K's factory

まぁ、のんびりと。

0円・・・公取委遅いで。

2006年10月31日 | Weblog
やっぱりソフトBモバイルの「0円」に公取委の調査が入ったか。

昨日書いたところだが、やっぱりあれはどうみてもあかんやろ。
しかし、公取委は動き遅いで。
ちなみにわたしは民法TVをほとんど観ないのでCMはほんの1日~2日前に見たところですわ。
それで見た瞬間「あかんやろ」と。

しかも先日のシステムダウンは他社からの流入が多すぎて起こったかのように宣伝していたが、auが8万人UPの一人勝ちだと報道されている。

評論家等は今回の騒動でソフトBモバイルが良くも悪くも注目されたことで好影響が出るかもしれないといっているものもいたが、今日一日のニュースでそれは吹っ飛んだだろうな。

ソフトBの株を持ってる人にしたらここ数日ヒヤヒヤもんやろな。(^^;

疲労回復には

2006年10月30日 | Weblog
8月・9月の繁忙期にKO寸前まで追い込まれながら気合で乗り切ってしまったツケは大きいです。

それでなくても昔のツケが溜まっているところにさらに追い討ちをかけたわけですから疲労がなかなか抜けません。
休日には完全KO引きこもり状態の日々です。

そして微妙に疲労を蓄積したまま週明けからまた仕事が始まるわけですな。
その繰り返しで疲労が備蓄されていくだけでなかなか解決しませぬ。

全く・・・無駄な人生送っております。
ああ、こんな身体にしたやつらを実名告発してぇ~!と時々頭を過ぎることもありますです。
ついでにあれも、これも告発してすっきりしてぇ~!と・・・ほんと正直者は世の中損しますぜ。
悪いヤツほど大手を振って生きてやがる。

さて、日曜もお出かけする予定がやっぱり身体がシャキッとせずおうちでじっとしておりました。
ゆっくり眠って(でも疲れは取れず)起きてクワの世話をし、ガンプラの塗装などに精を出しておりました。
そういえば食事もあんまりしてないや。

って・・・マジ引きこもり小僧みたいや。(^^;

で、本日やっと外に出ました。
さっきちょっと缶コーヒーを飲みたくなって外に出たところ・・・。

空気が美味い!

深夜の空気はええですなぁ。
ヒョコヒョコ歩きながら冷えた空気をたくさん吸うと身体が軽くなりました。

疲労回復にはおいしい空気が一番ですな。(^^v

0円って・・・ちょっと違うじゃん。

2006年10月30日 | Weblog
いま携帯電話ビジネスの戦いが熱いといえば熱い。
まぁ、以前固定電話のマイラインでも同じような戦いがあったが、今回は携帯での戦いといったところだろうか。

ソフトバンクモバイルがCMで0円!と大きく出しているがちょっと待った!である。

これ、ソフトバンク同士は0円ってことじゃん。
他社との場合は割高になるってことをみんな知っているのだろうか?
CMでは意図的にそのあたりを目立たせない作りになっていると思う。
これは問題ないのだろうか?

まぁ、お金がないのに携帯使いまくる中高生や営業で使う企業なんかを取り込んでしまおうという狙いなのかもしれない。
シェアさえ確保してしまえば勝ったようなものだという発想だろう。

ここ数日、他社からソフトバンクモバイルへの鞍替えでソフトバンクモバイルは処理能力を超えてしまったようで取引を停止したというニュースがTVを賑わせている。

さて、以前のこんな光景を覚えているだろうか?
そう。ソフトバンクがADSLに進出したときである。
YAHOO!BBを大々的に宣伝し、店頭や路上で宣伝やモデムの配布を行ったあの事件である。

わたしはあえて「事件」と言わせてもらう。
結局回線を確保できない状況で契約ばかりさせ、開通まで何ヶ月も待たされたあの事件である。
しかもソフトバンクが回線を抑えまくったおかげで他社も身動きが取れなくなったという例の一件である。
当時、国としてインターネット事業を経済の柱として押していた時期であり、こんな事を起こしておきながらソフトバンクにはダメージを受けるようなペナルティはなく、被害を受けたのはユーザーおよび他社であった。
わたしもBBを契約したが、ソフトバンクから開通遅延に関する謝罪は一切なかった。
また、後日非常に不愉快極まりない事件があり解約することとなった。
ちなみにサポートセンターに電話した際にその事件について非は認めたのだがそれに対して何かする気があるのかと問いただすと時間をかけてのらりくらりと逃げ続け相手に諦めさせようという意図が見え見えの対応だった。
そして他からもクレームが来てるやろと詰めたところそれも認めた。
さぁ、どんな内容だったかは・・・ひ・み・つ。(笑)

