goo blog サービス終了のお知らせ 

K's factory

まぁ、のんびりと。

「何見とるんや」に議員秘書逆ギレ?

2008年03月24日 | Weblog
大阪で議員秘書が路上で高校生の連れの女性を横目に見て通り過ぎたところ「何見とるんや」といわれ、頭にきて叩きのめしちゃったとのことである。

まぁ、各社の記事を読んでいると『「なに見とるんや」と言われたことに逆上』と書かれているのがほとんどであるが、夕刊フジだけは違ってたね。

高校生が「何見とるんや」と話しかけたところ(夕刊フジ)

思い切り笑ってしもたわ。
それも苦笑ってやつやね。

「何見とるんや」って喧嘩売る言葉やがな。
これを「話しかけた」なんていうヤツは大阪にはおらんやろ。

しかし、ストレートに書いてたのは共同通信だけやったね。
高校生から因縁をつけられたのに腹を立て(共同通信)

まぁ、普通はこうなるわな。
けど、新聞やからマイルドに「言われ」ってなるのはわかるけど、「話しかけられ」はないわな。(^^;

まぁ、議員の秘書さんもついてなかったけど、やられてしもうた方も記事になってしもうてある意味ついてなかった一件かもな。
いくつかの記事を読んだらどこの高校か一発でわかってしまう。
「何見とんねん」とかましたはずが、相手が予想外に強くてやられた挙句に記事になってしもうて周りにバレバレになったんやからなぁ。

それにしても夕刊フジ・・・あかんやろ。(^^;

亀田兄ちゃんのほう

2008年02月28日 | Weblog
弟の代理謝罪?っていうんかな?
あれ以来、興毅くんのしゃべりを聞いてると一皮剥けたって感じがするね。
あとはボクシングで魅せて欲しいね。

追い込まれることがあっても最近のしゃべりのように冷静に交わす余裕をリングでも見せられたらええボクシングするやろうなぁ。
いままでは追い込まれたら負けたら終わりやっていう恐怖が顔に出てたからなぁ。

でもここんところ独立の噂やらなんやらで騒がれたからジムに出てきたっていう感じやと印象は良くないよなぁ。
そういう話題なしでやってくれたらボクサーとして応援もできるんやけど、常にダーティなネタがつきまとうからなぁ。

なんでジムに通わんのや?
いろいろあったとしてもジムに通いつめてる姿を見せてくれたほうが印象がどうとかやなくてちゃんと応援できるんやけどなぁ。

まぁ、一生懸命やったかってポーズやとかいろいろ言われるとは思うけどな。
そやけど、リングでいい試合して勝っても派手なパフォーマンスとか大げさなガッツポーズとかなしで堂々と凛々しく立ってる姿を見てみたいもんやけどなぁ。
そういうの見せてくれんかなぁ。

どうよ、興毅くん!


倖田、涙の謝罪ねぇ。

2008年02月07日 | Weblog
ワイドショーじゃなくニュースでやるかフジテレビ。

しかもVTRだったらしいね。

謝罪会見だと突っ込まれても本人が対応できないから事務所とフジが手を組んだって思われるよなぁ。
何もしなかったんじゃなく面を出したっていって幕を引くつもりなんだろうな。

こういうのをニュースでやる神経がわからんな。

しかし、『産む機械』で大臣を辞めさせられた人がいるのに彼女はどうなるんだろうね。
『産む機械』の時はわかりやすく例えたつもりが失言になったのに辞めろ辞めろの大合唱やったからな。
今回の『羊水』発言は女性の尊厳を著しく損なう発言だよなぁ。

ここは倖田女史本人の対応より世の女性たちの対応に注目したいね。

ちょっと前までは『亭主元気で留守がいい』や『亭主は粗大ごみ』なんて笑いながら平気で言ってたのに『産む機械』の時は結構声を張り上げてたからな。

男は金を稼いでくるだけの道具か?なんていって男は騒いじゃいないけどね。
もちろんそんな流行語に対して男性擁護の声をあげた女性もわたしは知らんがね。

さて、女性のみなさんはどう対応するんだろうね。

餃子の行き先 国際問題につながる誤報となるか?

