3足わらじのバーボン

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今日は歴史的な日。私にも忘れ得ぬ日。

2016-05-27 22:14:43 | 日記
今日のニュースは、オバマ大統領の広島の訪問に関することで持ちきりだったようですね。昨日から「バタバタ」していた私は、夕方にそのニュースを目にしました。
広島の地にたったオバマ大統領の心中は想像すらできず、きっと、ものすごい複雑な緊張感に包まれていたのであろうし、当然、それを迎える側の日本の政府関係者全員の心中たるや想像を絶する緊張感に包まれていたのだと思う。
日本の外交力の高さと日本とアメリカの関係性に、今日のこの出来事に対して「危機感」を感じたのは、「中国と韓国」だっただろうし、特に
「日本に対する戦後補償」を主張し続けていた韓国は、「国際社会から取り残されたような」アゼンとする出来事だったのかもしれない。


日本にとっては「戦争」は、もう2度とあってはいけないものだろうし、ましてや、この「原爆」の威力はどの国とて人類を滅ぼしかねない「地球上から廃除すべきもの」であるという認識は誰しもがあるはず。

私の友人の中には、かつて「軍国主義」だった日本の「実力」を高く評価してほめたたえている人間も何人かいる。
しかし、この「ほめたたえている人間たち」の身内、親族内には「戦死者」がいないということが紛れもない事実が現実としてあるように思う。つまり、悲劇の「実感がない。」のだろうと。思う。

身内に戦死者が複数いる私には「戦争」などというものは、「2度と繰り返すべきものではない。」、「人間同士の殺しあい」など愚かな行為以外なにものでもない。という思いが強い。

さて、全く、話変わって、今日、5月27日は、個人的に私自身にとっては、「生涯、死ぬまで忘れ得ぬ日」なんです。
今年で私の2番目の家内が旅立って「まる9年の月日」が流れました。
その関係で、仕事を中断し、昨日から、とんぼ返りのように、「新潟と神奈川県と東京町田を往復」しておりました。一般の主婦とは全く違う仕事をしていた家内の「墓参り」と「墓参りに来てくれた方々」との応対に慌ただしい2日間でした。

今日の「鎌倉」は、穏やかな日和で「湘南の海」がよく見えました。


家内の「ベージュ色っぽい、大きな墓石」の前に座って語りかけることわずか30分。
毎年のことではあるけれど、まるで、私が「統合失調症」にでもなって「幻聴」が聞こえてるのかと思うほどに、「私の語りかける言葉に家内の返答が聞こえてくる。」。
霊の存在を実感している私。

私だけかもしれないが、男というもの、女の何処に惹かれるのかと常々考えるのだが、9年の歳月を経て「容姿の記憶」が薄くなっても、なお、絶対に忘れ得ぬ「声」と「匂い」。

「もうそろそろ、私のことを気にしないで、再婚でもしたら?」
と家内の「ちょっと鼻にかかった、やわらかい声」が聞こえるのと「ちょっと甘い柑橘系」の家内の匂い。

「一緒にいて、落ち着ける声と匂いを持った女性がいたら、老人になる前に再婚でもするよ」と答える私。

次に「鎌倉」に来るのは「お盆」になるだろうか。

人類にとっては「歴史的な日」となった今日。
私にも「生涯忘れ得ぬ日」の5月27日が今年もまた、たおやかに過ぎて行きます。








続報「身体の相性の重要性❓」。

2016-05-24 07:42:04 | 日記
昨年、このブログで二回ほど登場している、中国人女性の続報です。
「身体の相性の重要性」というタイトルで登場した不倫交際のあの女性です。

相変わらず相手の日本人男性との不倫交際は続いているそうだが、会う頻度を少なくしているという。なんでも、「私自身の存在の重要性」を思い知らせるために、会わないようにしていると、私に話す。

その話を聞いた私は、こういう駆け引きをし始めたら、この男女の関係は「終わりに向かう」のが普通。だと思っている。

「中国へ帰ろうかなぁ。」とこの女性は、つぶやく。駆け引きをしてみたが、それによりだんだん相手男性の気持ちが「冷めてきた」のを実感している様子。「失敗した。」と「会わないように、連絡しないように」駆け引きをしたことに後悔して「泣いている」。

心も身体も「寂しくて寂しくて」何をしていても、また、忘れようとしても、「頭から彼のことが離れない。」という。
これからどうする?と質問する私に、「中国へ帰ろうかなぁ。」を繰り返す。

私から見たこの女性は、「発情しているように、フェロモンがプンプン出ている。」のが分かりやすいくらいによくわかる。たぶん、この彼女の状態では、たいがいの男性は「ムラムラ」としてくると思う。

