混雑時の香港の地下鉄プラットフォームに登場する、ストップ看板を持ったスタッフがいる。駆け込み乗車や必要以上に乗客が乗りすぎるのを防ぐ係員。なぜだか日本だったら一番混雑する時間帯である朝の通勤ラッシュ時では見たことがなく、帰宅ラッシュの時間帯にだけ現れる。ストップおじさんとストップおばさんって、勝手に命名した。
昨日仕事を終えてホテルに戻るとき、次の電車を待ってるときに「写真撮らせて」ってお願いしたら、気軽に応じてくれた(嬉)
昨日仕事を終えてホテルに戻るとき、次の電車を待ってるときに「写真撮らせて」ってお願いしたら、気軽に応じてくれた(嬉)
この看板で乗客にストップをかけられるとは、香港の人は秩序のある行動ができるんですね。
昔大阪で、満員の地下鉄に乗り込もうとする乗客を、駅員が無理やり背中を押して、乗せていたのを、思い出しました。
むむむ?な人も居ます(苦笑)
このストップおじさん&おばさん達は、
ドア付近でお地蔵さんのように固まっている人に
「ちょっと、そこをどきなさい」というお作法の「指導」もしています。
総じて朝の方がフレックスタイムでばらけていて
帰りの時間の方が集中=混雑してる気がします。
だから朝寝坊のおじさん&おばさんでも勤務可能なのかも、あはは
香港の通勤ラッシュを体験中ですね。
どこもやっぱり朝は、混み合うのですね。
おばさん、自信に満ちあふれた顔ですから
やっぱり言う事聞いちゃいますね。
このにこやかな顔で、この看板を出されたら自動的に私なら停まります。いいですね。
私は朝はみんな急いでてstopなどされようもんなら
「急いでるのよ!そんなことして遅刻したら責任取ってくれるの!」
などと言われるからかと思いました(笑)
そうそうちかちかさんのおっしゃる通り大阪では駅員さんが背中押してくれましたよね。
昔ほど込まなくなったとか聞きますが、JR阪和線の快速は凄かったです(~_~;)
満員電車に乗らなくなってから10年、今はどうなんでしょう(^^ゞ
今日2台ほどやり過ごしました。
降りる人を先に通す、っていうことができておらず
みんな我先に&割り込みあり、でちょっと残念です
今日のシフトのストップおじさんとストップおばさん
大変だったと思います
でも、だんだんホームにゲートができるようになったし
通勤時間帯の分散も進んでますし
団塊の世代も徐々に退職するでしょうから
そのうち「昔あった職業」になるのかも