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K's factory

まぁ、のんびりと。

お前は誰だ?

2007年07月02日 | 模型
そこで塗装待ちをしているお前は誰だ?

なぜそこにいる?

ちゃんと並んで順番守れよ!


いつの間にか・・・

2007年07月02日 | 模型
ザンジバルも発進しとるし・・・・・。(笑)

放置してあるのを先に何とかせぇって。(^^;

「ザンジバル」と入力して一発で変換しちまううちのPCも困ったもんだが。(笑)

陸上自衛隊 揃い踏み

2007年07月02日 | 模型
90式、74式、61式と陸上自衛隊の登場です。

90式と74式はFUJIMIの1/76、61式だけはピットロード・1/72です。
近いうちに61式もFUJIMIで作ろうとは思ってます。

さて、この61式はまだ未完成です。
ハッチは開閉可能なように改造してあります。
ジオラマ用に作っているところなんですが、悲しいかな放置されています。(^^;
この他にM3A1やジープ、シコルスキー(ヘリ)が微妙な速度で制作進行中または放置されています。

さぁ、どんなジオラマを作るかわかった人は・・・

同族じゃ!

ジオラマで昭和の時代にタイムスリップしましょう。(^^

このキャタピラが曲者です

2007年07月02日 | 模型
ワールドアーマーシリーズの評判でよく言われるのがキャタピラの「合いの悪さ」ですね。

普通に組んでもしっくりと組み付けるにはなかなか気を使います。
この辺も子供には少々手ごわい部分かなと思います。
逆に言えばそういうのをしっかり組めるようお父さんがアドバイスしてあげたり手伝ってあげるとお父さん株も上がるってもんです。(^^

今回の74式ではその面倒なキャタピラを更に面倒なことにしちゃってます。

キャタピラの上のほうはキットでは直線になっています。
しかし、実車では上のほうは重みで垂れて来ますわな。

ということで写真のようにするわけですが、これをやるだけで全く雰囲気が違ってきます。
戦車を作る人にとっては基本でしょうね。
でもわたしは面倒なので気が向いたときにしかやりません。(^^;

やり方はお湯につけて少し軟化させてイメージする形にクリップで留めて癖がつくのを待つのが一番無難でしょうね。
焦ってやるとこれもポッキリ折れちゃいますからね。
わたしは流し込み接着剤で軟化させてやりましたが。

しかし、直線で最前輪と最後輪を繋いでいるものを曲げれば当然届かなくなります。
この微妙な不足分は前輪と後輪の接着位置を微妙にずらしながら調整します。

本当はキャタピラをポリパテなどでコピーしておいて継ぎ足すが一番綺麗に収まるでしょうね。(やりませんでしたが)

で、やっちゃいました。
ひとつ上手くいったもんで「慣れ」が出たのか油断して片方のキャタピラは方向を間違って付けちゃっています。(^^;
しかも流し込み接着剤を使っているので接着面が溶けているんで剥がせなかったんですね。
ということでそのままです。(^^;

まぁ、よく見なきゃわからんでしょ。

ちなみに次の写真の61式のキャタピラ(未改造)と比べてみてください。
全然雰囲気が違うでしょ。

久しぶりに帰ってきました。

2007年07月02日 | 模型
2ヶ月ほど逃亡しておりましたが帰ってきました。

まぁ、気まぐれなものでお許しくださいませ。(^^;

さて、逃亡している間も我が工房では着々と兵力の増強・・いや、自衛力の強化が行われておりました。

前回の90式戦車に続き、FUJIMIの1/76スペシャルワールドアーマーシリーズより74式戦車の登場です。

90式の時も書いたかもしれませんが、価格と大きさから「お子様向け」と思って買っちゃうと子供が泣くことになりますな。(^^;

部品点数は多くないですが、細かい部品があり、ランナーからの切り離しに結構気を使います。
まぁ、子供ならポッキリやっちゃいますな。確実に。

わたしなんてあろうことか製作途中に落下させて主砲をポッキリやっちゃいました。
大失態ですわ。(^^;
折れた主砲は接着面にピンバイスで穴を開けて真鍮線を通して強度を補強の上で修復しました。