2008年02月04日 | Weblog
『毒入り餃子』や『毒餃子』の文字がTVや新聞を賑わせている。

しかし、なにやら雲行きが怪しくなってきている。

当初は中国産の餃子から農薬成分が出たと報じられ、『中国産=安全ではない』の図式からマスコミはこぞって中国産の食の安全性に問題ありと一斉に報じた。

しかも製造会社の名前を出した上で『犯人』を特定してしまった。

だが、ここにきて事態は急展開を見せている。
外装に穴が開いており、外部から農薬を混入してのではないかという疑いが出てきている。

わたしもいくつかのニュースや『ワイドショー』を観たが、その中でも懲りずに問題を起こし続けている朝の番組では衛生管理は万全とする製造会社の作業風景の写真を見ながら『あー、でも作るのは「素手でやってますね」』『普通は薄い手袋をしますよね』等のコメントを司会者が出していた。
確かに素手というのは現代の日本の感覚では違和感があるかもしれないが、作業場に入る前に消毒液に手を規定の時間入れてチェックの上で作業しているという新聞記事を読んだのだが、この司会者はそういう予備知識はなかったのだろうか?

でもねぇ、この司会者さんはお金もってそうだけど、料亭なんかいってんじゃないのかねぇ。
料亭の天麩羅は『薄い手袋』をつけて衣をつけて油に手袋つきの手で入れてるんですかねぇ。
じゃあ、料亭は・・・いや、その辺のどんな店も『衛生に問題あり』だよ。(笑)
ねぇ、奥さん。

さて、話を戻しましょう。

外部混入説が出るや否やマスコミの報道(報道といえるのか?)も急展開した。
流通経路・方法の取材の中で薬物混入の機会は梱包前か店頭に並ぶ直前に絞られてきているようである。
しかし、『犯人』を特定してしまったマスコミにしてみれば『日本国内犯行』では困るわけである。

そこで製造会社の雇用に目をつけて『解雇による怨恨』に持っていこうとしている様子がありありである。

取材においても元従業員などへのインタビューなどで『解雇怨恨』説を刷り込もうとしている。

しかし、その証拠があるわけでもなく現時点では明らかに意識の『誘導』である。
これを報道と呼んでいいものなのであろうか?

もしも国内での日本人による犯行であった場合は今回の報道は国際問題となりかねないだろう。
マスコミは徳島・坂出の事件での誤った行動をまったく教訓にしていないことが現時点においても明らかである。

ネットではJT株に直前から妙な動きがあったと噂されている。
『毒入り』『株の動き』『時期』から思わずグリコ・森永事件を思い出した。
でも怪人21面相は無関係の人間に毒を飲ませなかった点では大きく違うわな。

さて、事件の真相は?

ちなみにわたしは『中国産』は買いませんな。
といっても国産が安全かっていうとこれも疑問。

スポーツ報知の記事を読んでみたよ

2008年01月01日 | Weblog
ネットでニュースを見ていてこんな記事を見た。

『秋山、世紀の逆転負け…やれんのか! 』
2008年1月1日06時00分 スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20080101-OHT1T00046.htm

問題は記事の中身である。

『入場時には元柔道出身の礼儀から、いつものように、9人のセコンド陣とともに土下座。謝罪の意味も込めたのか?』

あれは土下座ではなく『礼』である。
では剣道や柔道など武道に関わる者は常に土下座しているのか?ということである。
後半部分の『謝罪の意味も込めたのか?』とあるが、秋山選手がその意味を含んでいたとしてもあれは『礼』であり、土下座ではない。

また、『1回6分過ぎには、左フックから返しの右ストレートで先制ダウンを奪い、会場に悲鳴をとどろかせた。』
とあるが、素人が見ても『左フック』など打ってはいないし、『返しの右ストレート』とはいわない。
あれは基本に忠実なワンツーである。
(秋山選手のワンツーの素晴らしさは他の場面でも見られた)

この記事を書いた記者は本当にスポーツを知っているのか非常に疑問に思う。

正月休みでスポーツ記者以外の人が書いちゃった?

