振り向けば大宮の夜が明ける。 少し変わった角度から眺めるの!

大宮在住。
伸び行く大宮市、
その時々の目に留まったことなどを楽しくユーモアも交えて
書きたいと思います。

初めての機関車模型を作った佐賀藩!

2019-02-26 07:37:09 | ブログ

  

 

こんにちわ、

今回は歴史ステーション展示物から6回目

佐賀藩がペリー来航の一年前に機関車の模型を

制作試運転をしていた。

すでに科学の研究をしていた。

幕末にすでに蒸気機関車は研究されていた。

という簡単なご紹介です。

 

残すところ後1回になりました。

 

 

 

 

ペリーの模型機関車より1年早く、

1853年にロシアのプチャーチンが長崎に来航していた。


プチャーチン率いるロシア艦内で、佐賀藩士らは

蒸気機関車が走る様子を目にして大変驚いた。

これが日本国内で日本人が初めて見た蒸気機関車

だった。

 

 この章が独立をしているということに深い

意義がある。

 

 

 

 

精錬方製造蒸気車雛形

佐賀藩精錬所の庭で機関車模型が運転された。

文明開化の原動力となった所です。

 

関心した佐賀藩士らは、

自分たちの手で同じものを作ろうと計画し、

完成させた。

 

時計と反対周りでした。

 

 

 

 

これはミニ模型です。

全長39.8cm、車輪幅14.0cm、全高31.5cm


ボイラーなどの主要部分は銅、

車輸等は真鍮等で作られた。'

燃料はアルコールとして

2基のピストンが歯車を通して車輪に連動する仕組み

で高い技術水準を示している。



機関車を作ることが出来るほどの知識と技術を

兼ね備え、好奇心にあふれた日本人がいたという

証拠であり、

幕末、佐賀藩の科学技術の水準の高さを示す

重要な資料である。

 

 

 

 

 

そして最後はいよいよ鉄道設置の決定の時の

鐘がなります。

井上肇の名前が良く出てきます。

大変な時期でしたね。

イギリスから資金を借りたのだそうです。

感謝!

 

 

 

 

 

企画展

天皇陛下専用の豪華な御料車写真を

ただ今展示中です。

2階企画室

 

 

 

 

 天皇陛下とご家族の主に駅のプラットホームでのリラックス

為された写真展が2階オープンスペースで公開されています。

本当に美しい美智子様は大和撫子の象徴ですね。

📷はノーなのでした。

 

 

 

 

 

気品と雅やかさのにじみ出る優しいお花の様でした。

ありがとうございました。

 

 

 

美智子さま~~~、これから好きな事をなさって下さい。

大宮鉄道博物館にも来てくださいました。

いつまでも覚えています!

 

 


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