
毎年主人の母が毎年この時期に送ってくれる、近所の農園のブルーベリー。今年も立派なのがどっさり届いた。輸入物より皮が柔かく大粒。いつも密かに心待ちにしている。さっそく洗ってジップロック2つに分けて冷凍、夏の間冷凍したままヨーグルトのトッピングとして食する。残りは作業しながら口に投げ込む。そのまた残りは冷蔵庫に。あしたの朝ヨーグルトと一緒に頂く予定。
幸せじゃ
今年は、リフォームに踏み切る。引っ越してきて2年経っていないのだけど、いろいろと考えた結果の決定。寝室の、入り口のドアやクローゼットのドアの開閉に支障の無い部分全部の床に、収納用の造作家具を敷き詰めることにした。こないだランチをご一緒した、前のマンションの友達Y木さんちのマリさんに「keba家はサグラダファミリアだねぇ」と言われた。前のマンションではいろんな規模のリフォームを繰り返して、壁を取っ払ってみたり、猫らのためにカーテンボックス加えたり、買ったときには3LDKだったマンションが売却するときには1LDKになっていたので、永遠の工事現場といわれても仕方ないかも。
ちょっと前からリフォーム会社の担当者と打ち合わせを開始。当初は既製品(こんなかんじ)を使う案で動いていたけれど、猫の毛などが掃除しにくい場所にたまるのは防ぎたいし、中途半端に既製品を使って収納用量が充分確保できないよりは、ゼロから大工さんに造作家具を現場で組み立ててもらうほうがよかろうということになり、オーダーメイドでやることになった。
その後何度かメールのやり取り、図面や見積書のやり取りを経て、細かいスペックを決めた。小上がり風にした場所に、今ある箪笥を置きたいので、床を上に開けられない場所ができる。その下をどういう風に活用するか?などで知恵を絞り、さらにこの際だからあれも・これも、などと当初考えてなかったようなことをお願いしたりして、それらがだいたい実現されるかたち。
7月下旬の平日3日間(休日のリフォームはあたしが下の階に住んでたら怒る・・)で実行に移す。管理組合にもリフォームの許可申請を提出し、上下と隣のお宅にリフォームのご挨拶に伺うときに持参するちょっとしたものも、こないだの出張の時に調達した。ここまでのところ順調である。
初の打ち合わせの日、現れた担当者のS本さんから、ひとしきりこちらの要望に関するヒアリングがあった。メールでやりとりしていたのでスムーズに進む。で、その後「どうして床上収納なんですか?」と聞かれて、「何故に何故?」と答えに窮する。S本さんいわく、床上収納は収納スペース確保の手段として比較的高価なので、ふつうは隙間にクローゼットを作るというアプローチになるのだけど、うちは最初から床上収納を想定してリフォームを考えているので不思議だ、理由が知りたかった、とのこと。
なるへそ・・・
うちは、室内飼いの猫がいるので上下運動のためのスペースを確保したい。そのため棚の上などはできる限り天井との隙間を残して、猫らが登っていけるようにしたい。それに上のほうに物を収納するのは、地震を考えるとあまりよろしくないし、たいていの場合あたしが衣替えなどの作業をやるので、高いところにモノを集中させるのは重労働。
留守中に大きな地震が発生して猫らが下敷きにならないとも限らないと、あたしよりはるかに心配してる主人は(この日のエントリーのコメント欄ごらんあれ)、そのくせモノが捨てられない・仕事の性質上モノがたまってしまう。そのため棚の上に物を置かないとどうしようもなくなってきた。で、どうしてその解決策を地震が来ても心配してもらえない・要らないものはバンバン捨てられちゃうあたしが考えてあげなきゃいけないのかよくわかんないんだけど(苦笑)、幸い天井高は充分なので寝室を小上がり風にすれば、その下を収納空間として活用できるのではないか?と思いついた。逆に言えばそれ以外に考えられないと思って、と答えて納得してもらった。
土曜日に素材のサンプルを持って再びいらっしゃるSさん、前回はうちの猫らをみて「動く置物みたいですねぇ~」という珍妙なひとことを発した。いかにも、仰せの通りでございます(笑)。今回はどんなナイスなコメントが飛び出すか、今からちょっと楽しみ。
幸せじゃ

今年は、リフォームに踏み切る。引っ越してきて2年経っていないのだけど、いろいろと考えた結果の決定。寝室の、入り口のドアやクローゼットのドアの開閉に支障の無い部分全部の床に、収納用の造作家具を敷き詰めることにした。こないだランチをご一緒した、前のマンションの友達Y木さんちのマリさんに「keba家はサグラダファミリアだねぇ」と言われた。前のマンションではいろんな規模のリフォームを繰り返して、壁を取っ払ってみたり、猫らのためにカーテンボックス加えたり、買ったときには3LDKだったマンションが売却するときには1LDKになっていたので、永遠の工事現場といわれても仕方ないかも。
