
今日午後からの会議のため、これから一泊2日の台北出張。羽田・松山(台北のね)だと3時間ちょっとなので、楽は楽だけど、それなりにめんどくさいことも起こる。。。
一昨日の夜スマホを台北で使うためeSIMの設定をした。直後から、怪しげなメッセージが届くようになった。最初は英語のメッセージで「まだだったら以下のリンクで通信パッケージを購入してください」みたい内容だった。即刻削除。

昨日は、中国語でWhatsAppからの連絡を装った、リンクの含まれたメッセージが来た。またか〜、と思ったけど、一応言い分だけは聞いてやろうと翻訳してみた(苦笑)。

メッセージに含まれているリンクにアクセスして検証しないと、WhatsAppは使えなくなるというメッセージ。先月は個人情報が漏れてるからリンクにアクセスしろっていうメッセージが来てた(苦笑)。100万歩譲ってそうだったとしても、なんでWhatsAppからのメッセージが、競合するメッセージサービスのSMSアプリで届くんだ?その段階でもう怪しさの後光が眩しすぎる(笑)。
よく見るとリンク先、whatcappだって。本来のwhatsappの、whatとappの間にcが入ってる。この詐欺サイトの中国語バージョンってことなんだろうね〜、などと想像してみたり、ここまで明白な詐欺サイトだとこっちもやや余裕(笑)。
いずれにせよ即刻削除。
ふぅ〜。たいわ〜んの地を踏むまでに、怪しい落とし穴に落ちないでいられるか?帰ってきてから疲れと気の緩みで、うっかり騙されちゃったりしないか?仕事以上に(?)気を引き締めねば。ってなわけで、ちょっくら台北で一仕事して参りまする。暑さにめげず、ぐわむばりま〜す。
台北だって、今は国内も平穏で留まりすいのかな・・・・でも、お気をっけて・・・
行っててらしゃぃ・・帰国談待ってます。
あっさり会議は終了して、会食、2次会
みなさんすごい酒量でびっくりしました。
でもコロナを経て対面で会議をして他愛もない話で笑うあうことの大事さを実感されたようです。
交渉もうまくいきそうなので良かった。
台湾との間には基本的に相互信頼があるので
文字通り「話せばわかる」って感じですね
他の国ともそうあれば、と願ってます