ゴールデンウィークだというのに3月のような「寒々とした連休初日」の新潟市です。
毎年のこと、6月の「バイクツーリング」で1週間ほど仕事を休む私としては、GWは、仕事も通常で、特別これといって旅行にいくわけでもなく、普段どおりに過ごす予定です。
スケジュールとしては、連休の中盤は、東京町田の自宅で過ごすことにしていますが、前半と後半は新潟で過ごすことにしています。
唯一、6月の長距離ツーリングに向けて、体ならしとして日帰りツーリングを友人たちと5台ほどで、山形県の「鳥海山」まで行くことを前半で計画しています。
さて、「鳥海山」というと「出羽富士」とも呼ばれる悠々たる姿かたち。
「鳥海山ブルーライン」を山頂までひた走り、標高1500メートル強まで景色に飲み込まれて、崖下に落ちて行きそうな怖さを感じながら走っていきます。
今の時期、鳥海山のふもとには、「タラの芽」や「ワラビ」が沢山姿を現しています。バイクに積めるだけの量をいただいてくるつもりです。
新潟市からは、片道4時間ほどでしょうか。道中、対向車線を走る「ライダーたち」とのすれ違い様の「ピースサイン」。
「ライダーたち」にしかわからない「ピースサインの往復」は、背筋がぞくぞくするような絶対的な感動。
この「ピースサイン」、長旅の疲れを癒すとともに、また、共にゴールまで無事にたどり着こうとする「マラソンランナー」のようなお互いの心境。
「がんばれ!事故起こすなよ!」と願いながら、「ピースサイン」を返す。
ツーリングを続けている理由のひとつがこの「ピースサインの往復」。
今年は、少々体のウエイトが予定どおりに絞りきれず、履きなれた「皮パンツ」がきつくて、60000円ほどの「皮パンツ」を新調しました。が、履いてみると皮が新しいので「ゴワゴワと固く」非常に歩きにくい。愛車の黒のカワサキZZR1400にもタイヤを新調しました。
したがって、今回の「鳥海山」は、体ならしと皮パンツならし、バイクのタイヤならしといったとこでしょうか。
天候が割りと不安定な今回のゴールデンウィーク。カメラマンとしてもそこそこの腕前の私に良い景色をうまく写真にできるとよいのですが。
毎年のこと、6月の「バイクツーリング」で1週間ほど仕事を休む私としては、GWは、仕事も通常で、特別これといって旅行にいくわけでもなく、普段どおりに過ごす予定です。
スケジュールとしては、連休の中盤は、東京町田の自宅で過ごすことにしていますが、前半と後半は新潟で過ごすことにしています。
唯一、6月の長距離ツーリングに向けて、体ならしとして日帰りツーリングを友人たちと5台ほどで、山形県の「鳥海山」まで行くことを前半で計画しています。
さて、「鳥海山」というと「出羽富士」とも呼ばれる悠々たる姿かたち。
「鳥海山ブルーライン」を山頂までひた走り、標高1500メートル強まで景色に飲み込まれて、崖下に落ちて行きそうな怖さを感じながら走っていきます。
今の時期、鳥海山のふもとには、「タラの芽」や「ワラビ」が沢山姿を現しています。バイクに積めるだけの量をいただいてくるつもりです。
新潟市からは、片道4時間ほどでしょうか。道中、対向車線を走る「ライダーたち」とのすれ違い様の「ピースサイン」。
「ライダーたち」にしかわからない「ピースサインの往復」は、背筋がぞくぞくするような絶対的な感動。
この「ピースサイン」、長旅の疲れを癒すとともに、また、共にゴールまで無事にたどり着こうとする「マラソンランナー」のようなお互いの心境。
「がんばれ!事故起こすなよ!」と願いながら、「ピースサイン」を返す。
ツーリングを続けている理由のひとつがこの「ピースサインの往復」。
今年は、少々体のウエイトが予定どおりに絞りきれず、履きなれた「皮パンツ」がきつくて、60000円ほどの「皮パンツ」を新調しました。が、履いてみると皮が新しいので「ゴワゴワと固く」非常に歩きにくい。愛車の黒のカワサキZZR1400にもタイヤを新調しました。
したがって、今回の「鳥海山」は、体ならしと皮パンツならし、バイクのタイヤならしといったとこでしょうか。
天候が割りと不安定な今回のゴールデンウィーク。カメラマンとしてもそこそこの腕前の私に良い景色をうまく写真にできるとよいのですが。