手を加えた点はピンバイスで主砲の先端への穴あけと真鍮線でのアンテナ線作製、あとはキャタピラにたわみをつけたぐらいだと思います。

塗装は2色迷彩になっています。

ヤツが帰ってきた

2006年11月05日 | 模型
20年以上のときを超えてヤツが帰ってきた。

そう、ヤツの名は・・・

赤い彗星 シャア・アズナブル

ってことでガンプラ作っちゃいました。
いやぁ20年ぶり・・・いやそれ以上ですな。(^^;

実はあっしはガンプラブーム&品薄状態&抱合せ悪徳販売時代の生き残りなんですな。(笑)

特価販売でHGのザクを買ったんだが、それは仮組み状態で放置プレー。(笑)
HGシリーズを初めて組んでみたけど、よく出来てるねー。
びっくりしたわ。
接着剤不要でよくここまでのクオリティーだすなと。

バンダイとかいうメーカー、なかなかやる!

そして写真のはいわゆる一番安い300円(実売は200円台)のヤツです。
HGがあるのについつい後日ホビーショップで見つけて買っちゃいました。
この廉価版、なかなかプロポーションもよく値段にしてはいい出来かも。

いちおうガンプラで検索かけまくって作例の写真やテクニックを見てやってみました。
ふ~ん、MAX塗りってのがあるのねとか後ハメってテクもあるのねとか予習しましたです。

仕事から帰って夜ごとちょこちょこ作っとりました。
いくら音が小さいいうてもあんまり夜にエアブラシは使えないですからね。
それに塗料の匂いも残るし。

最初はモノアイをLEDで発光させたろうかとかいろいろ考えとりましたが、今回はパスしました。(^^;

さぁ、出来たと思って写真も撮りましたが、結構細かいところに抜けがありましたな。
スミ入れを忘れてたりマシンガンの一部の塗り忘れとか・・・。

K's factry 第二弾終了。

って・・・目の前では300円グフがすでに仮組みされているような・・・。(笑)

90戦車製作

2006年10月15日 | 模型
えー、K's Factoryといいながら何も製作してませんでしたな。

ということでフジミの1/76 90式戦車です。

この1/76シリーズは価格が安くて大きさも手頃でパーツもそれなりなのですが、少々組み難い部分があるのが残念なところです。(^^;

特にキャタピラは組み難いといろんな方が言われていますね。

今回はわたしが好きではないといっている90式戦車です。(笑)
映画・戦国自衛隊1549のCMを見てなんとなく買っちゃいました。
それでずーっと寝かせてたんですね。

さて、基本的にはキットのまま組んでいますが、概観上若干手を加えていますのでその解説をしておきます。

2本のアンテナは0.3mmの真鍮線を根元のプラパーツにピンバイスで穴を開けて差し込み接着してあります。

前方のキャタピラの前にある黒い泥除けの部分。
これはキットでは平坦なパーツなのですが、実車はゴムパーツらしく波打っていますのでパテで成型しなおしています。

戦車兵が搭乗しているハッチはキットでは開けるか閉めるかいずれかの固定になりますが、開閉部分に真鍮線を通して可動するようにしています。

後部のワイヤーはキットにはないので工作用の電線の被膜を剥いで捻ってワイヤーっぽく見せています。
それをボディにピンバイスで穴を開けてエナメル線をU字にしたパーツで留めています。
ワイヤーの両端にもU字のパーツを付けて引っ掛けるようにしてボディに留めています。

機関銃はパーツが細く、ランナーからはちゃんと切り離せましたが軽く紙やすりをかけたときにポッキリ折れました。(TT
よって真鍮線で銃身部分を作り、銃身の先は伸ばしランナーを刻んだものにピンバイスで穴を開けて取り付けてあります。

あと主砲は塞がっているように見えてはかっこ悪いのでピンバイスで奥まで穴を通しています。

いざ出来上がってみると・・・う~ん、いまいちですな。(TT
それに90はやっぱり萌えませんな。
写真の撮り方もどーもよくないですな。(^^;
もっと修行しますわ。