昨日は毎年恒例、もんじゃを食す日であった。昨年の例会終了時には、「来年は土手なしもんじゃにしよう」と決定されておったので、「今年はいつがよろしいか?どこか候補があればお知らせを」と連絡が来たときに、コプクちゃんから勧められたひょうたんを、kebaの仕事の先輩にしてもんじゃのお師匠さん(?)に「候補の一つとしていかがでしょうか」と伝えておいた。
しばらくして「いろいろ比較した結果ひょうたんがよさそうじゃ」というメールが来て、23日午後6時半決行、っていうことになっていた。
浅草の仲見世を歩いて、浅草公会堂方面に向かったところ
趣のある店構え、2階のお座敷に席を予約
お店の人たちは、韓国・中国系のアルバイトと思しき人達が多かったので、「土手なしもんじゃが作りたいので、どなたかにお手本を」と頼んでも、「土手は作るもの」の一点張り(苦笑)。しかしさすがそこはもんじゃのお師匠さん、「われわれは土手は卒業しておる」「土手なしといえば判るはずだから、おかみさん・店長さんに伝えてください」と一喝。店員納得してない表情のまますごすごと退席(苦笑)。
そこに現れたのがこのお方

もんじゃについて解説しつつちゃちゃっと作っていただいた
土手ありの完成品と見た目同じ(苦笑)
土手なしで作る場合のコツは、鉄板をかなり温めてから材料を投入することだそうで。食べ方は、小さなへらで焦げそうになっている部分を鉄板に押しつけるようにして本体から切り離し、それをへらにすりつけてそのまま口に運ぶ、というのがお作法らしい。女将さんが「こうやってね・・・・」といとも簡単お手本をに見せてくださるのだが、ついぞ合格点がもらえそうなところまで上達できずじまいだった。
口コミサイトによっては、あまり高い評価をしていないコメントもある。それはたぶんこの外国人アルバイト店員のせいではないかと思われる。女将さんが素敵なのに残念だなぁ。3種類のもんじゃを食し、あんこ巻きも注文し、生ビールをぐびぐび飲み、1人3000円以内って恐ろしくお得。
月島は有楽町線で一本というメリットがあるけど、浅草もちょっとした観光客気分に浸れるし、悪くないなぁと思ったkebaであった。それにしても、仲見世、店じまい早すぎ、6時頃から店じまいって、商売っ気あるんだか、ないんだか(苦笑)。
しばらくして「いろいろ比較した結果ひょうたんがよさそうじゃ」というメールが来て、23日午後6時半決行、っていうことになっていた。
浅草の仲見世を歩いて、浅草公会堂方面に向かったところ

お店の人たちは、韓国・中国系のアルバイトと思しき人達が多かったので、「土手なしもんじゃが作りたいので、どなたかにお手本を」と頼んでも、「土手は作るもの」の一点張り(苦笑)。しかしさすがそこはもんじゃのお師匠さん、「われわれは土手は卒業しておる」「土手なしといえば判るはずだから、おかみさん・店長さんに伝えてください」と一喝。店員納得してない表情のまますごすごと退席(苦笑)。
そこに現れたのがこのお方


もんじゃについて解説しつつちゃちゃっと作っていただいた

土手なしで作る場合のコツは、鉄板をかなり温めてから材料を投入することだそうで。食べ方は、小さなへらで焦げそうになっている部分を鉄板に押しつけるようにして本体から切り離し、それをへらにすりつけてそのまま口に運ぶ、というのがお作法らしい。女将さんが「こうやってね・・・・」といとも簡単お手本をに見せてくださるのだが、ついぞ合格点がもらえそうなところまで上達できずじまいだった。
口コミサイトによっては、あまり高い評価をしていないコメントもある。それはたぶんこの外国人アルバイト店員のせいではないかと思われる。女将さんが素敵なのに残念だなぁ。3種類のもんじゃを食し、あんこ巻きも注文し、生ビールをぐびぐび飲み、1人3000円以内って恐ろしくお得。
月島は有楽町線で一本というメリットがあるけど、浅草もちょっとした観光客気分に浸れるし、悪くないなぁと思ったkebaであった。それにしても、仲見世、店じまい早すぎ、6時頃から店じまいって、商売っ気あるんだか、ないんだか(苦笑)。
いつも対極にあるものらしく、関西ローカルの
夜の番組で「もんじゃ焼」について話していまいました。
ほとんどの関西芸人は「ありえん食い物!」と
吠えておりましたよ。(笑
所変わればですね。
ちなみに私は小さいヘラで食べること意外は
「もんじゃもあり」派なんですが。
もんじゃの女将さんいいお顔なさってますね。
ぶっちゃけあたしも「あんな見た目が醜い食べ物を・・・」と思ってました、
初めてもんじゃを食べるまでは。
でも、年に一度ビールとともに食べるって決まっちゃうと、
それもアリかなぁと思えてくるから不思議。
そうなんです、女将さん、いいお顔なさってるでしょ~
思わずお写真撮らせていただきました。
私が行った時は「土手なんてしゃらくせー」派だったのに真逆!
本体からはみ出すスープをシャシャーっとうまく溝に落ちないように延ばして四角いパリパリのおせんべいをつくってくれました。
兎にも角にも夏のもんじゃは最高ですね。あー食べたい!!
おせんべいの作り方は、写真入りで各テーブルに置いてありました。
あたしたちは、土手なしに大興奮でそれどころじゃなく(笑)食しましたです。
バルセロナではもんじゃというより、パスタのパエリャですかね~
それもよいなぁ