今週比較的仕事がゆっくりしているということで、主人がひとりで岩手の実家に帰省した。地震以降初めてのこと。「元気そうだった」「お小遣いもらった」(←お~い、いくつだよぉう。)というメール。
添付されていた写真は、いつも通りののんびりとした実家の風景
ちょっと安心した
冬は真っ白になり、夏になるとさわさわと音を立てて風が渡っていく田んぼ
実家の裏手
次いで「仙台近郊に行ってから帰る」というメール . . . 本文を読む
今回は金曜日の午後と土曜日の朝から午後4時までという限られた時間だったのと、同僚がサグラダファミリアは絶対に中に入りたいと言う岩のような意思の持ち主だったので、夫婦で行き当たりばったり旅行するkebaにあるまじき(笑)計画性のある観光となった。自慢(自戒?)を込めて今回の訪問地一挙公開。
金曜日の午後はカテドラル前を歩き、サグラダファミリアを外から見て、グエル公園散策
その後一旦ホテル . . . 本文を読む
働いている人達、あたしたちが抱く「のんびりしたスペイン人」とはちょっと違ってみえた。単なる気のせいなのか、それがカタラン人とカスティーリャ人との違いなのか、通りすがりのあたしには知る術もないけど。
カテドラルの前の市場には、骨董品なども出ていたようだ
掘り出し物あるのかな?
なぜだか女性が切り盛りしている魚屋さんが多かった常設市場
市場のお店は食の豊かさを如実に表していた
グエル公 . . . 本文を読む
FCバルセロナがチャンピオンズリーグを制覇したのが5月28日、我らがバルセロナに降り立ったのは6月2日。結構近い(←こじつけ)。
ってことで「優勝したのさ」「チャンピオンなのさ」という飾りがそこかしこにあった、まずはスタジアム外
スタジアム敷地内
ピッチ脇
おまけに芝のアップ
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金曜日、バルセロナのカテドラルのはす向かいにあった建物に、壁画を発見し思わずカメラに収めた
ピカソ様ではありませんか
ピカソ美術館に行かなくてもピカソ様の作品を眼にできるなんて、期せずしての再会(こじつけ)に感激。
翌土曜日、サグラダファミリアの入り口にこれを発見
誰の作品かはわからない、モチーフは同じなのだけど、やっぱり味わいが違うなぁ、と。 . . . 本文を読む
サグラダファミリアは、ただ単にぼ~っと歩きまわるのもよいだろうけど、ガウディが込めた想いに少しでも触れたいと思うと、音声ガイドは必需品。首からガイドをぶら下げて耳にはヘッドフォンといういでたちで、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ、天井を眺め、足元に目を落とし、どっぷりガウディの世界に浸った。
入口付近で目を引くのが、受難のファサードの入り口の装飾、果てしなく場違い(苦笑)
数独?なぜ?
実は . . . 本文を読む