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K's factory

まぁ、のんびりと。

郷土料理

2007年12月19日 | Weblog
農水省主催の「郷土料理百選選定委員会」というのがあって日本の代表的な農山漁村の郷土料理を99品選定したそうな。

なぜ99品かというと最後の1品は自分で決めてねということらしい。
委員長は服部幸應さんということだが、この「最後の1品は自分で」というのは「らしい」感じがしていいと思ったね。

こういう取り組みは良いと思うね。

99品を求めて全国食べ歩きというのもありかもしれない。

しかし、愛知の郷土料理が「ひつまぶし」と「味噌煮込みうどん」って・・・。

亀田オリジナル?

2007年10月29日 | Weblog
連日亀田家の件をニュースやワイドショーで取り上げているが、どうして誰も言わないのか疑問に思うことがある。
(亀田家という言い方にも違和感があるが・・・)

『史郎氏のユニークな練習方法』や『史郎氏オリジナル』といわれる練習方法のことである。

のこぎりで丸太を切ったり、斧で薪割り、鶏を使ったフットワークのトレーニングなどはボクシング映画のロッキーに出てきたネタである。
ちなみに亀田くんは鶏ではなく軍鶏を使ったが・・・。

たぶん鶏より軍鶏のほうが亀田スタイルに合っていると思ったんだろうが、軍鶏は鶏ほど走らないので速攻で大毅くんに捕まりフットワークのトレーニングにはならず。(^^;

また、ランダエタとの会見で興毅くんはチキンを食べながら登場したが、これは映画『どついたるねん!』のネタからだとわたしは思っている。
(『どついたるねん!』では減量中の相手の目の前でチキンを美味そうに食べるというものであった)

なんか中学生や高校生が漫画やアニメを見てやってみちゃうって感じにも似てるんだが・・・。
大リーグボール養成ギブスを自分で作っちゃいましたって感じですな。

今回のはボクシングが好きな親父さんがボクシング映画をみて本気でそれをやっちゃいましたって感じなんだが・・・。
まぁ、話題にはなるからマスコミを利用して注目度をUPさせようと考えていた彼らにはいいネタだったとは思うけど。

マスコミもそのぐらい知っているはずなんだが、なぜか『オリジナル』と紹介しており、非常に疑問に思う。
これはある意味史郎氏の行動を際立たせる『情報操作』に思えて仕方がない。
それに興毅くんのチキンの件もそうやね。
普通は『パロディ』として受け入れられてよさそうなネタやったんやけどな。
『アンチ亀田』を引き立たせるためにわざとその辺は言わないで会見という場での相手に対する礼儀知らずというイメージに摩り替えたんやろな。

でも、わたしも彼らのその他の言動については礼儀を欠いてた感じていました。
ただ、全てではなく限度内の計算されたパフォーマンスは面白く見てたということです。

マスコミは今回の世界戦の反則行為を非難しているが、マスコミこそ反則のオンパレードである。

まぁ、叩くだけ叩いて今度は行き過ぎだのと言い出し、いい顔を見せるのがマスコミ。

これがマスコミスタイル

いやぁ、マスコミに聞いてみたいね。

『これまでのマスコミスタイルを変えるつもりは?』

ライセンス停止

2007年10月16日 | Weblog
亀田大毅くんへの処分決定が決まったようですな。
JBCも早い対応を見せましたな。

今朝もTVを観ていると処分するという考えについて極楽の加藤くんなんかは「やんちゃ坊主は排除するという考え方は・・・」(軽い処分にしろという意味)などといっていたが、公共の放送で司会者として出演している人間のコメントとは思えなかったですな。
芸能人の甘さというか社会性の薄さを露呈したコメントですな。

ただし、今回の亀田くんの件は周りの大人の責任が大きいね。

ビッグマウスは正直いって「あり」やと思う。
自分を追い込んだりプロデュースしたり話題性を持たせて関心を引くためやったりいろんな理由はあると思う。
ただし、そこには境界線がある。
「計算された」演出という部分では「あり」や。

亀田くんは兄弟ともにそれを超えているにもかかわらずやらせたという点で「なし」や。
そういう知恵をつけてやらんかった周りの責任やと思う。

大毅くんはボクサーとしては可能性はあったと思う。
戦術がダメなだけ。
ピーカブーで接近して連打が出ない。
左のショートフックなんていいもの持ってるのにそれを活かせなかった。
これは完全に教えるほうのミス。
いままでも頭から突っ込んでバッティングの恐怖を相手に与えて打ち込むスタイルに思えた。
そういうボクシングを教えたもんが悪い。

