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kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

アートインスティチュート、もう少し

2015年12月11日 | チェロ&アート
火曜日の夜のレセプション、アトリウムの周辺でグラス片手に談笑。カナッペが振舞われ、ワインもカクテルもなんでもありだった。

その後このロダンの彫刻のそばにグラスを置いて


絵画鑑賞の自由時間へ



スーラの習作が2作品

入って正面に飾られている「グランド・ジャット島の日曜日の午後」に向けて、画家が人々の配置や構図を研究している様子がわかる。この絵の登場人物はまだ視線がバラバラだし、わんこも登場してないけど、完成品では視線が水面に集まっていたりする。


ミレーがあったり


ロゼッティが何気なくおいてあったり


ファンクションルームに向かう途中にはギリシャ時代の出土品も数多く展示されていた。シカゴの大火のあとの復興でシカゴの将来を確信した人たちが、復興で手にしたお金を美術品に投じた、それをこの美術館に寄付したためにこれだけのコレクションになったのだという。将来を確信できるような復興かぁ~

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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出張 (しまそだち)
2015-12-11 15:59:31
こんな贅沢な出張だったら、嬉しいですね。

お仕事の緊張も癒されることでしょう
シカゴ美術館、何故 インスティチュート ?
思わず検索しました


シカゴって言うと、アルカポネが、浮かび
ちょっと怖い街ってイメージでしたが
素敵な市らしいですね

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Unknown (keba)
2015-12-11 16:49:38
しまそだちさま

出自が美術館でもあり学校でもありなので
Institute,便利な言葉じゃ~(笑)

シカゴは今でも市の南側は危険区域
そのボーダーライン地域にあるシカゴ大学は
夜間部だけは安全な場所でやってます、
勉強するのに先生も生徒も命がけなんて、やだもんね
ライブも聴けました、いい感じでしたよ
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