冬の野菜は甘くて美味しい。そんなに手を加えなくても、充分存在感のある料理ができる。
我が家はカレーなど除くと基本が昆布だし。一時期主人の成人病関係の各種数値がボーダーラインだったことがあり、正常値に戻った後も用心のためカツオやイリコは使わない。本当は適当なときに取り出さなきゃいけないのかもしれないけど、うちはそのまま最後まで煮て食べちゃう。お味噌汁の最後の一杯にはこの大きさの昆布がお椀にべろぉ~んって入ってる(笑)。
レシピー守って料理作るとき以外、昆布だしプラス胡椒・ニンニク・ベーコン・ソーセージなどの風味を活用して和食から日本の洋食までカバーする。香りが主張しないダシって、食材の口の中から鼻に抜ける香りが際立つ気がして好き。
上記の二つの料理は手抜き大王のkebaのレシピーのなかでも、かなり思い切って手抜きしてます
![]() | かぼちゃを切って焼いただけ、メインの付けあわせとして。これを料理というかどうかは疑問、へへ。こうしておくと和洋どっちでもOKだけど、天板に薄く並べてパルメザンチーズをおろしてかけて焼いたりすると洋風になる |
![]() | 蕪は皮を剥いているときから良い香り、思わずかじりたくなる。でも、今日はちょっと洋風、でも、なぜか昆布だし(笑)。玉ねぎと一緒だと甘くなりすぎて蕪がかわいそうかな?って気がして、ミスマッチのリスクを犯しつつ、残っていたソーセージを投入してみた。開き直ってトマト味でもいいかも |
我が家はカレーなど除くと基本が昆布だし。一時期主人の成人病関係の各種数値がボーダーラインだったことがあり、正常値に戻った後も用心のためカツオやイリコは使わない。本当は適当なときに取り出さなきゃいけないのかもしれないけど、うちはそのまま最後まで煮て食べちゃう。お味噌汁の最後の一杯にはこの大きさの昆布がお椀にべろぉ~んって入ってる(笑)。
レシピー守って料理作るとき以外、昆布だしプラス胡椒・ニンニク・ベーコン・ソーセージなどの風味を活用して和食から日本の洋食までカバーする。香りが主張しないダシって、食材の口の中から鼻に抜ける香りが際立つ気がして好き。
上記の二つの料理は手抜き大王のkebaのレシピーのなかでも、かなり思い切って手抜きしてます

結婚してあまり経ってないころ検査で尿酸値が高く痛風まっしぐら状態だと判明。ひぇ~っと色々勉強して、鰹節やイリコはプリン体を多く含むので昆布に変えました。他にもいくつか変えたことがあるけど、、。
プリン体の摂取を注意しなくていいなら、あまり関係ないかも、です。
ちなみにその後、主人の尿酸値を含む各種値は正常範囲の上限目一杯で収まり、普通のメタボに昇格(?)しました。出汁以外の要素も効果あったと思うけど、適当に気をつけるってのがベストでしょうか。
私も何にも味付けしなくても素材の持つ旨味の美味しさを感じた今日でした。
そうですか、昆布だしをよくお使いなのですね。
我が家はプリン体の心配はないので、鰹やいりこ、椎茸など適宜使い分けています。
ダシをしっかりとり、味付けは薄く素材の旨味を引き出す料理を心がけたいものですね。
私も先ほどちらり~んさまのブログを拝見して「なんというタイミングじゃ~」とびっくりしたところでした。
そうそう、椎茸!
干椎茸と昆布は夏に麦茶を入れておくようなジャーに入れて冷蔵庫に常備してます。
あれこれ手を加えるよりも、焼いたり蒸したりのほうが味が引き立ちますよね。
ふろふき大根なんて良い例ですよね。
そういえば、我が家の蒸し器最近活躍していない・・・。近々活躍の場を与えねば!
お鍋に昆布と干しマイタケをぽんといれ、水をいれそのまま野菜をいれて煮てお料理しています。
昆布は、取り出して刻んでいただいたりそのまま汁物にいれたり、佃煮にばけますけど。
きのこ類のだしは、一度煮たほうが臭みも抜けて断然美味しいです。
菜食のだしのほうが、素材の味をひきたててくれますね^^
干しマイタケって初めて聞きました。
>昆布は、取り出して刻んでいただいたり
あたしはべろ~んってなった状態をそのまま頂いております、反省・・・