香港からロンドンへのキャセイ便の2階席はこんなシートアレンジだった。通路を魚の背骨だとすると、そこに向かって斜めに並んだ客席が小骨、みたいな(苦笑)。
離着陸の時は、ややリクライニングしたシートのまま、腰回りのシートベルトの金具に右肩上からショルダーベルトを引っ張って留める。
各航空会社とも乗客の居住性やプライバシーを限られた空間で経済性を損なわず実現しようと、さまざまな座席の配列を工夫していて、今まで一番不思議だったのはBAやシンガポール航空の、向かい合わせになるタイプだったけど、これは窓に背を向けるわ、二人連れの旅行客の場合も否応なしに壁でさえぎられるわ、ぶっちゃけ意味不明なタイプだ。夜行便仕様ってことか?
さらなる難点は、斜め後ろの人からオットマン付近が見えちゃうところ。ロンドン着陸のときに、うっかり足元近くのトレーに立てたままにしてあったペットボトルが着陸の衝撃で倒れ、それを足で捕まえようとして追い付かず蹴ってしまい、それがあたしの斜め前の人の座席近くに飛んで行ってしまったところを、斜め後ろに座っていたクライアントにしっかり見られてしまった。
見事なシュートではありました、はい・・・
離着陸の時は、ややリクライニングしたシートのまま、腰回りのシートベルトの金具に右肩上からショルダーベルトを引っ張って留める。
各航空会社とも乗客の居住性やプライバシーを限られた空間で経済性を損なわず実現しようと、さまざまな座席の配列を工夫していて、今まで一番不思議だったのはBAやシンガポール航空の、向かい合わせになるタイプだったけど、これは窓に背を向けるわ、二人連れの旅行客の場合も否応なしに壁でさえぎられるわ、ぶっちゃけ意味不明なタイプだ。夜行便仕様ってことか?
さらなる難点は、斜め後ろの人からオットマン付近が見えちゃうところ。ロンドン着陸のときに、うっかり足元近くのトレーに立てたままにしてあったペットボトルが着陸の衝撃で倒れ、それを足で捕まえようとして追い付かず蹴ってしまい、それがあたしの斜め前の人の座席近くに飛んで行ってしまったところを、斜め後ろに座っていたクライアントにしっかり見られてしまった。
見事なシュートではありました、はい・・・
ククク、kebaさん面白い!
お元気で動き回っていらっしゃるご様子ですね。お気を付けて!
おかげさまで日曜日の夕方無事帰国し、
昨日月曜日から労働の日々です。
はやく金曜日にならないかなぁ(笑)