ちなみにわたしは秋山選手に好意は持たないが、あのワンツーは非常に素晴らしかった。
左ジャブで身体が浮いたところにキレイに右がヒットしていた。
おそらくダメージは少ないだろうが、キレイにタイミングで倒したというように見えた。
また、その後のコーナーでの打ち下ろしの右も非常にいいパンチだったと思う。
これをみて『かなりボクシングを練習している』と思わせた。
右ストレートは直線的な軌道で日本拳法の動きにも見えたが・・・。

さて、記事に話を戻すと

『最後のキック&三崎の試合後発言、Wで因縁勃発』
記事の最後にこんな見出しがついていた。

試合後の三崎選手のマイクパフォーマンスに秋山陣営が不快感を示しているようなことが書かれている。(リングサイドのオリ・清原選手も含むとしている)

これを見た瞬間、『えー、そうなの?』と思った。

わたしもそのマイクパフォーマンス(こう言っていいものかどうか)を見たが、むしろ三崎選手の秋山応援メッセージと取れたのだが・・・。
会場の拍手がその証拠であると思うのだが・・・。

マイクを持って近寄る三崎選手を最初は手で払いのける感じだった秋山選手も最後には三崎選手に対して礼をしていたのだが・・・。
最初の「お前は去年多くの人を裏切った」という部分で秋山選手も「うるせぇよ」と思っていたかもしれないが、その後の再起を促す言葉に驚いたんではないだろうか?
このマイクパフォーマンスで秋山選手は随分助けられたと思うのだが・・・。

これで秋山選手または陣営が抗議するようならもう終わりやね。

しかし、その前にこの記事に書かれていることが『ほんとにそうなの?』という気がするのだが・・・。

三崎選手は「反則」なのか?

2008年01月01日 | Weblog
大晦日の三崎vs秋山戦について「反則」の有無が話題になっているようですね。

さて、何が反則にあたると話題になっているかというと三崎選手の秋山選手に対する最後の蹴りが反則行為にあたるのではないかということのようです。

そこで当日のルールについてオフィシャルルールを調べてみると次のようになっていました。

『やれんのか!大晦日!2007 オフィシャルルール・主要ポイントのご説明 2007.12.25』 より抜粋
http://www.yarennoka.com/news/detail.php?id=1198590481

■4点ポジションおよび“猪木-アリ状態”における足による加撃について
 いわゆる頭部・顔面へのサッカーボールキック・踏みつけは反則とする。
★このルールにより、想定されるシチュエーション
 スタンディング・ポジション状態の選手によるグラウンド・ポジション状態の選手への顔面・頭部へのキック・踏みつけは禁止とする。

反則であると主張する方は2通りのようです。

① 左フックで倒れた秋山選手は『4点ポジション状態』にあり、その状態での秋山選手への顔面に対するサッカーボールキックは反則である。
② 左フックで倒れた秋山選手は『グラウンド状態』にあり、その状態での秋山選手への顔面に対するサッカーボールキックは反則である。

まず4点ポジションについて調べてみると
『相手のタックルを切ってそのまま上から覆いかぶさる状態』をいうことが多いようです。
または『四つん這いの状態』のいわゆる『亀状態』をいうようです。

グラウンドポジションについては

競技者の足の裏以外がマットについた状態をいう(パンクラス)
足裏以外が「継続的に」マットについている状態をいう(修斗)
足裏以外の身体部位が「継続的に」マットについている状態をいう(HERO'S)
なお、PRIDEのルールではグラウンドの定義が見つからなかったのですが、第14条に『一方がグランド・ポジション(仰向け)で~』とあります。

ここで『オフィシャルルール・主要ポイント』を再度見ると

○4点ポジションからのヒザ蹴り
グラウンド状態において、両手両足など身体の部位4点がマットについた状態、いわゆる「4点ポジション」状態にある相手へのヒザ蹴りを認める。

これを見る限りではこのルールが総合でよく見られるタックルを切ったあとの四つん這い状態やいわゆる『亀』での攻防を想定したものと思われます。

今回話題になっている「反則」の有無は三崎選手の左フックでダウンし、逃げるように立ち上がる動作をしている秋山選手に蹴りが入っていることからこの秋山選手の状態を『4点ポジション』または『グラウンドポジション』の状態と判断するかどうかがキーとなると思っています。

私見では『4点ポジション』は当てはまらないと思うので『グラウンドポジション』ととるかどうかであると思いますが、『立ち上がる動作』をとっていることから上記を見る限りグラウンドポジションととるにも無理があるのではと思います。

さて、判定は覆るのか?

