仕事が終わって同僚と蕎麦屋で食事。ホテルから歩いて行ける場所に、日曜日もやってるお店を発見できてラッキー。(ちなみにお店の名前は土山人、伏見町)
スナップエンドウの炙りとカマンベールの味噌漬け
カモネギと鱧の湯引き、と蕎麦屋とはいえ、あてが充実
2人でワインを開けて、田舎蕎麦(冷)で〆。食べて、帰宅してホテルに戻って明日の準備室じゃ~ . . . 本文を読む
7時半に到着しいい感じでお腹が空いていたので、新幹線の新大阪駅構内のだるまで、串カツで夕食。なんか寂しいけど、ちょっと面白い。
食べたのは、「新大阪」というコース、全部で9本。写真は最初の5本、串カツ2本とウィンナーとエビともち。もちは塩で食べるのがオススメです、とのこと。このあと、キスや豚串やアスパラなどが出てきて、お腹がいっぱいになった。 . . . 本文を読む
めずらしく国内の長めの出張。同じホテルに4連泊だけど、今回は洗濯は一切せず体力温存で仕事の準備、っていうハードな予定。なのであたしにしては珍しく、1週間分と同じくらいの量の荷物で出陣となった。
主人は美味しいおでんの店とか検索してくれてたけど、行けるのかなぁ~。 . . . 本文を読む
首相官邸鼠捕獲長(Chief Mouser to the Cabinet Office)のラリーのツイッターがめちゃくちゃ面白い。就任時(=シェルターから連れてこられた)にはBBCがニュースにしたくらい注目浴びてる猫なんだけど、こんなに政治的なしかも自由なツイートしてもいいのか?と思えるほど。
デイビッド・キャメロン元首相がダウニング10を去る時ラリーも連れて行くのでは?という話があったけど、首 . . . 本文を読む
その後のミーレ親方、あいからわずいいお仕事をされております。
とはいえ、しばらく前に洗剤の蓋が開かなくなるという不具合で、「できたよ〜ん」ってドアが開いても油汚れがあまり落ちてないなんていう事態が発生し、あわててコールセンターに電話して、提案されたノズルの掃除をやってみたところ、ノズル自体には汚れたり詰まったりしてなかったのでその作業自体の効果は不明だけど、魔法のように(苦笑)復調、という「事件 . . . 本文を読む
あたし、いいことだと思う。
生きてる間に「老後」とか「隠居生活」というものを味合わせて差し上げたい。精力的に天皇としてのお勤めを果たしてこられた。このまま死ぬまで、このペースで国事行為と宮中行事に一生を捧げなくても、人間天皇の余生を送っていただきたいと思う。
皇室典範には、退位された天皇に対する呼称はないという。引退したら呼称はなくなる、それではいいのではないかとも思う。「初代元天皇」でえんで . . . 本文を読む
今日も暑かった。昨日はお天気が良かったので、ベランダに蚊取り線香を焚いて、チーズとワインでおしゃべりして、それから晩御飯にした。暑いけど、夕方少し過ごしやすくなるのは嬉しいな。ま、こんなこと言ってられるのも夏本番がまだだから。明日からはまた梅雨が戻ってくるらしい。今度こそ水瓶付近でどんどん雨が降りますよ〜に . . . 本文を読む
自民の単独過半数を防げたことだけだね、とマロとお葬式気分。はやくも改憲の話がでてるし。昨日の番組で民進党の辻元議員が「そもそも、改憲というのは国民が憲法のどこそこが不都合だから変えて欲しいという声が上がって初めて国民投票になるようなものであり、国会議員を縛るための憲法を国会議員が改正を発議するのは筋が違う」と言っていて、激しく同感。
それにしても、7日にはジュバで銃撃戦になっていてアメリカ副大統 . . . 本文を読む
昨日は朝2度に分けて山のように資料が届き、一日中机に向かって準備していた。途中で「一休み〜、一服じゃ~」とソファに座ったら、マロがやってきて毛づくろい。「マロって猫だったんだね〜」 . . . 本文を読む
ノルウェーの空港バスの予約を終えて、メールに添付されてきたチケットとレシートをプリントアウトしてものすごいことに気づいてしまった。QRコードが付いているのがチケット(上の2枚がオスロの空港と市内の往復;下の2枚がベルゲンの空港と市内の往復)、QRコードのついていない右側のものがそれぞれのレシート。
オスロのチケットは往復割引で片道125クローネなので、一人当たり250クローネ。二人分の総額は50 . . . 本文を読む
昨晩近所のスペインバルで食事をし、帰る直前に店長とおしゃべり。メッシが有罪になっちゃいましたね、という話をしたら「その件でワイン界にも影響がでてるんですよ」と、一本のワインを見せてくれた。トロンテスというアルゼンチンにしかない品種を使ったワインだが、これはリオネル・メッシ選手とカーサ・ビアンキという小さなワイナリーのコラボで実現した「収益をアルゼンチンの恵まれない子供達の医療や教育のために使う」ワ . . . 本文を読む
いよいよ夏休みの旅行まで1ヶ月を切り、空港とホテルの移動のチケットの手配を始めた。いままでタクシーを使ってたんだけど、今回は北欧の公共交通機関にたくさん乗ってみたい気分。
手始めは、あたしがひとりで二人分のスーツケースを持って羽田まで移動し、仕事が終わって羽田に向かう主人と合流する場合、いったいどうやって移動するのが一番楽か?の検証から。最初は数日前にクロネコにスーツケースを運んでもらっておいて . . . 本文を読む
保守党党首選で、内務大臣のテリーザ・メイ女史が独走しているという。彼女は残留派だったけど「国民投票の結果を尊重し、離脱交渉を行う」と表明しているという。法律にのっとって進められた国民投票が、妙な感情論で歪められた投票行動につながったとしても、プロセス自体は合法、だからこそ有権者はよく考えて行動すべき、というメッセージだと思う。じゃないと「気に入らない結果が出たら、ちゃぶ台返しすればいい」ってことに . . . 本文を読む
離脱派のボリス・ジョンソン前ロンドン市長が保守党党首選への出馬を見送り、我が一族は腰が抜けるほど驚いた。同じく離脱派の中心人物のイギリス独立党のナイジェル・ファラージ党首も、「英国をEUから離脱させるという政治家としての目的を果たしたので、後進に道を譲るべきだ」と党首を辞任することを表明し、あたしが英国国民だったら絶望したくなるようなことをことをさらりとやってのけた。しかも英国の離脱には責任持たな . . . 本文を読む