わたしの周りでも今回の「0円」は話題になっている。
しかし、共通する意見は「0円サービスは魅力かもしれないが、会社として信用に
欠けるからなぁ」である。

おそらく中高生は飛びついているんだろうが、しばらく様子を伺いたいところである。



さすが名古屋やわ。(^^;

2006年10月27日 | Weblog
今日、夜になって近所のショッピングセンターにお買い物。

店内にはアニキこと水木一郎氏が歌う・・・いや叫ぶ中日ドラゴンズ応援歌が流れる流れる。
というより流れ続けている。

『いいぞ!がんばれ、ドラゴンズ~!燃えろドラゴンズ~!』

もう頭の中でアニキの叫びがぐるぐる回る。

そして時間は夜の9時半ちょっと前。

アニキの歌が突然止まり館内放送が流れる。

『ただいま中日ドラゴンズは残念ながら日本一を逃しました』

ショッピングセンターで館内放送を使って速報ですか。(^^;

しかし、すぐに・・・。

『明日からはドラゴンズの応援感謝セールを行います』だって。

ははは、勝っても負けてもやるんやろ。(^^;

ちなみに東海地区では日ハムは優勝セールは遠慮気味です。
この話を職場でしたところ『ほんとかよ~』とこぞって言われましたが、数日後には『ほんまやったわ』とこぞって言ってました。
セールで一足早い日本シリーズとかいうて盛り上げればよかったのに。
消費者もそのほうが喜んだと思うけどなぁ。
さすがに『日本一感謝セール』と銘打って東海地区ではやりにくいやろうからな。

さて、この記事を書きながら初めてアニキのHPにいってみた。
ほんま・・・この人だけはいい意味ですごいわ。(^^;
トップページから驚かされたわ。

さぁ、君もアニキ維新を体感せよ!

水木一郎オフィシャルサイト
http://www.mizuki-spirits.com/


全く・・・うちのクワときたら・・・(^^;

2006年10月24日 | 昆虫 (メインはクワガタです)
気候がいいので最近はPCをやりながら横でクワの交尾をさせております。
でも、なかなかその気にならなかったり一方がその気でも片方はその気にならなかったりと上手くいきませぬ。

たった今もホーペを交尾させとるのですが、この♂ときたらもう・・・。

えっち下手すぎ!

♂は完全にやる気になってるし、♀も受け入れ気分にもかかわらずちんちん出して口に持っていきよるんやからなぁ。(^^;

しかも2回も・・・。

クワガタもそういうプレイありですか?(^^;

と思ってたらやっと成功した。

でもえらい時間が短かったな。
ちと心配ですな。

ちょっとヤバいですな。(^^;

2006年10月24日 | Weblog
昨晩の愛知県は雨が非常に強かったです。
そんな中、わたしは車に乗ってリサイクルショップめぐりに出動!
しかし、岐阜まで湧き水を汲みに行くのが本当は主目的です。

そこに行くまでに何軒かあるリサイクルショップや古本屋を速攻で周ってしまおうと。

とあるリサイクルショップではガンダム関係の模型がたくさんあります。
いままではスルーしていたんだが、なぜか最近ガンプラに熱中。(^^;
というわけでマゼラアタック×2とミデアを購入。
だって1つ200円しないんだもん。

次は古本屋、まぁBOOK OFFですな。
物色するが目当てのものはなく退却。

この頃からどんどん雨がひどくなってきた。

寄り道はほどほどに岐阜まで走って水を汲む。
これでコーヒーを飲むとなかなかいいんだな。
でも熱帯魚の水槽にはPHが高すぎて入れられません。

そしてまた別のBOOK OFFに。
探していた資料が見つかったので購入。
しかし・・・。

店員の態度悪すぎ

からみはしませんでしたが、かなり怒りand不愉快オーラが出まくってたと思います。

外に出ると雨が強く、車に乗っても視界が悪い悪い。
センターラインが見にくくて走るのにめっちゃ神経使いましたな。

さて、これで終わらず車を飛ばして最後は閉店間際の某ホビーショップに突撃!
ここで1/72のヘリ(シーキング)を購入。

もううちに着いたらヘロヘロでしたわ。

ちなみにうちに着いてシーキングの箱を開けてビックリ。

でかっ!

