昨日の夕方、義父が入院した(!)
義兄からのLINE情報によると、義父が腹痛を訴えたため市立病院に連れていった。前立腺肥大による排尿障害で、膀胱内に1200mlたまっていたので即導尿。再発するかどうかを観察するため入院した。この後は泌尿器科のある県立病院(義母が以前入院していた)への通院治療または手術。最終的には今日入院した市立病院から、老人ホームへ横滑りする可能性もあり、担当医が老人ホーム入りを義父に説得してくれることになったらしい。
急転直下じゃぁ〜
前日の診察ではどうして見つからなかったのか?義兄は前日、一体どれだけの本気度で義父を病院に連れていったのか?足がむくんでいるという訴えはしなかったのか?仮に義兄が頻尿と説明したとして、医師は義父に確認しなかったのか?触診すればお腹ぽっこりわかっただろう、1200ccだぞ?そして義父を説得する話は、担当医のイニシアティブなのか義兄が依頼したものなのか?
誰にも聞けない数々の謎は残りつつも、晴れて義父は入院患者となった。三食賄い空調付きである。「お父さんだけ先に入っていいですよ」と控えめに言っていた義母は、どんなにか安心してくれるだろう。身内が入院して嬉しいなんて、初めてだ。
治療方針は、義父の排尿困難が再発するかどうかを診て判断されると思うので、今週末帰省する気満々だった主人は、来週末に帰省を延期していいのかなぁ〜、2週連続は辛いしなぁと言っている。2週間後であれば老人ホームへの入居の準備をしたほうがいいだろうから、あたしもついていくことを考え中。お茶の道具なんてあたしじゃないと見つけられないだろうし(苦笑)、週末で無理かもしれないけどできればgood jobの保健師さんに会ってお礼を言いたいし。
暗躍の成果と主張するに、はかなり無理があるけどね(笑)。
分かるような。
義父様、辛かったでしょうね。
高齢者は我慢強いので、周囲が察してあげないと。
周囲は自分の都合の良い方に解釈しがち。
いよいよkebaさんの出番ですか。
往診に来てくれていたし 母が早い時期(70代)から 骨折後の
リハビリのためにデイサービスも利用していたので 相談できる機関や
人材とつながっていたので心強かったです。
とりわけ 脳梗塞後の父に 退院の交換条件として
車の免許返上の説得を 病院からしてもらえたのは
どんなにありがたいことだったか。
昔は 家族…特に妻や嫁の手に掛かっていたことを思えば
介護保険ができてだんだん利用が増えて 高齢者自身も利用に抵抗がなくなり
制度の充実のおかげで 助けられることが多くなりました。
kebaさんが 側面から応援されることは とっても素晴らしい体制と思います。
がんばって~~
検査の数値だけみて患者の体を触らない人もいますからね。
どんな医師とめぐり合うかは運不運だと思います。
我が義母のように臓器に二つ転移した癌でも良い医師と最適な治療のおがげで治っちゃう年寄りもいますから・・・
お義父さま、これからきちんと治療がされて、はれて老人施設に入居の運びとなることをお祈り申し上げます。
いずれにせよ、この暑さで独居よりは状況的には良かったですね。
三日間ほどで 逝きました
ですから 「おしっこが・・・」と聞くと
過敏になる わたしです
確かに この酷暑に クーラーなしで 過ごされるより、
快適室温の病院で 過ごして頂く方が、安心です
ずいぶんつらかったでしょうね。90代の義父様は太ってなければ
それほどの尿が溜まっておれば 素人でも気がつくはずですがね。
入院となり ひとまず安心ですね。いくらしっかり
していても90代の男性が 一人暮らしするのはムリですよ。
入院してくれると まわりの家族が安心して自分の仕事が
できますものね。退院してから いい老人施設へ入所できたら
いいですね。
コロナであろうがなかろうが。イライラが募ってました。
介護認定のタイミングがどうなるかという不確定要素はありつつも、いい方向に動いているので、元気もり返しちゃった
さっき3人で電話しました。もう入居することを前提に準備しようって押し切っちゃいました、えへへ。
お義母さま、すごいですね。うちの父も癌サバイバーでしたが、一病息災で男性の平均寿命の80歳よりも8年長く生きてくれました。
義父にも早く治ってもらって、これから夫婦で快適生活して欲しいです。
そんなことが起きてたかもしれません、うちにも。
実は義父が排尿困難だったことを知って、ストルバイトでおしっこが出なくて「ボクモウダメデス」って顔をしてあたしを見つめた10年以上前のマロのことを思い出しました。
あの時も死んじゃってたかもしれなかった、、、
痩せてしまってぶかぶかになった服を着ていたので、息子たちには気づけなかったようです。でも医師は気づけたはずなのに、、、
このまま横滑りして老人施設に入って欲しいです。