
主人の実家の両親、2人揃って今年90歳になる。主人が2月に帰省をした時に「俺も今年還暦だよ、お母さんも90歳だね」と話しかけたら「わたしは今年88歳になるのよ」と譲らなかったらしい、気持ちはわかる(苦笑)。
でも、義母であるあたしの母のことを見ている主人は、それが気になり始めた。同じく東京在住の兄に連絡してそのことを伝え、気をつけてくれるようお願いした、と言っていた。その後コロナになり、マロのことが深刻になり、市役所とやりとりしているという義兄がどこまで話を進めているのか全くフォローもせずに6月になった。
今週になり、ケバも落ち着いてきて、あたしの仕事の見通しが立ってきて、「そういえば」と思い出した。主人に義兄に確認してもらったら、市役所とのやりとりは全く進んでいないことが判明。大学が新学期以降リモート講義になり大変だとか、なんとか、むにゃむにゃ。いいぇ、あたしは決して非難しているわけではありませんよ。だけどね、自分の親のことじゃん、最初は電話やメールで済むことじゃん、と半ば呆れてしまった。と同時に、ここ数年帰省した時に痩せたなと感じる義父母、以前にまして口数が少なくなっている義父を思うと、今何かしないと後悔するんじゃないかと危機感を感じた。ったく、うちの主人は次男だっていうのがチャームポイントだったはずなのに。。。
水曜日に急遽LINEのグループを作り、主人と義兄を招待。と同時に、義父母が住んでいる地方都市の市役所のサイトを見てて発見した、「配食見守りサービス事業」のページのリンクを送って「これをベースにLINEで話し合って、実の息子が両親の説得に当たるのがよいのではないかと思う」とメッセージ。
安否確認がマックスで週3回できることと、食事のタンパク質摂取量が増やせるであろうことと、担当の配食事業者が実家の近所のサービス付き高齢者住宅の事業者なので、そことのコネができること、などを提案理由として挙げておいた。ただ、市役所の事業なので要件を満たすかどうかの訪問がある。そのときに「いえ、うちは大丈夫です」と言いかねない「ひと様のご迷惑になりたくない」世代なので、対策が必要と思われる、ということもメッセージで共有しておいた。うちの両親の時の経験から、介護保険申請のための面接も同時にやってしまった方がいいのではないかと思う、とも書いておいた。
その日義兄は招待には応じたものの、メッセージは何も送ってこなかった。主人曰く「何もしてないから反応しにくいんじゃない?」。ならばYESかNOで答えられる投げかけをするしかない。ということで、市役所に相談するべき事項をリストアップしてPDF化してみんなが見られるようにして、こういう内容で接触してみてはどうでしょう?と投げかけておいた。さすがにそれに対しては「何らかのケアが必要ということはわかりつつ、具体的にはなにもできずにいたところでしたので感謝」という返事が来て、リストの項目の内容にいくつかコメントと訂正をくれた。訂正したものを市の地域包括支援センターにメールしておいた。あとは返事が来てのおたのしみ。あたしの時(入り口 - kebaneco日記)のようにいい人が対応してくれるといいなぁと祈るのみ。
と、前置きが長くなった。
写真は、父の日に向けていろんなものを送る準備中、「最初の頃に作った地味なマスクを、両親用に送ったらどうかな?」という輩が現れて(苦笑)、それはやぶさかじゃないけど、うちのが少なくなっちゃったら、これから暑くて1日一枚ではすまないのに困るなと思い、再び主人に手拭いを供出してもらい、そしてあたしもこのマスクの元となったハノイの市場で買ったマスクと同じタイミングで買った刺繍のハンカチを2枚供出して(ラオス2都市&ハノイ旅行記 お土産編 - kebaneco日記)、これでどうだ〜的にいっぱい作った。土曜日にマスク用ゴムが届くので、それを通したら完成。
ハノイに始まりハノイに終わる、って感じ。本当に、これを最後の最後にしたいっすよ。
でも、義母であるあたしの母のことを見ている主人は、それが気になり始めた。同じく東京在住の兄に連絡してそのことを伝え、気をつけてくれるようお願いした、と言っていた。その後コロナになり、マロのことが深刻になり、市役所とやりとりしているという義兄がどこまで話を進めているのか全くフォローもせずに6月になった。
