歌を詠む・読むの家。防災も考える。

歌を詠んだり、歌を読みながら日常の様々を呟きたい。語りたい。囀りたい。
これは、と思うことは発信もしてみたい。

歌が詠めました。

2012-01-25 18:42:27 | 日記

雪化粧の朝でした。

しかし、道路は普通に歩けました。

24・1・25(水)    ① 雪化粧したる辺りに鳴く鴉山のねぐらも雪かむるかや

                    の朝広々と

              ② 雪化粧したる桜樹街灯の明かりに衣よく見せてをり

                 雪かむる桜樹いく本     

              ③ 銀杏樹の風に向きあふ幹白く雪のせ朝は降り止みてをり

              ④ 後部より来る足音に合わせみて結構いけるとわが脚思ふ

              ⑤ 大雪でなくてよかった散歩路にかはす挨拶日も明けてくる

大した歌ではないけど、歌が読めてよかった、よかった。