1/72でもこんなに大きかったのね。
ホビーショップでは中が見られないようになってたんで・・・。
まぁ、とある目的でこれが必要だったから中を見て大きさに驚いたところで買ってたんだけどね。
しかし・・・ほんまにでかいなぁ。
1/48やったら置き場所に困るとこやで。

と、なんだかんだとプラモの箱が増えとるがな。
ちとヤバいかも・・・。(^^;

続 戦国自衛隊

2006年10月23日 | Weblog
えー、期せずして「戦国自衛隊」ネタ続きです。

コンビニで「続戦国自衛隊10」が出てたので購入。
割と人気があるようでこのシリーズは早く店頭から消えるので見つけたらすぐにゲットです。

このシリーズは前半はなかなか面白くかなり期待感を持っていましたが、どんどん収拾がつかなくなっていってる様子が見て取れ、中盤以降は惰性で購入しています。
ネット上でも「おいおい、どうやって収拾つけるつもりや?」と話題になっていました。

人気があるのかそれを利用してどんどんいやらしい商売気が出てきてサブストーリー的なものまで発売されているようですな。
人気に乗じてしがみついて金儲けをしようとしている匂いがプンプンですわ。
もう出だしの良作から完全に駄作への道をまっしぐらですな。(TT

しかもこの第10巻で完結したのだろうと思う(いい加減な描き方ではっきりしない)が読者にとっては「なんだかなぁ」といった感じである。
描いている人は「戦国自衛隊はわたしのライフワークです」というようなことをいっているようだが・・・。

もうやめとけ!

戦国自衛隊1549 観てしまった・・・・・

2006年10月23日 | Weblog
昨日、衛星放送で『戦国自衛隊1549』を観た。
地上波ではすでにやったらしいが、わたしは地上波TVはあまり観ないのでスルーしてしまってました。

いやぁ~評判通りの映画でしたなぁ。

評判通りツマラン映画でした。(笑)
駄作といって間違いないでしょう。
映画館でお金を払って観る価値はないですな。
もう出だしのタイムスリップの原因の説明時点でわたしはこの映画に対して敵前逃亡を企てたい気分になりましたわ。(笑)
ストーリーくだらなさ過ぎ。(^^;

いわゆるメディアミックスを使ってヒットさせただけという映画で中身については評価する点はほとんどない映画でしたな。
戦闘シーンは映画のCM部分を見ればそれが全てといっていいでしょう。(笑)
そのCMを観て期待して行った人・・・はい、騙されましたね。(笑)

今回は自衛隊の全面協力というのをPRしていたがこれも期待はずれだったな。
確かに本物の戦車や装甲車は出ていたが「飾ってありました」って感じやな。
戦国自衛隊の醍醐味のひとつは近代兵器vs戦国武士であることは明白である。
戦うことが日常であり、命を張って切り込んでいくことが生きることである武士たちと武器を持ちながら戦うことがない時代で生きている者たちが戦国時代という戦場で対峙するというのはこの「戦国自衛隊」ならではの設定である。
しかし、「戦国自衛隊1549」ではそれがほとんどない。
申し訳程度に戦闘シーンはあるが、ほとんどは「未来が、未来が」とくだらない屁理屈交じりのセリフの交換シーンばかりで気持ちが全くストーリーに入っていけない。

映画公開時に宣伝活動の一環で福井某氏のインタビューを衛星放送で見たが、まぁ福井氏の話を聞いた時点でツマラン映画だろうなとは思っていたがここまでひどいとは想像しませんでしたな。
だってインタビュー見てても屁理屈多いし、なんか独りよがりでアニメ世代のオタクって印象やったからなぁ。
そう思ってたら映画自体もそんな感じやったな。
くだらん屁理屈交じりの長台詞なんて最近のアニメに多いからね。

