
アベ元首相の独裁者仲間のトルコのエルドアン大統領、ミシェル欧州理事会議長(男性)とフォンデアライエン欧州委員長(女性)をアンカラに迎えた。
EUではこのお二人は同格。英語では2人ともプレジデント。ミシェル議長はPresident of the European Councilで、フォンデアライエン委員長はPresident of the European Commission。
挨拶して座って会談、となって2人が着席してもフォンデアライエン委員長にだけ椅子がなく、格下のトルコの外務大臣が座るソファを勧められた、としてトルコが批判されている。

こんな形で決着
外交儀礼に配慮してか驚きすぎてどうして良いかわからなかったのか、フォンデアライエン委員長はもう一脚椅子を要求しなかった。EUではそのことにも批判があり、彼女に取っては踏んだり蹴ったり。ドイツ人の彼女ですら、その場であたしの椅子がないわ!と声があげられないのか、とも思った。
あたしは、それを言うならミシェル議長にも、席を譲らなかったとかもう一脚椅子がありませんねとでも言ってその椅子が運び込まれるまで自分も座らないとか、なんの反応もしなかったことに批判が上がるべきだと思うけどね。同格なんだぞ。ベルギー人よ、見損なったぞ。
あるいは在アンカラEU代表部の準備はどうなってたんだって、詰めの甘さを批判されるべきではないだろうか?それを言えばトルコ外務省の儀典官室は何してたんだろうか?それとも全ての準備を独裁者がひっくり返しちゃったんあろうか?その独裁者、モリキローの女性蔑視発言で辞任、のこと知らんかったんかいな?あるいは知ってても「それが何か?」って思ってたのかも?なんせアベシンゾーと仲良しだからね、エルドアン。
写真はワシントンポストのビデオから
おめでとうございます!
(息子と一日違いで お釈迦様と同じ日って覚えていたので)
そうなんですよ。誕生日なんです。
今日は主人の帰りが遅い曜日なので、当日帰りにお店閉まってるからと昨日ケーキを買ってきてくれて、1日早いけど昨日食べちゃった(笑)
男性諸氏は立ったまま彼女の椅子が持ってこられるのを待つのが本来取るべきマナーではないかと思います。
そうしなかったことにもビックリ(*_*)
私は自分だけお弁当が配られなかったという経験があります。
椅子よりもっとショックだったぞー!!
あたしも最初これを見た時、独裁者エルドアンはまだしも、ベルギー人の同僚であるミシェル議長はどうして座っちゃったんだろう、どうして平気でいられたんだろう、と思いました。でも非難されたのはフォンデアライエン委員長。すっごく理不尽。
お弁当かぁ〜、そりゃショックだ
でも、椅子がなかったらきっと日本人男性のキチンとしてる方々は椅子が揃うまで一緒に待つと思います。
この人、男を下げちゃったねとおばちゃんは思うのです。
おっと順番が、ごめんなさい。
あたしも同感。独裁者のエルドアンは論外として、自分だけ椅子がある状態に居心地の悪さを感じなかったミシェル議長は、まじカッコ悪いと思います。
いつまで経ってもEUに入れてもらえないトルコが意趣返ししたのかもしれないけど、そういう了見だからいれてもらえないっちゅ〜の、、、