しかし、この試合を見越したようにルールの主要ポイントの説明がオフィシャルサイトに載ってるなんて偶然なのか?と余計なことさえ考えてしまいます。
こんなことを考えてしまうのも最近の格闘技に対する不信の表れなんでしょうな。

三崎ナイスキック!

2007年12月31日 | Weblog
1年間鬱積していた気分をわずか数分で晴らしてくれたね。

さすがに開始5分ぐらいに食らったワンツーでのダウンはびびったけど、よくあそこから巻き返したね。

最後の左フックの瞬間は『よっしゃー!』とTVの前で右拳を突き上げてしまったよ。(ご近所さんごめんなさい)

倒れ込んでうろたえながら脅えた目でリングを這うように逃げる秋山選手にすぐさま見事なキックやったね。

残心の気持ちと闘争心がないとあのキックは出せんね。

両手を万歳しながら糸の切れた操り人形のようにふっ飛ぶ秋山選手の姿に格闘技ファンが背負ったこの1年の呪縛が一気に解き放たれた気がしたね。

格闘技ファンとしてはあるべき姿ではないけどキックが入った瞬間『とめるなよ!』と思ってしまった。
さすがにレフェリーはすぐにストップしたけどね。

なんか「偽」の1年がやっと終わったって気がしたね。

KYって・・・・・

2007年12月28日 | Weblog
俳優の小栗旬くんが毎日新聞で「KYって言葉、オレは許せない」と発言したことに共感の声が上がっているらしいね。

よく言ったと評されているようだけど、わたしもその点では同感です。

現代用語の基礎知識にKYが掲載されたと聞いたときにどうして載せるんだとわたしなんか言ってましたよ。

そんな言葉に市民権を与えるなと。

人を見下すような言葉でしょ。

「うざい」や「KY」など生意気なガキが使うのを見てると鼻の頭に拳を入れてあげようかなって思うよね。
まぁ、拳は入れないまでも「反省」してもらうけど。(笑)

小栗くんは同記事中で「どこまで知的レベルを落とせばいいんだ、この国は、って思います」とも話しているようだけど、『ほー、なかなか言うねぇ』と感心しましたね。
ただ、彼がどういう人なのかわたしは知りませんけど(^^;
(俳優として画面では拝見してますよ)

さて、ではそういう言葉が広がる手助けをしているのは誰かってことだね。
しかも嬉しそうに使いまくってるやつら。
日本の知的レベルをおとしめているやつらは誰なんだろうってことだね。



ラグーナは・・・・・やめとき

2007年12月21日 | Weblog
ラグーナで『イルミネーション満喫パックプラン』なるものがあって使ってみたさ。

ラグーナのHPで見つけたんやけど、11月末から1月初めの平日のみやってるプランで『ラグナシア15時以降入園とイルミネーションクルーズと観覧車』で2000円というやつね。(詳しくは自分で調べてね)

平日のラグナシアなんて入園者より従業員のほうが多いんちゃうかというぐらい寒いし、イルミも全然たいしたことなかったねー。

イルミネーションクルーズは最悪やったわ。
もう船がしょぼい。
乗り場の目の前にクルーザーがあるけど、あれはダミー。
それに船上の音楽のボリュームがうるさ過ぎて雰囲気も何もないし。
たぶん利用した人は『やられた』って思ったんちゃうかな。

唯一良かったのは観覧車だけやね。

しょうもないパックで気分を悪くするぐらいやったら観覧車だけにしとくのがええね。

でもイルミネーション目当てで行くのはおよしなさいって感じやね。

そうそう、おさかな市場っていうのかな?
そこのイカ焼き?イカをじゅっとプレスしちゃうやつ。
これ、試食したけどめっちゃ美味しかったわ。
買って帰りたかったけど、持ち歩くわけにいかなかったんで買えなかったけど結構お勧めよ。

と、少しだけ褒めておこう。