今週になり、ケバも落ち着いてきて、あたしの仕事の見通しが立ってきて、「そういえば」と思い出した。主人に義兄に確認してもらったら、市役所とのやりとりは全く進んでいないことが判明。大学が新学期以降リモート講義になり大変だとか、なんとか、むにゃむにゃ。いいぇ、あたしは決して非難しているわけではありませんよ。だけどね、自分の親のことじゃん、最初は電話やメールで済むことじゃん、と半ば呆れてしまった。と同時に、ここ数年帰省した時に痩せたなと感じる義父母、以前にまして口数が少なくなっている義父を思うと、今何かしないと後悔するんじゃないかと危機感を感じた。ったく、うちの主人は次男だっていうのがチャームポイントだったはずなのに。。。
水曜日に急遽LINEのグループを作り、主人と義兄を招待。と同時に、義父母が住んでいる地方都市の市役所のサイトを見てて発見した、「配食見守りサービス事業」のページのリンクを送って「これをベースにLINEで話し合って、実の息子が両親の説得に当たるのがよいのではないかと思う」とメッセージ。
安否確認がマックスで週3回できることと、食事のタンパク質摂取量が増やせるであろうことと、担当の配食事業者が実家の近所のサービス付き高齢者住宅の事業者なので、そことのコネができること、などを提案理由として挙げておいた。ただ、市役所の事業なので要件を満たすかどうかの訪問がある。そのときに「いえ、うちは大丈夫です」と言いかねない「ひと様のご迷惑になりたくない」世代なので、対策が必要と思われる、ということもメッセージで共有しておいた。うちの両親の時の経験から、介護保険申請のための面接も同時にやってしまった方がいいのではないかと思う、とも書いておいた。
その日義兄は招待には応じたものの、メッセージは何も送ってこなかった。主人曰く「何もしてないから反応しにくいんじゃない?」。ならばYESかNOで答えられる投げかけをするしかない。ということで、市役所に相談するべき事項をリストアップしてPDF化してみんなが見られるようにして、こういう内容で接触してみてはどうでしょう?と投げかけておいた。さすがにそれに対しては「何らかのケアが必要ということはわかりつつ、具体的にはなにもできずにいたところでしたので感謝」という返事が来て、リストの項目の内容にいくつかコメントと訂正をくれた。訂正したものを市の地域包括支援センターにメールしておいた。あとは返事が来てのおたのしみ。あたしの時(入り口 - kebaneco日記)のようにいい人が対応してくれるといいなぁと祈るのみ。
と、前置きが長くなった。
写真は、父の日に向けていろんなものを送る準備中、「最初の頃に作った地味なマスクを、両親用に送ったらどうかな?」という輩が現れて(苦笑)、それはやぶさかじゃないけど、うちのが少なくなっちゃったら、これから暑くて1日一枚ではすまないのに困るなと思い、再び主人に手拭いを供出してもらい、そしてあたしもこのマスクの元となったハノイの市場で買ったマスクと同じタイミングで買った刺繍のハンカチを2枚供出して(ラオス2都市&ハノイ旅行記 お土産編 - kebaneco日記)、これでどうだ〜的にいっぱい作った。土曜日にマスク用ゴムが届くので、それを通したら完成。
ハノイに始まりハノイに終わる、って感じ。本当に、これを最後の最後にしたいっすよ。
手作りのマスクには心がこもっているから何よりの贈り物ですね。
毎日出かけるようになり、マスクはいくらあってもいいなと思うようになりました。
この頃暑いので、外すと汗や汚れが気になります。
1日1枚では足りなくて、予備のマスクを持ち歩いています。
流石にそろそろタイムリミットかも、と思って口を出しました。
義理の両親は岩手県に住んでいます。
1人も感染者が出ていないのでアベノマスクも
届くのが後回しになっちゃうかも。
持っていれば何かあった時に安心かな?と思って
最初の頃に作った比較的目立たない柄のものを送ることになりました。
主人も最低2枚は持ち歩いています〜
デイサービスとかも利用していないのでしょうか。
ご夫婦でそれってホントに凄い。
でも何かあった時に慌てないようにkebaさんの提案、goodです。
マスク、じっくり見ると柄が面白い。
私はやっぱり猫柄がいいな。
90歳で揃ってて、介護保険も使わず自宅で生活してるって
驚異的ですよね。
なのd4実の息子たちはそれに甘えすぎてると思う!
昨日は義兄も含めてリモート家族会議をしたので
動きがあったらまた記録のため記事を書きますね。
マスク、裏表違う柄にしてみました。
ネコ柄はリサラーソンです、
柄合わせしたので3枚しか取れなかったけど、いいい感じ