ちょっと前からリフォーム会社の担当者と打ち合わせを開始。当初は既製品(こんなかんじ)を使う案で動いていたけれど、猫の毛などが掃除しにくい場所にたまるのは防ぎたいし、中途半端に既製品を使って収納用量が充分確保できないよりは、ゼロから大工さんに造作家具を現場で組み立ててもらうほうがよかろうということになり、オーダーメイドでやることになった。
その後何度かメールのやり取り、図面や見積書のやり取りを経て、細かいスペックを決めた。小上がり風にした場所に、今ある箪笥を置きたいので、床を上に開けられない場所ができる。その下をどういう風に活用するか?などで知恵を絞り、さらにこの際だからあれも・これも、などと当初考えてなかったようなことをお願いしたりして、それらがだいたい実現されるかたち。
7月下旬の平日3日間(休日のリフォームはあたしが下の階に住んでたら怒る・・)で実行に移す。管理組合にもリフォームの許可申請を提出し、上下と隣のお宅にリフォームのご挨拶に伺うときに持参するちょっとしたものも、こないだの出張の時に調達した。ここまでのところ順調である。
初の打ち合わせの日、現れた担当者のS本さんから、ひとしきりこちらの要望に関するヒアリングがあった。メールでやりとりしていたのでスムーズに進む。で、その後「どうして床上収納なんですか?」と聞かれて、「何故に何故?」と答えに窮する。S本さんいわく、床上収納は収納スペース確保の手段として比較的高価なので、ふつうは隙間にクローゼットを作るというアプローチになるのだけど、うちは最初から床上収納を想定してリフォームを考えているので不思議だ、理由が知りたかった、とのこと。
なるへそ・・・
うちは、室内飼いの猫がいるので上下運動のためのスペースを確保したい。そのため棚の上などはできる限り天井との隙間を残して、猫らが登っていけるようにしたい。それに上のほうに物を収納するのは、地震を考えるとあまりよろしくないし、たいていの場合あたしが衣替えなどの作業をやるので、高いところにモノを集中させるのは重労働。
留守中に大きな地震が発生して猫らが下敷きにならないとも限らないと、あたしよりはるかに心配してる主人は(この日のエントリーのコメント欄ごらんあれ)、そのくせモノが捨てられない・仕事の性質上モノがたまってしまう。そのため棚の上に物を置かないとどうしようもなくなってきた。で、どうしてその解決策を地震が来ても心配してもらえない・要らないものはバンバン捨てられちゃうあたしが考えてあげなきゃいけないのかよくわかんないんだけど(苦笑)、幸い天井高は充分なので寝室を小上がり風にすれば、その下を収納空間として活用できるのではないか?と思いついた。逆に言えばそれ以外に考えられないと思って、と答えて納得してもらった。
土曜日に素材のサンプルを持って再びいらっしゃるSさん、前回はうちの猫らをみて「動く置物みたいですねぇ~」という珍妙なひとことを発した。いかにも、仰せの通りでございます(笑)。今回はどんなナイスなコメントが飛び出すか、今からちょっと楽しみ。


ちなみにうちのマンションの9階の方は、犬と猫を飼っていて、掃除しやすくするため、床を上品なタイル張りにしちゃいました。それもすごい。同じリフォーム会社です。
このたびはお口添え頂きありがとうございました。
初期設定をカスタマイズする作業はリフォームに限らず楽しいですよね。
150万円もオーバーすると、そりゃまた別の話でしょうけど(笑)
タイルですか・・・
がさつなあたしは床に物を落としては割ったり壊したりしちゃいそうで、
怖くてムリですわん。
暑いなか、料理している時、冷凍のブルーベリーを1つ2つ口の中へいれてます。たくさん食べると調子を崩すので2つぐらいが限度です。
なのでなかなか減りません。
リフォームもいいですね。
上下運動ができたら、猫のためになりますね^^
ブルーベリーは味を楽しめるだけじゃなくて、
目にもよいということなので、
紫外線が強くて眼精疲労が加速するこの時期、
一挙両得ですよね。
出来上がりが待ち遠しいですね。差し支えない範囲で是非ビフォアー/アフターの様子見せてくださいまし
2年前の引越しも綱渡りだった我が家ですが、
今回のリフォームもそれに負けず劣らず(苦笑)
7月28日から30日まで大工さんが入り現地で造作家具を作成し、
30日に完成したところで畳屋さんが採寸に現れ
8月1日から15日まであたしは海外出張し
8月16日に畳屋さんが出来上がったブツを納品に来る、
という長期かつほとんど無理!なスケジュールです。
もうお金振り込んじゃったし、あとには引けませぬ。
でも、結果は今から楽しみ。