「とりあえず気分転換に、旅行でも行ってきたら?」と勧める私に、「マレーシアに行ってくる」と即座に返答する。

この相手の男性と一緒に行くはずだったんだろうマレーシアに「女友達と一緒に行く」ことにしたようだ。

男の考え方と女の考え方は、当然のごとく根本的に違う。
駆け引きなどせずに、もう少し話し合いをしたほうがお互いに納得ができたように思う。

よく、男女の関係がちょっとうまく行かなくなると、「ちょっと距離をあけてみては?」とアドバイスする人も多いけども、それはとりもなおさず「別れていくための前段のアドバイス」だということが、わかっていてそのアドバイスにしたがっている人がどれだけいるだろうか。と思う。

女友達が割合と多い私でも、「常に頭の中や心の中にいる女性」は1人しかいない。その存在は絶対的なもので、忘れようとしても、忘れることなど出来ないもの。

だから、私はこの女性に、「忘れようとしなくても、気を紛らわそうとしなくてもいいから、もう一度だけ、彼氏に自分の気持ちを素直に意地をはらないで伝えなさい。」と説得する。

当たって砕けて、次を探すなんて、そんな簡単なものじゃないのが、「男と女」。ストーカー的にならない程度に「何回もアタック」したら、その相手の熱意を「本気」と受け止めて心を開いてくれる男性もいるのです。

なんて、「この女性」に偉そうに話している「私自身」が実は「恋愛することを避けて、心を開かない」人間なのかもしれません。

続報はまた。




ちょっと変わった趣味⁉

2016-05-20 00:13:39 | 日記
このブログで、「私の趣味」として「オートバイ」のツーリングなどを紹介してきました。
実際は、他にも「ちょっと変わった趣味」がいくつかありまして、その中から少しブログ化してみます。

ひとつは、私の事務所に来られたことのある方にはもうお気づきのこととも思いますが、「観葉植物」などの草木を育ててめでること。
特にいまはまっているのが、「コーヒーの木やワサビやレモンの栽培」です。

近所の「百円ショップ」で購入してきた「コーヒーの木」。
3年ほど育ててきたら、なんと「実」がなってしまいました。つまり、コーヒー豆ですね。つまんで食べてみると「甘いんですね。コーヒーの実」。
本来、いまの時期に「実がなるのかどうかよくわかりませんが、焙煎して「コーヒー☕」を入れるのが楽しみになっています。
「レモン」は、柑橘系の良い香りの花が今満開になっています。昨年は、5個ほどの収穫がありました。さて、今年は何個収穫できるだろうかといまから「ワクワク期待」しています。

また、もうひとつは「ウズラ」のひなを育てていること。
スーパーで「ウズラの卵」を買ってきて、段ボール箱に「電気カイロ」をいれて温めていたら、ひなが「産まれました。」ビックリです。一説によると「スーパーで売ってるウズラの卵」の10個にひとつ位は、「有精卵」がまじっているらしく、試しに「温めてみた」ら、3羽のひなが孵りました。


コーヒー豆もレモンもウズラのひなも、可愛くて可愛くて。癒されます。

その昔、戦国武将のことをたとえて、
「ホトトギス、鳴くまで待とう…」なんてやら的な表現がありましたが、私はきっと、「ホトトギス、鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」の性格なんだろうと思います。気がかなり短いようで反面、根気がかなりあるようです。

世間では、よく男性は、女性のことをたとえて、「釣った魚にエサはやらない」とかいう表現をすることがありますが、私の場合、「小魚をすくってきて、エサを沢山あげて大きくキレイに育てる」ことに喜びを得るタイプ。

色々な「物」で溢れた今の日本。面倒なことをしなくても割合となんでも手に入るのだろうが、安易に手に入れたんでは得られない喜びや満足感が「面倒をして育てること」によって得られるようにおもいます。

暇人じゃないから、そんなことしてられない。なんて思う方も居られるだろうが、忙しくても「時間は自分で作れば作れるもの」。

どうでしょう。ブログをご覧の方々も何か「育てて」みては。
「ウズラ」は、オススメですよ。
ただ、オスは成鳥になると、「朝五時頃に大声」で鳴くので、飼うのにちょっと覚悟はいりますが。(笑)

やっぱり飛行機は苦手⁉

2016-05-16 23:41:44 | 日記
先週の末に、私の女友達から電話が入る。知り合いが病気のために亡くなったとのこと。高齢に加えて半年ほど前から体調を崩していたようなんですが。
「3足のわらじ」をはく私の「2足目」の仕事での古くからの付き合いの人物です。この用件で急遽東京へ向かわなきゃならなくなりました。

このところ、色々と仕事が立て込んでいたので、東京へ向かうにも所要時間が二時間の「新幹線」ではなく嫌々ながら一時間の「飛行機」を選ぶことになったのですが。ようするに飛行機は苦手なんですね。私。

