JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

【競馬の正体】なぜ、JRAは着順を管理するのか

2015年03月17日 | サイン・暗号~一考
JRA競馬のオペレーションを解読していくためには、

先ず第一に自分なりに仮説をたてること。

そのオペレーションとは、人為であり、意図して人間が作ったものを指す。




JRA競馬の着順が、人の手によって管理されているとは信じがたいことである。

馬も騎手もガチンコで競っていると信じて疑わず馬券を購入している人が殆ど。

私も最初は耳を疑うほどの作り話と思っていたが、その後まもなく素直に受け入れられた。




なぜ、JRAが着順を管理しているのかは、過去記事に書いてますのでご参考ください。

簡潔に申し上げると、以下の2点。

・JRA内部の不正防止
・興行として半永久的に栄えること(国庫金を絶やさない事)




冒頭の仮説に戻りましょう。

どの様に作り手がオペレーションを組んでいるのか仮説をたてる。

例えば、

クラシックの皐月賞、ダービーの1着馬が、どちらも10番で決着した場合

純粋に菊花賞も10番と仮説をたてる。

その年は、平成10年なのだから。

まあ、これはあくまで例えばのはなし。




この様に仮説の試行錯誤を何度も何度も自分で繰り返すことが大事になります。

時間もかかります。

そのレース結果は、自分が思い描いた仮説通りになったのか否か。




オペレーションのグループをどうするかということも考察しなければなりません。

今回、話題にしている昨秋のGIにおいては、

『秋のGI』のグループといえます。

JRAはこのグループ分けを相当熱心に細分化しています。

誤解を恐れずにいえば、3レース1セットがひとつの目安です。


つづく。。。


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