）
作家愛が強すぎて怖い（笑）ので、私は今後は作家が出てこない本にしようと思った。

昨日の台風の影響で手持ちの本だけでは、読み終わって時間を持て余し槽だと思い
急遽キヨスクで本を探したら「えろ」「えろ」「えろ」「時代もの」「有川浩」と並んでいた。
なんというラインナップだろう。サラリーマンが買う事がやっぱり多いのだろう。
救われた気持ちでレジに行って、満員電車に揺られながら読んだ。
台風の影響で休校の学校も多かったのだろうが、電車ででかける子どもがいたことに驚いた。
満員電車の仲で「うわー。」とか「ぎゃー。」とか押さないでとか。
「子供が乗っているんです！」とか言っている人もいた、あの発言が親だったらバカだ。