ずいぶん前に、「香港」に仕事をかねて旅行に出向いた折りに、「香港」の空港へ着陸するときに、飛行機の車輪が出ないというトラブルに遭遇したことがあって、そのときには、30分ほど「香港上空を旋回して」いるうちに運良く車輪が出て事なきを得たのだけれども、それ以来、「飛行機が苦手」になっている私です。「精神安定剤を服用して飛行機に乗る私」。

それでも、成田空港で「礼服」に着替えて、出迎えに来ていた友人の車に飛び乗り、なんとか「通夜」に間に合いました。


通夜の席で、しばらくぶりに見る知り合いたちの顔。2足目のワラジの時の私の「通称」である「ケイさん」へと宛名の書いてある封筒を故人の娘さんから手渡される。故人が生前書き留めたものとのこと。

書き留めてあった内容は、「くれぐれも後輩たちの指導を宜しく。」と「もうそろそろ向こうの世界に行く。あんたの美人な奥さんに久しぶりに会えるのが楽しみだ。」と、いつものように笑えないジョーク。

ここ何年か、私に色々と「生きるということ、仕事をすること、とはどうゆうことか」を教えてくれた人たちが次々と亡くなっていく。

世代的に、いよいよ私が「後輩たちに生きるということはどうゆうことか」を教えていかなきゃならない立場になってきたようです。

思えば、私の新潟の事務所に来られるお客さんとも、長い付き合いになり、70才を越えた年齢の方も多くなってきた。

70才を越えても、「山菜採り」が趣味で毎週末に「旧山古志村」まで高速道路で通われている元気な方もあれば、自分の足で歩くことを諦め、ずっと椅子に座って1日を過ごしている方もいる。「山菜採り」の方は、常に「自分のことは自分で」している。かたや、ずっと椅子に座って1日を過ごしている方は、「なにかと人を呼びつけては用事を頼む」。

私は、かねがね死ぬまで「男」だ。という意識が強い。足腰がたたなくなり、他人にぶらさがるような姿には絶対になりたくない。と思っている。

思えば、「死ぬまで男は男だ。」と「他人にぶらさがるような人間にはなるな。」と私に教えてくれたのは、他でもない、この故人でした。

いまから20数年前に、新潟の事務所の名称を決める時に色々と考えてくれたのも、この故人でした。

私の通称「ケイ」と亡くなった私の家内の通称の頭文字「アイ」を組み合わせた「単純すぎる」名称でしたが。(笑)

6月の「長距離ツーリング」に向けて急ぎ「ダイエット」をして体力低下している私には、「苦手な飛行機」がいつもより増して苦痛なヘトヘトの週末でした。





今シーズン初のゴルフ。

2016-05-13 17:56:32 | 日記
昨日、今シーズン初のゴルフに出向きました。昨年は、夏以降に体調を崩していたため、およそ、1年ぶりのゴルフとなりました。


参加メンバーは、男性4名と女性3名。国籍は、私を含めて男性3名が日本、女性1名が日本。あとは中国という構成でした。

天候もよくゴルフには理想的な気温の中で、和気あいあいとコースを回り始めました。


最近は、中国でもゴルフがブームになっていて、「日本の整備されたキレイなゴルフコース」が人気の的らしいです。

我が事務所、上海出張所から、業務連絡に来ていた、紅○さんは今年32才の中国人。一方、吉林省出張所からは、43才の○英さんも同じ中国人。
ゴルフだというのに、「華やかなハデハデの衣装を身にまとい、可愛い帽子をかぶって」、ファッションを二人で競いあっている。

女性を見た目で判断しない私を除いた男性陣は、この二人の中国人女性の可愛いらしさに目が釘付けになっていて、肝心のゴルフのスコアがメタメタ。ゴルフをしにいったのか、ファッションショーを見にきたのか。

そんなこんな半日ほどゴルフを楽しんで、ちょうどお腹がすいたころにゴルフ場に隣接した場所で大量な肉とエビ、貝、タコを食材に「バーベキュー」。

ところが、果物の「ドリアン」を持ってきたひとがいて、あのドリアン独特の「玉ねぎが腐ったような匂い」が充満していて、どうも食欲がでない。
私個人的な意見としては、「ドリアン」と「焼き肉」な合わないと思います。


カマドの火をつけるのも、食べ物を調理するのも、焼くのもすべて「私」のいつもの役割。だれもやろうとしない。

来月も再来月も、また、「バーベキュー」をやろうとセガム女性陣。

食べるだけだったら、私とて「毎月1回」でもいいのだけど、「髪の毛はススだらけ、洋服は炭だらけ」では、「また、来年❗」というのが私の譲れないところ。

根本的に「1人でいるのが好きな」私としては、「楽しいのだけれど、とても疲れる😣💦⤵」といった1日でした。