この映画のセットは黒沢明監督の乱(だったかな?)のセットを手がけた人たちと同じメンバーらしい。
城門のセットは素晴らしいと思ったね。
でも2億円かけたらしいこのセットもこんな映画じゃ台無しですな。

生瀬氏演じる森三佐?が死ぬのが早すぎやって。
しかもあの状況で「行く」必要は全くないし。
ちなみに銃と刀を構えて「陸上自衛隊 森三佐」と名乗るシーンはわたし的にはOK!
もっと彼を見たかった人は多かったんやないかな。

あとは最後にヘリの中で中尾君演じる藤吉郎が敬礼するシーン。
江口君は彼を見つめるだけやもんなぁ。
あそこは少し微笑んで敬礼を返すところやろ。
それに最後に一緒に戦った自衛隊員が敬礼するシーンもなんもせぇへんし。
ここも一瞬戸惑ってから一呼吸置いて姿勢を正して敬礼を返す場面やで。
どうせ福井某氏に言わせたら江口君は除隊した「民間人」やから敬礼はわざとさせへんかったとかいう屁理屈が裏にあるんやろうけどな。
この敬礼があるのとないのとではラストシーンの「気持ちよさ」が全然違うのにな。

まぁ、福井某氏は他の映画でも新鋭としてずいぶん持ち上げられてるけどどれも話題先行で内容はたいしたことないと思うんやけどなぁ。
今回のも「戦国自衛隊」という名称は使わずにOVAでレンタル用のDVDでも作ってアニメででもやっといてくれって感じでしたな。

映画公開後にTVでやった反町くん主演の「戦国自衛隊 関ヶ原の戦い」の方が評価が高かったのは十分うなづけますな。

「戦国自衛隊1549」についてはタイトル通り「ああ、こんなん観てしもうたわ(^^;」という感じですわ。
映画の中で「俺たちは歴史のつじつま合わせをしただけじゃないのか?」といったセリフがあったけど、映画自体がつじつまあわせだけのストーリーじゃなぁ。(^^;


90戦車製作

2006年10月15日 | 模型
えー、K's Factoryといいながら何も製作してませんでしたな。

ということでフジミの1/76 90式戦車です。

この1/76シリーズは価格が安くて大きさも手頃でパーツもそれなりなのですが、少々組み難い部分があるのが残念なところです。(^^;

特にキャタピラは組み難いといろんな方が言われていますね。

今回はわたしが好きではないといっている90式戦車です。(笑)
映画・戦国自衛隊1549のCMを見てなんとなく買っちゃいました。
それでずーっと寝かせてたんですね。

さて、基本的にはキットのまま組んでいますが、概観上若干手を加えていますのでその解説をしておきます。

2本のアンテナは0.3mmの真鍮線を根元のプラパーツにピンバイスで穴を開けて差し込み接着してあります。

前方のキャタピラの前にある黒い泥除けの部分。
これはキットでは平坦なパーツなのですが、実車はゴムパーツらしく波打っていますのでパテで成型しなおしています。

戦車兵が搭乗しているハッチはキットでは開けるか閉めるかいずれかの固定になりますが、開閉部分に真鍮線を通して可動するようにしています。

後部のワイヤーはキットにはないので工作用の電線の被膜を剥いで捻ってワイヤーっぽく見せています。
それをボディにピンバイスで穴を開けてエナメル線をU字にしたパーツで留めています。
ワイヤーの両端にもU字のパーツを付けて引っ掛けるようにしてボディに留めています。

機関銃はパーツが細く、ランナーからはちゃんと切り離せましたが軽く紙やすりをかけたときにポッキリ折れました。(TT
よって真鍮線で銃身部分を作り、銃身の先は伸ばしランナーを刻んだものにピンバイスで穴を開けて取り付けてあります。

あと主砲は塞がっているように見えてはかっこ悪いのでピンバイスで奥まで穴を通しています。

いざ出来上がってみると・・・う~ん、いまいちですな。(TT
それに90はやっぱり萌えませんな。
写真の撮り方もどーもよくないですな。(^^;
もっと修行しますわ。