もったいないけど、あんだけのことをやったら制裁を受けて当たり前や。
18歳だろうがプロのリングにあがってる人間で、しかも世界戦の舞台や。
4回戦の試合やない。
そんなこともわからん、また教えずにリングにあげたことが悪い。

親父のライセンス無期限停止は遅すぎるぐらいやと思う。

「ルールのある喧嘩や」というのは構わんが、自分でいうた言葉の意味もわからん子供を育ててあの場に出したのは罪やと思う。

利害関係を持って祭り上げられた人間は見切られるのも早い。
残るのは裏切られたという気持ちだけになるんちゃうかと思う。

核・密約・・・

2007年10月11日 | Weblog
最近、アメリカとの間に核持込について密約があったとする関係文書が存在するとのニュースが流れた。

この記事を見て思い出したのがBARTという雑誌である。

非常に面白い月間誌であったのだが、ある意味内容がシビアすぎたのか時代が追いついていなかったのか短命に終わっている。
日高義樹氏の記事もなかなか面白いものであった。

その中で日本に大統領が誕生するという漫画というか劇画があったが、その中でも日本の核について描かれている部分があった。
ストーリーではベトナム戦争時に米軍の核が横田基地に降り、陸路佐世保まで運ばれたが使われることなく12基の核がひっそりと保管されているという内容であった。
また、原発に北の武装侵入者、中国の軍事クーデターと台湾侵攻といったある意味荒唐無稽ともとれるストーリーでありながら当時のアジアの緊張関係と日本外交の脆弱な部分を逆に日本に強い指導者を誕生させることによって描き出していた非常に興味深いものであった。
しかし、北のミサイル発射など劇画とリンクしてしまう事態の発生が影響したのか単に発行部数が伸びなかったのか雑誌そのものが消滅してしまった。

今回の関係文書の存在を示すニュースを見てこの劇画のようにもしかして日本のどこかにひっそりと核が眠っているのではという思いがした。

またひとり・・・・・

2007年10月08日 | Weblog
オートバイレーサーの阿部典史さんが亡くなったとのことである。

インターネットでニュースの「レーサー阿部典史さんが事故死」の見出しにサーキットでの事故かと思ったが、一般道での事故であった。

1ヶ月前には岡山国際サーキットで沼田憲保さんが事故で亡くなっている。

いずれの選手もわたしの世代にとっては非常に親しみのある選手である。

いまから20年ほど前、空前のバイクブームがあった。
峠はもちろんのこと街にもレーサーレプリカと呼ばれるバイクが溢れていた。
NSR、TZR、RGV-Γが2ストローク特有のマフラー音を響かせて颯爽と走っていた時代である。
わたしも中古で譲り受けた古いバイク(レーサーレプリカではない)に手を入れて暇さえあれば走りに行っていたものである。
しかし、いかんせんマシンに差がありすぎたのでわたしの走りはコーナーに深く進入し、一気に深いバンク角を取るいわゆる「シュワンツ乗り」であった。

そしてバイクブームが続く中で彗星のように現れたのが阿部選手であった。
シンデレラボーイといわれた大抜擢で全日本500ccクラスにデビューし、フル参戦1年目に史上最年少の18歳でチャンピオンを手にしている。
また、世界GPでは片山敬済氏以来の優勝も成し得ている。

