応援団の皆さん

当面のゴールがほぼ見えていたあたしの記帳作業、応援団は以下の皆さま
　

マロは、あたしと椅子取り合戦を演じ続けた。うっかりそのあたりでうろうろされると、いつ机の上に乗ってきてPCに記帳したデータをパーにしてくれないとも限らない。しかたないので、あたしが仕事用に使っている椅子（左）をマロに献上し、猫ら用にリビングに置いている椅子（右）を持ってきて、そちらに座って作業続行。トイレに立って帰ってくる・お茶を入れて戻ってくる、そのたびにあたしの椅子に鎮座しているマロには笑わせていただきました（苦笑）。

そして、今年から不定期ではなく奇数日に出動をお願いすることにしたルンバさん。やってる作業は違えども「働く者同士」の連帯感は十分。もちろん出勤している主人も「労働者」として「同士」なのではあるけど、あたしの目の届く範囲でしかもあたしの代わりに掃除を頑張っているルンバさんへの親近感はなかなかのもの。

ケバも今日ばかりは高いところからチェシャ猫みたいなにんまり顔で現場監督している。きっと「あの作業が終わったら、あたいに奉仕する以外に時間のつぶし方がなくなるであろう」と読んでいるにちがいない。そもそもルンバさんが作業した日は迷惑料としてブラッシングすることにしているのをしっかりパターン認識しているケバは、ルンバさんが静かになってもあたしが何もしないと、ブラシが収納してある棚の前でわざと伸びをして「あんた、なんか忘れてない？」と督促するので、「ん～っと、いつ頃ブラッシングしてもらおうかなぁ～ん」なんて考えているに違いないのであった。

ってなわけで、いろんな思惑のある猫、何にも考えてない猫の応援を受けながら、めでたく昨年分の記帳を完了し、年度末の決算作業のほとんどを完了いたしやした。残りは少々他人の作業を待たねば確定しない部分もあるので、それらがそろった時にあと一歩の作業を終えて完了・申告書の提出となる。去年は2月7日には準備が整っていた、還付だから2月14日以前でもOKなんだよん。今年はいつごろ出せるかなぁ～