JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

NHKマイルカップ サイン解読公開

2008年05月16日 | NHK MC 2015~08
先回お約束した通り、NHKマイルカップのサインについて述べさせて頂きます。

媒体は、JRAホームページ(トップページ)の動画であるフラッシュです。

上記の画像が最初に現れます。

これを初めて目にしたときに、先ず「デジタル書体」であることに注目しました。

時計のデジタル数字と同じものと考えてください。

そして脳裏を駆け巡るのは、

アグネスデジタルが2001年第124回に勝利した天皇賞(秋)のポスターです。



「デジタル」 今の世の趨勢を表す言葉です。

2011年には、現行のアナログ放送を終了しデジタル放送へと移行します。

では、この「デジタル」をどう馬券に活かすのか。

デジタルとは、皆さんご存じの通り二進法で数字の「0」と「1」で全てを表現します。

即ち、馬番でいうと「1」、「10」、「11」に注意を払う必要があります。

また、アグネスデジタル産駒も2頭出走してました。

エイムアットビップとドリームシグナル、仲良く隣同士の配置です。

これだけを材料として結果5枠→3枠の結果とは思っていません。

あくまで「10」がキーであり、

同枠馬のディープスカイに対するサインであったと解釈しています。

同枠馬に仕掛けをおく手法は、サイン・暗号派にとっては周知の事実です。

先のアグネスデジタルも「10番」で1着となりました。

この「10」、デジタル数字である「0」と「1」の全てを含むからでしょうか?


「1MILE」の「1」の数字の上部は、辛うじて「曲線」が含まれています。

完全なものは作らない。

ここにJRAの美学を感じます。

⇒ JRAサイン暗号解読レポートはこちらです。

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