ノリックの愛称とともに甘いマスクにヘルメットからなびく長髪で人気の選手であった。
ヤマハのスタイリッシュなマシンに似合う選手であったと思う。

今季も現在の時点で全日本のポイントランキング3位につけており、21日に行われる鈴鹿での最終戦の結果次第ではチャンピオンの可能性を残していた。

1週間ほど前には8月末にレース中の転倒で意識不明となっていたチームメイトの奥野選手が亡くなっている。
彼も全日本チャンプに手が届くところまで来ていた・・・。

日本はこの1ヶ月の間に3人ものトップライダーを失ってしまった。

沼田さんの事故の後にノリックのホームページに書かれた文字が非常につらい。

『危険は未然に防ぎたい』

このタイトルの記事の中で避けられないアクシデントもあるだろうことを記している。
それがサーキットの中ではなく一般道であったとは誰も思いもしなかっただろう。

バイクはひとりで乗るものである。
しかし、レースでは走り終わった後にピットで迎えてくれる人々がいる。

彼はどこに帰り、誰に迎えられたのだろう。

沼田選手、奥野選手、阿部選手のご冥福を心から祈りたい。

首都高爆走中。

2007年10月02日 | Weblog
レースゲームといっていいのかどうか・・・

ただいま『首都高バトルZERO』をプレイ中です。
G-FORCEを中古で買って毎日のように首都高を走っています。

G-FORCEって楽しいね。
でもこれって結構疲れるんだよねぇ。
ハンドルをしっかり握ってないとかなり振られる。
プレイしたあとは軽く腕が張っちゃうね。

これをプレイしてると首都高走りたくなるねぇ。
もちろんゲームのように飛ばしはしませんが。

昔東京に住んでいた頃はよく走ってたんで懐かしみながらプレイしています。(^^

中田に感動。

2007年09月29日 | Weblog
今日のドラゴンズ戦。

試合終了とともにドラゴンズベンチでは落合監督が早々に背を向けてロッカー室へ。

先発の中田はグラウンドに向かって姿勢を正して一礼してロッカー室へ。

谷繁はベンチに座ったまま動かなかった。

その様子がTVに映し出されていた。

わたしはその中田の姿に非常に心を打たれた。

今夜の敗戦は優勝を逃す一敗である。

ドラゴンズベンチのナインがベンチを引き上げる中で一人グラウンドに頭を下げるその姿に感動するとともに今夜の勝負の重さを感じた。


ドラゴンズ戦

2007年09月29日 | Weblog
今夜も9回からTV観戦。

ドラゴンズ最後の攻撃。
マウンドには球児くん、打席には森野。

悪いが今夜だけは球児くんに『打たせてやれや』と思ってしまった。
ただ、9回のマウンドに球児くんがいる状況を作ったドラゴンズも不甲斐ないが・・・。

しかし、今夜の球児くんは良かった。

森野が倒れたあとの立浪に投じたアウトコースは入ったかなと思ったが判定はボール。
キャッチャーミットにボールが収まった瞬間、球場全体に歓声があがったので見ている人の多くが入ったと思ったんだろう。
放送では客席の『入っとるやろー!』という声も拾ってたね。

でもほんとに今日は打たれる感じがしなかった。

森野、立浪、井上とバッターボックスにいる彼らが気持ちで負けている(というより焦りか?)という感じが伝わってきた。

最後の『あと一球コール』はまるで優勝が決まる一球かのような大声援だったのにはタイガースファンのここ数日の気持ちの表れだったと思う。

今日の勝ちはクライマックスにつながる価値ある勝利だったとは思う。

しかし、ジャイアンツの優勝に向けて貢献してしまい今夜の勝利を手放しで喜べないのが残念ではある。

終わった・・・・・・

2007年09月27日 | Weblog
終わった・・・・・。

わたしの予想では80~81勝が優勝ライン。
10連勝のときに予想したライン。
5敗は出来ると思っていたが、連敗街道驀進中・・・・・。

しかし・・・

まだ日本一のチャンスはある!

秋風が神風になることを祈る!

プロフェッショナル

2007年09月19日 | Weblog
たまにNHKのプロフェッショナルという番組を観ます。
というよりたまたまやってたのを途中から見ちゃうパターンです。

わたしはあまりTVを観ないんですなぁ。(ニュースは除きます)
正確には民放とNHKは観ないということですね。衛星で映画やその他は結構観てます。
だからTVでいつ何をやってるかあまり知りません。(^^;
どういうわけかたまたま火曜の夜にTVをつけてチャンネルをサーチしてるとこの番組に目が行って観ちゃうというパターンです。

生活のリズムというかパターンが火曜の夜に空白が出来るんでしょうな。(笑)

今日は生物学者の長澤毅さんでした。
若くして成果を挙げ注目されたにもかかわらず、その後結果が出せずに焦り、過労で倒れてから『原点に戻る』ことに気づき再び立ち上がったという話でした。

特に印象に残ったのが『原点に戻る』という言葉です。
仕事で苦しくなったとき、方向を見失ったときに『原点に戻る』

わたしの原点・・・なかなか原点に戻るというのは難しいんだなぁ。(^^;

あなたの『原点』は何ですか?