ベランダの室外機の上に、太陽光発電のエネルギーを蓄電して暗くなったら自動的に灯るブロックをおいている。昨日は基本的に雨の1日だったけど、それでもこの程度に光ってる。昼間の日照の答え合わせしてるみたい。
曇りの日でも手のひらに乗るようなガラスブロックに仕込まれた、小型の太陽光パネルで適当に発電できるってことだ。なのにどうして、再生可能エネルギーだじゃめだっていっていうのかなぁって疑問。そして、結局は油やガスを買ってドルを使い円安にしたいんかい、どれだけトヨタが大事なんかい、電気事業者は儲かってんのに電気料金上げて政治献金してんのかい、企業団体献金まみれの政府だとこうなるんかい、って憤りを感じる。
バッテリーメーカーは、どうしてうちを信じてくれないのか怒っていいと思うな。間欠変動電源だから自然エネルギーは使えないっていうけど、沢山発電しすぎたら電池に貯めといて不足した時にそこから放電すればいいんだから、蓄電池の出番じゃん。あるいは電気が余った時に水素作っておけば、あるいはアンモニアにしておけば、それを発電に使ったりできるからそうしてくれって関連メーカーがもっと声をあげても良さそうなものなのに。結局、政治のえこひいきは献金金額に比例してんのかしらん。
合理性を欠く政策がどうして罷り通るのか?政治献金で説明がつくっていう哀しい答え合わせかも(苦笑)。
政権交代しても、国民は粘り強く政治家を育てる意思をもたなくちゃ、そして作られた煽りに乗らない姿勢も大事。
問われているのは国民だと思います。
あたしもそう思います。
一回政権交代してちょっとダメだったからって諦めないで
交代が普通に起こる政治にしないと、霞ヶ関が自民党しか見なくなる
そっちも防がないとね。