今日は自分の現場ではなく他現場の定期清掃のヘルプへいってきました。
本日は剥離作業。
剥離とは…いままで積み重ねてきたワックスをすべて剥ぐ作業。通常の定期清掃では、ポリッシャーという機械を使って洗浄(ワックスを約1枚剥ぐ)してワックスを2枚塗る作業。剥離では、剥離剤を散布して床になじませポリッシャーを2回(シャンプーとリンス)かけワックスをすべて剥ぎ洗浄。通常はワックスを3枚塗る作業。
左が剥離前の床。右が剥離後の床。病院清掃の場合、だいたい5年経つと剥離作業を行います。5年間で積み重ね劣化したワックスを剥ぐとこんなにキレイに!
これを見た職員さんが「わーキレイになったー。全然違うっ」と言ってくれた時がさいこーに嬉しい!
この仕事やっててよかったなーと思うわけ。そもそも清掃の仕事は長くキレイに使ってもらうために行うわけで、とても大事なことだと。
日本という国は、いろんなものをつくるけど、つくりっぱなしの感がすごく強い。つくったからには長くキレイに末永く使うことが大切。そういう意味でこの仕事にやりがいを感じている。まあ、給料は安いけどw
今日は少し家を出る時間が遅かったので、マンションから富士山がキレイに見えた。うちのマンション実は、富士山、スカイツリー、東京タワー、葛西臨海公園の観覧車、ディズニーの花火が見えるという結構、いいポジションにあるんだなー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます