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弁護士のくず第12話(最終回)

2006-07-02 20:33:12 | 弁護士のくず
今週は、先週に引き続いて「夫婦の調停役」。結婚式を挙げる直前に会社務めをやめた婚約者(笹野/坂本昌正行))に我慢できない女性(みはる/畑野ひろ子)が婚約を破棄し、慰謝料を請求するというこじれたハナシ。弁護を依頼されたくずと武田は、笹野の誠実な人柄を感じ、もとのさやに納まる可能性があるとみて動き出します。

九頭元人(くずもとひと)/豊川悦司 武田真実(たけだまさみ)/伊藤英明 小俣夕花(おまたゆうか)/星野亜希 国光裕次郎(くにみつゆうじろう)/モト冬樹 白石誠(しらいしまこと)/北村総一郎 加藤徹子(かとうてつこ)/高島礼子 原作/井浦秀夫「弁護士のくず」(小学館「ビックコミックオリジナル」連載中)

笹野の婚約者が怒ったのもしょうがないことなのかもしれません。結婚後のプランは二人で決めるもの。一方的に自分の都合で会社をやめられたのでは、婚約者としてのプライドも傷つくというところ。

しかしどうやら仕事をやめたのは、笹野なりの信念があったからのようで、それを感じ取ったくずがふたりをハッピーエンドに結びつけるという流れ。

また今週は一方で、依頼者から「解任」を言い渡された武田が傷つき、弁護士という仕事をやめようとするものの、くずや事務所の仲間に引き戻され、再び、職務に復帰するというストーリーも盛り込まれ、これによって武田が一回り大きく成長するという流れに落ち着いています。

依頼者の心の中に入り込んで患部に薬を塗り込めるという手荒な弁護士の言動は、正義感の壁を乗り越え、迷っている人にこれでどうだといわんばりの結論を見せ付ける。アウトロー弁護士の行動は、どこか親父っぽいのりもあって、大衆心理を味方につけて毎回納得の結末。消えるのは惜しいキャラクター。ぜひ、継続を。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第11話

2006-07-02 20:32:14 | 弁護士のくず
今週のくずは、夫婦の調停役。一代で事業を築き上げた女社長(妻、小百合/杉本彩役)とその夫(専業主夫、平太/田辺誠一役)との間に立ったくずは、プライドが高くいつも背伸びしながら生きている小百合の性格とそれを知りながら妻の生活を支える平太とのすれ違いは、金銭的誤解によるものではく、妻、小百合の「夫への情愛」と「社長としての孤独感」からきたものであることを看破し、仲直りへの道筋を唱えます。

九頭元人(くずもとひと)/豊川悦司 武田真実(たけだまさみ)/伊藤英明 小俣夕花(おまたゆうか)/星野亜希 国光裕次郎(くにみつゆうじろう)/モト冬樹 白石誠(しらいしまこと)/北村総一郎 加藤徹子(かとうてつこ)/高島礼子 原作/井浦秀夫「弁護士のくず」(小学館「ビックコミックオリジナル」連載中)

仲直りの過程で、エピソードがひとつでもほしかったような気もしますが、いつもの「虚言」(作り話)などもあり、くずが放つ人懐っこくてひきつける「説法」が今週もなんとなく納まり、法律で縛られないくずの動きが「アウトサイダー」の魅力を増幅しています。

来週はいよいよ最終回。現実の世界(「弁護士の世界」)を踏襲しながら、その慣習を反転させるという、テレビでは珍しい挑戦だっただけに、ここで消えてしまうのは惜しいキャラクター。好敵手(強力なライバル)を創出して映画などで続編が作れないものか……。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第10話

2006-07-02 20:31:18 | 弁護士のくず
深夜の公園で肩を寄せていた男女が「三人組」に襲われます。女性を守る立場になったその男性(岡部/塩谷瞬)は、ひるむことなく三人を投げ飛ばし車のフロントガラスを打ち砕くという大立ち回りを見せ、三人組みを蹴散らします。やられた三人は訴えを起こしますが……。

九頭元人(くずもとひと)/豊川悦司 武田真実(たけだまさみ)/伊藤英明 小俣夕花(おまたゆうか)/星野亜希 国光裕次郎(くにみつゆうじろう)/モト冬樹 白石誠(しらいしまこと)/北村総一郎 加藤徹子(かとうてつこ)/高島礼子 原作/井浦秀夫「弁護士のくず」(小学館「ビックコミックオリジナル」連載中)

岡部は不利な立場に追い込まれますが、岡部の彼女(杏里/酒井彩名)が妊娠していることに気がついた、くずが、「それでも岡部が暴行を起こすのは何かわけがある」と調べを進めていくと、

三人組は有名大学のスポーツ部に所属していたものの、就職活動が思うようにならず、そのはらいせに「のぞきや暴漢」を繰り返すという不埒な生活を送っていたことがわかります。岡部はむくな正義感から三人組に暴力を振い、のぞきの証拠となるモノを奪い取ろうとしたのでした。

岡部の心情をおもいやり、見てきたような「つくりごと」をすらすらと口にする、くずの法廷説法は今週も見事にはまり、すっきりとした結末。

弁護士事務所は「くずの個室」のようにゆるくおやじっぽい空間になっていますが、くずの言動や観察力に、切れ味があるだけに、ドラマは最後まで緊張した運び。今週は、個性派の肥後克弘や脇知弘、小川直也などがワンポイントで出演。「くずの個室」には濃いキャラクターがぶつかりあっています。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第9話

2006-07-02 20:30:09 | 弁護士のくず
今週は、リストラの新手口が紹介されます。あなたは優秀だから……とヘッドハンティングを装い、その会社にきてみればいやがらせを受け、試用期間中(通常三ケ月)が過ぎると「やはりあなたはうちにあわない……」といってクビを言い渡すというもの。

もちろんこれは「在籍していた会社」と「ヘッドハンティングした会社」が共謀して行なった「回りくどいリストラ戦術」。実際このようなケースもあって不思議ではない世の中だからこそ、くずのような弁護士が役に立つ。

九頭元人(くずもとひと)/豊川悦司 武田真実(たけだまさみ)/伊藤英明 小俣夕花(おまたゆうか)/星野亜希 国光裕次郎(くにみつゆうじろう)/モト冬樹 白石誠(しらいしまこと)/北村総一郎 加藤徹子(かとうてつこ)/高島礼子 原作/井浦秀夫「弁護士のくず」(小学館「ビックコミックオリジナル」連載中)

仕事一筋で生きてきた男性(鈴木克雄/塩見三省)は、なぜ自分がリストラされたのかわからず、自宅でもんもんと過ごし、一緒に暮らす妻は、そんな夫に一時は愛想をつかせますが、離婚が成立したのち、夫が受けた仕打ちを知ると今度は夫をかばう姿勢をみせ、じつはこの夫婦、お互いをよく知りあう仲であったことがわかります。

そしてこの夫婦に触発されるように、くずと加藤徹子(高島礼子)が急接近。武田も徹子を慕うだけに三角関係が微妙になってきたような。崩れたスーツ姿がすっかり板についたくずの優しさが「真面目に生きる人間の悲しさ」を包んでいます。(ドラマの視点)

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弁護士のくず 第8話

2006-07-02 20:29:14 | 弁護士のくず
今回は、短い中に「三つのストーリー」が織り込まれ、いずれも味わいがある出来栄え。くずの優しさがしみる作品となりました。

九頭元人(くずもとひと)/豊川悦司 武田真実(たけだまさみ)/伊藤英明 小俣夕花(おまたゆうか)/星野亜希 国光裕次郎(くにみつゆうじろう)/モト冬樹 白石誠(しらいしまこと)/北村総一郎 加藤徹子(かとうてつこ)/高島礼子 原作/井浦秀夫「弁護士のくず」(小学館「ビックコミックオリジナル」連載中)

マンションの住民にあらぬ噂を立てられ、訴えを起こした主婦(湯川みちる/石田ひかり)の弁護を引き受けたくずは、噂を流すボスの存在(女性/深浦加奈子)を突き止め、「湯川みちるはそんな女性ではない。この決着は裁判で……」といい放ちますが、いざ裁判が始まると、一方的に訴えを取り下げてしまうというヘンテコな動き。

しかしこれにはわけがあって、じつは湯川みちるは、ほんとうは「よからぬ行為(浮気のような)」をしてそれはただ一度だったものの、たまたまその場面を目撃され、それを打ち消すために(否定しようと)、わざわざ訴訟を起こしていました。夫婦関係の隙間からただ一度の過ちを犯した湯川みちるの心境を察したくずは、臨機応変な動きを見せます。

またこれ以外に、くずのムスメである美月の「カンニング騒動」や、武田の両親の「離婚騒動」という身近なオハナシも。三つのストーリー。その発端はいずれもけがれのない心境から生まれたものだけに後味の良い作品に。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第7話

2006-07-02 20:28:13 | 弁護士のくず
くずの事務所を訪れたその女性(霧子/三浦理恵子)は風俗店で知り合った初老の男性(羽根田/高橋元太郎)から遺産をもらい受け、権利を主張します。直筆の証書(遺言書)が残るとはいうものの、遺族側は「そんな女に金を渡してなるものか」とかたくな。

くずと武田があいだに入って遺言書の正当性を裏づけ、羽根田の「きっぷのよい支払いと包容力」がたまたま風俗店であった霧子に自殺を思い留まらせたことを浮かびあげます。

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霧子が風俗店で働くようになったのは、亭主を失い子供を養うというぎりぎりの生活苦から。それでも霧子の姑は「息子はおまえに殺された。孫は虐待されている」という妄想を突きつけてきて霧子を追い込み、失望の淵にたった霧子は、服毒自殺を決断します。

しかしたまたま客として現れた羽根田は、霧子の持ち物をみて、「早まるな……」と優しい言葉。借金があるなら私が……。とまるで仏さまのような笑顔。自分の余命を知る羽根田は「自分の子供たち」のことも考えながら遺言として「五百万円」を記します。

そんなことを知らぬ遺族は、「風俗店で働くムスメなどに……」と霧子が持つ証書は無効であることを主張しますが、じつは、その父親、自分の子供たちにも同じ内容の証書(「霧子に五百万円渡すこと」)を書いていたことがわかり、霧子の正当性が立証されます。

死に際にひとりの娘を救った初老の男性。同じく死に際において、こちらの世界(現世)にまた連れ戻された母親。くずの動きによって「遺族」と「ゆきずり女」の誤解は消滅します。最後はきれいになりすぎたところもありますが、「紙ヒコーキ」は死者の魂をのせて風にのります。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第6話

2006-07-02 20:27:17 | 弁護士のくず
第六話は、身に覚えがないにもかかわらず、痴漢の疑いを向けられ、会社を解雇され妻にも離縁をいいわたされたエリート(黒田/沢村一樹)の生き様が描かれます。

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クズと武田は、痴漢の容疑で身柄を拘束された黒田の弁護につきます。上場会社の会社令嬢と結婚し、出生が約束されていた身でありましたが、この事件がきっかけで、役職からはずされ、妻からは離婚の手続きを突きつけられます。

それでも「やっていない」と言い張る黒田。クズと武田は、「被害者の女性」と同じ電車にぐうぜん乗り合わせた「目撃者の女性」が、じつは友人で、二人は口裏をあわせて小遣い稼ぎをしていたことを突き止めます。

さらに黒田は、「自分がゲイであること」を法廷において告白。妻との夫婦関係はなく、痴漢する根拠もない、と胸を張ります。黒田の容疑は晴れたとはいうものの、それまでの地位は戻らず、それでも黒田は、恋人(男性)との新しい生活に夢を描きます。荷物を降ろして身軽になった黒田が、第二の人生を踏み出すという結末。

弁護士としての成長を見せる武田がいきの良い立ち回りを見せています。そしてどうやら、武田と徹子(高島礼子)にロマンスの匂いが。(ドラマの視点)

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弁護士のくず 第5話

2006-07-02 20:26:03 | 弁護士のくず
第五話は、くずが父親になるというお話。

くずを自分の父親と決め付け、いきなり事務所に押しかけてきたその娘(小学四年・美月/村崎真彩)は、かってくずが交際し、それなりの関係があった女性の子供であることが判明。父親になるつもりなどさらさらない、くずでしたが……。

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亡くなった母親からくずの存在を知らされていた美月は、おじおばの家で肩身が狭い日々を過ごし、生前母親が語っていた……「くず」を頼りに、上京します。自分を正式な娘として認めてもらいたいと願う、美月は、父親になってほしいと詰め寄りますが、くずはのらりくらりとそれをかわします。

くずは、美月のおじおばや、ほんとうの父親らしき人物と接触。すでに帰り道を失った美月の今後を本気で心配するのはやはり自分だけであることに気がつき、美月と暮らす決断をします。

「おまえの母親は最高だった。母親を自慢に思え」と美月に告げるくずの目からは涙が。「誰にもいわないからお父さん……」といって美月はくずの頭をなでます。どうやら二人はほんとうの親子のつもりで一緒に暮らし始める気配。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第4話

2006-07-02 20:24:37 | 弁護士のくず
第四話は、恋人殺しの疑いを向けられた男性が、「おれはやっていない」といいながら、くずと武田に助けを求めます。

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殺人現場は「高校の体育館」。殺されたのはその高校に通う女の子。疑いをかけられた男性は、体育館から逃げ去る現場を用務員に発見され、状況証拠は固まったかに見えましたが、

殺された女子高生の父親が、「犯人を殺してやりたい」とテレビにむかっていうその言葉がどうもひっかかかったくずが、遺族の家を訪ねたところ、その父親の首筋に「ひっかきキズ」があることを発見。

さらに調べていくと、殺された女子高生は、アダルトビデオに出演し、その中の告白シーンで「自分は父親と関係を……」としゃべっていたこともつきとめ。女子高生を殺したのは「父親」(血はつながらず)であり、最初の男性は無実となったという結末。

あの子はだらしない子なんだ……。なくなった恋人をいたむ気持ちがないその男性に、くずは「あの娘はおまえにすがりついてきたなのに……」と法律を超えた鉄拳をむけます

一歩一歩階段を登る感じの、青年弁護士、武田が、このドラマのもう一人の主役。武田はくずと対立するものの、自分の答えを出し、くずの行動を認めている。(ドラマの視点)


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弁護士のくず 第3話

2006-07-02 20:22:57 | 弁護士のくず
第三話は、もと人気グラビアアイドルで最近小説を出しそれが飛ぶように売れているという女性作家(瀬能セリ/北川弘美)のサイン会で騒動を起こした「作家の卵」(壕田珠美/片桐はいり)が、

「あれは(そのアイドルが書いたという作品は)自分が書いたものだ」と主張。弁護を引き受けた、くずと武田が、セリと珠美のあいだにはいって事実を究明。その作品が「盗作であった」ことをセリに認めさせるという顛末。

九頭元人(くずもとひと)/豊川悦司 武田真実(たけだまさみ)/伊藤英明 小俣夕花(おまたゆうか)/星野亜希 国光裕次郎(くにみつゆうじろう)/モト冬樹 白石誠(しらいしまこと)/北村総一郎 加藤徹子(かとうてつこ)/高島礼子 原作/井浦秀夫「弁護士のくず」(小学館「ビックコミックオリジナル」連載中)

「もとアイドルのセリ」と「売れない……珠美」には共通点がありました。三人組で売り出されたセリは、事務所から契約を打ち切られ途方にくれ、一方の珠美は、自分の原稿を何度持ち込んでも突き返されるという毎日。

ある日、珠美は、「仕事がなくなったセリ」が売り込みに歩く姿をみかけ、こいつを利用してやろう……」という気持ちが浮かびました。自分の書いたもの(フロッピー)をセリが気がつくところにおき、それを見つけたセリが編集者に見せると、すぐに出版の声がかかりました。

セリは拾ったものであると知りながらも、「自分が芸能界で生きていくにはどんな手段でも……」と本の発売を決断します。しかしどうやらそれは、珠美の作戦だったようです。珠美は、「セリの本」が売れ始めた頃に、「自分がホントウの作者である」と名乗り出て、脚光を浴びようとしたのでした。こんかい、珠美の暴行騒動によって、「売り出し」作戦はそれなりにうまくいきましたが、セリは芸能界を去ることに。

ラスト、珠美は「今回の騒動をネタにして本を書くことをやめる(暴露本の出版を勧められたがそれを中止する)」と言い出し、これに対しくずは、「みんなそれなりに汚い手を使っているからもう一度考え直せ」と言い放ちます。「売れたい……」という衝動を持つ、セリと珠美の心情が、最後で突然降り曲がったのが悔やまれるところ。ここは、世の中奇麗事では成り立たない……と本音をぶつける「くずの分身」を増やして欲しかったかも。
(ドラマの視点)


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