
お弁当を作るようになって、乾物を使う機会が増えた。常備菜の材料としての利用価値大だし、お肉に頼らない蛋白源としてもグッド。麩は、個人的には生麩のほうが好きなのだけど、お弁当作りのことを考えると、仙台麩や車麩といった大きい干したお麩も、煮物にも炒め物にも使えるし卵とじなんかもできて便利。
今週末は宮崎の割り干し大根、大分の干しシイタケ(切ってある)と仙台麩を活用して、少し作り置き。割り干し大根と干しシイタケはお揚げさんと一緒に煮付けにし、仙台麩は新玉ねぎと人参と一緒に煮付けた。仙台麩は油で揚げてあるので、炒め煮にしないけど油の甘さが出てグッド。これ以外にも小松菜や青梗菜といった緑色の葉物野菜のお浸しなども常備菜として活躍するし、なんといってもきんぴらごぼうやひじきといった王道も忘れちゃならない。こういうものがある程度冷蔵庫でスタンバってくれていると、深夜帰宅して「アンパン1個しか食べてない」という主人に何か作るときに、食卓がさびしくならない。
さらに、これらがあれば、メインは冷凍のお弁当用調理済食品で済ませられる。25日に配送予定のお弁当用冷凍食品は、梅しそつくね・塩紅じゃけ弁当用切り身・若鶏もも肉の柚子香味焼き・ごまかぼちゃ・れんこん海老しんじょはさみ揚げ。常備菜・冷凍食品・冷凍ご飯の延べ棒で、毎朝5分でお弁当が完成する。おかげであたしが作れない時も、主人が自分で好きなものを詰めてお弁当を作っている。あたしは「調達・下ごしらえ係」主人は「仕上げ係」という役割分担ができつつある。
今週末は宮崎の割り干し大根、大分の干しシイタケ(切ってある)と仙台麩を活用して、少し作り置き。割り干し大根と干しシイタケはお揚げさんと一緒に煮付けにし、仙台麩は新玉ねぎと人参と一緒に煮付けた。仙台麩は油で揚げてあるので、炒め煮にしないけど油の甘さが出てグッド。これ以外にも小松菜や青梗菜といった緑色の葉物野菜のお浸しなども常備菜として活躍するし、なんといってもきんぴらごぼうやひじきといった王道も忘れちゃならない。こういうものがある程度冷蔵庫でスタンバってくれていると、深夜帰宅して「アンパン1個しか食べてない」という主人に何か作るときに、食卓がさびしくならない。
さらに、これらがあれば、メインは冷凍のお弁当用調理済食品で済ませられる。25日に配送予定のお弁当用冷凍食品は、梅しそつくね・塩紅じゃけ弁当用切り身・若鶏もも肉の柚子香味焼き・ごまかぼちゃ・れんこん海老しんじょはさみ揚げ。常備菜・冷凍食品・冷凍ご飯の延べ棒で、毎朝5分でお弁当が完成する。おかげであたしが作れない時も、主人が自分で好きなものを詰めてお弁当を作っている。あたしは「調達・下ごしらえ係」主人は「仕上げ係」という役割分担ができつつある。
仙台麩っていうのがあるんですね。
しかも、油であげてあるのですか?
お肉を使わなくても、こくが出ておいしそうな一品ですね。
最近手抜きだったのですが、kebaさんのブログをみて刺激を受けて私もちょこっとがんばってお台所に立ってみようかな。っておもっています。
煮物にしても卵とじにしてもおいしいですよ。
見た目はフランスパンみたいなのも面白いです。
あたしは、今までの手抜きより新たな手抜き段階に入ってます(笑)
調理済みの冷凍食品をかつてないほど買ってます~
が、
お弁当のおかず用の冷凍食品の豊富さに目を見張りながら、
根菜類とか乾物類を上手に使って、
既製品だと油や塩を取りすぎる、それをセーブできたらなと思ってます。