私の友人の中国人女性が、突然、新車を買ってきた。
2年前に、自宅近所の中古車販売店から、気に入って衝動的に「諸経費込みで40万円」のホンダの中古車を買って乗っていたのだが、この2年間に5回「ぶつけて」いる。
人身事故や大きな事故ではないのだが、ブロック塀や電柱などに、「こすって」しまう。
「車の長さが長すぎるんだよ。」と私が彼女が「ぶつける」度に、そう話していた。
「じゃあ、今の車、車検があと1年ほどあるから、車検の時にまた、買い換える」とまた、今の車が長い車体なので、日産のマーチが車体もコンパクトで良いなぁと、話していた。
この話をしていた、今月のとある土曜日。その翌日の日曜日に、彼女はたまたまちょっとした買い物と車に乗っていたら、「トヨタ」のディーラーのショールームに「真っ赤なヴィッツ」が展示してあったそうだ。
突然、この彼女は、「この赤い車はなんという名前ですか?マーチですか?これ欲しいです。いくらしますか?」
ディーラーの営業マンも、当然、買ってほしいから、「トヨタのヴィッツは、いい車ですよ」と。
ディーラーに飛び込んで「5分」で購入を決めた。
かねがね、日本人と中国人の考え方の違いを感じることは多いが、「じっくり型」の日本人に対して、「即決」の中国人気質をまたまた垣間見てしまった。
それにしても、180万円の買い物を「5分」でしてしまった「太っ腹」には若干のため息も出てしまう私。「また、やってしまったか。」というため息。
青空の暖かい本日、「ちょっとドライブ行こうよ!」とメールがきた。
満面の笑みの彼女と「赤いヴィッツ」を見た私は、ため息が出ていたものの、「まぁ、それもありかな。」と変に納得してしまいました。
私が運転して、「信濃川沿いの道」を1時間ほどドライブする。
助手席に座る彼女は、「私ね、新車買ったから仕事イッパイ頑張る💪」としきりにニコニコして「衝動買い」したことの言い訳やらをしている。
車窓から眺める「春の景色」と「真っ赤な新車」。
想えば、その昔、私の家内も似たようなことをやったなぁ。なんて懐かしく思い出していました。
女というものは、「感覚」で生きてるし、男は理屈で生きてる。という言葉を、折々に耳にしますが、「感覚」で生きるもそれもまた良いものです。
2年前に、自宅近所の中古車販売店から、気に入って衝動的に「諸経費込みで40万円」のホンダの中古車を買って乗っていたのだが、この2年間に5回「ぶつけて」いる。
人身事故や大きな事故ではないのだが、ブロック塀や電柱などに、「こすって」しまう。
「車の長さが長すぎるんだよ。」と私が彼女が「ぶつける」度に、そう話していた。
「じゃあ、今の車、車検があと1年ほどあるから、車検の時にまた、買い換える」とまた、今の車が長い車体なので、日産のマーチが車体もコンパクトで良いなぁと、話していた。
この話をしていた、今月のとある土曜日。その翌日の日曜日に、彼女はたまたまちょっとした買い物と車に乗っていたら、「トヨタ」のディーラーのショールームに「真っ赤なヴィッツ」が展示してあったそうだ。
突然、この彼女は、「この赤い車はなんという名前ですか?マーチですか?これ欲しいです。いくらしますか?」
ディーラーの営業マンも、当然、買ってほしいから、「トヨタのヴィッツは、いい車ですよ」と。
ディーラーに飛び込んで「5分」で購入を決めた。
かねがね、日本人と中国人の考え方の違いを感じることは多いが、「じっくり型」の日本人に対して、「即決」の中国人気質をまたまた垣間見てしまった。
それにしても、180万円の買い物を「5分」でしてしまった「太っ腹」には若干のため息も出てしまう私。「また、やってしまったか。」というため息。
青空の暖かい本日、「ちょっとドライブ行こうよ!」とメールがきた。
満面の笑みの彼女と「赤いヴィッツ」を見た私は、ため息が出ていたものの、「まぁ、それもありかな。」と変に納得してしまいました。
私が運転して、「信濃川沿いの道」を1時間ほどドライブする。
助手席に座る彼女は、「私ね、新車買ったから仕事イッパイ頑張る💪」としきりにニコニコして「衝動買い」したことの言い訳やらをしている。
車窓から眺める「春の景色」と「真っ赤な新車」。
想えば、その昔、私の家内も似たようなことをやったなぁ。なんて懐かしく思い出していました。
女というものは、「感覚」で生きてるし、男は理屈で生きてる。という言葉を、折々に耳にしますが、「感覚」で生きるもそれもまた良いものです。