本当に永らくご無沙汰してしまいました。
年末のご挨拶も、年始のご挨拶も無いまま
節分を迎えてしまいました。
おかげさまで、ご無沙汰させてもらっていた間も
アクティブすぎるくらいに
活動させていただいておりました。
そして、心動いた日々の色々を言葉にしようと
思ってはいたのですが、私の筆が遅いことと
起きることの流れも心の動きも
本当にすごいスピードで過去になっていき
『今、書いてももうなんだか過去のこと
みたいですでに色あせてる感じでヤだなあ。』
という気持ちが勝ってしまって
書けないまま今日に至りました。
でも、今回は、
どうしても書いておきたい
と思うことがありましたので、
本当に久しぶりに書かせていただきます。
つい先日、
お互いに大事な節目には
なぜか自然と会えることになる親しい方から
お母さまとの間で起きたとても大切なこと
その体験されたことを
聴かせていただきました。
その時、言葉からの理解を超えて
その方とお母さまとの間に起きたことが
まるでそのまま私にも起きているような
そんな感動が起きたのでした。
ちなみに私は親との問題のことは
ここにも何度も書かせてもらってきましたが
自分ではもう本当に長く向き合い続けてきたので
ここ数年はかなり良好な関係にたどり着き、
自分の気持ちとしても平和な思いにまで至ったと
思っていました。
でも、その方とお母さまとの話を聴かせてもらう中で
わたしの中で起きたその感動が少しおさまったあと
『わたしは自分と親との間でそんな風に
現実に感じられることとして愛が発露して、
実際に響き合わせることなんて、
ほぼほぼありえない。
それでも、根底に愛があることはわかっている。
今も平和に付き合えているし。
だから、いいんだ、もう、これで。』
そんな風に
わたしは諦めていただんだ
ということに
気付いたのでした。
全く、そんな風に
自分を諦めさせていた
なんて意識はありませんでした。
そしてその方の話を聴かせてもらって
自分の中に感動が起きて
諦めに気付いたと同時に
わたしと親との間にも
同じことが起きるかもしれない
という希望が湧いた、といいますか
諦めの後ろに隠れて見えなくなっていた希望が
パっと見えた気がしました。
そして、その希望に素直に向かっていこうと
そう思えたのでした。
このことを起こしてくださった
その方とお母さまに心から感謝です。
そして、
今回のことのおかげで
わたしは他にも
知らず知らずのうちに
自分に気づかれないように、
抵抗のないようにじわじわと、
当然そういうものだと思い込ませるカタチで、
自分自身に諦めさせていたことがあることに気付きました。
そんな風に巧妙に諦めさせているので
そう違和感も痛みも感じないので
日々に何の問題も無く
そんなことだから気付かなかったのですが
今回ひとつ明らかに諦めていたことに気付き
その後ろに隠れていた希望が見えたことによって
連鎖のように他の諦めにも気付き、
そこに隠れている希望を自分に見せてあげて
そちらに進ませてあげたくなったのでした。
その中のひとつ
わたしはずっと、
小さい頃から絵を描くのが好きで、
学生の頃、
ちょっとそれを仕事に出来ないかな
と考えたこともありました。
でも、それを目指し始めた自分が描くものが
どうにもこうにも魅力が無くて、
そして、今後魅力的なものが描けるようになる
そんな自信も無くて、
（なぜ描けないかもどこかで解っていて）
他に手段があるのならそちらを仕事にしよう
と思ったのだったなと。
それを今回のことをきっかけに
自分に諦めさせてたな…と
気付きました。
今のわたしならば、その頃みたいに
それを仕事にしなければとか、
絵を描くことで何者かになろう、
どこかにたどり着こうとも思わない。
今なら、拙くても
楽しく描けるかもしれない。
諦めの後ろに隠れていた
そんな希望が見えた気がしました。
小さな頃からずっとあった
魂が望んでいたこと
（ちょっと大げさな表現かもしれませんが）
それをこちらから勝手に
諦めさせていたことに気付き
そして、本当に長い時間が経っているのに
まだその望みが消えてなかったことに驚き
『魂の望みの方からわたしを裏切ることはない』
そんな風にも感じたのでした。
これからも
他に自分自身に諦めさせている何かに気付いたら、
そして、その後ろに今も希望が隠れているのなら
その希望の方に行かせてあげたい
そんな風に思っています。
さて、絵を描くことですが
どんな風に描いていくのかは
全く予想がつきませんが
でも、その望みをもうこちらから
諦めさせるようなことはしないでおこうと思います。
描きたいように
描きたいものを
描いたらいいよ。
年末のご挨拶も、年始のご挨拶も無いまま
節分を迎えてしまいました。
おかげさまで、ご無沙汰させてもらっていた間も
アクティブすぎるくらいに
活動させていただいておりました。
そして、心動いた日々の色々を言葉にしようと
思ってはいたのですが、私の筆が遅いことと
起きることの流れも心の動きも
本当にすごいスピードで過去になっていき
『今、書いてももうなんだか過去のこと
みたいですでに色あせてる感じでヤだなあ。』
という気持ちが勝ってしまって
書けないまま今日に至りました。
でも、今回は、
どうしても書いておきたい
と思うことがありましたので、
本当に久しぶりに書かせていただきます。
つい先日、
お互いに大事な節目には
なぜか自然と会えることになる親しい方から
お母さまとの間で起きたとても大切なこと
その体験されたことを
聴かせていただきました。
その時、言葉からの理解を超えて
その方とお母さまとの間に起きたことが
まるでそのまま私にも起きているような
そんな感動が起きたのでした。
ちなみに私は親との問題のことは
ここにも何度も書かせてもらってきましたが
自分ではもう本当に長く向き合い続けてきたので
ここ数年はかなり良好な関係にたどり着き、
自分の気持ちとしても平和な思いにまで至ったと
思っていました。
でも、その方とお母さまとの話を聴かせてもらう中で
わたしの中で起きたその感動が少しおさまったあと
『わたしは自分と親との間でそんな風に
現実に感じられることとして愛が発露して、
実際に響き合わせることなんて、
ほぼほぼありえない。
それでも、根底に愛があることはわかっている。
今も平和に付き合えているし。
だから、いいんだ、もう、これで。』
そんな風に
わたしは諦めていただんだ
ということに
気付いたのでした。
全く、そんな風に
自分を諦めさせていた
なんて意識はありませんでした。
そしてその方の話を聴かせてもらって
自分の中に感動が起きて
諦めに気付いたと同時に
わたしと親との間にも
同じことが起きるかもしれない
という希望が湧いた、といいますか
諦めの後ろに隠れて見えなくなっていた希望が
パっと見えた気がしました。
そして、その希望に素直に向かっていこうと
そう思えたのでした。
このことを起こしてくださった
その方とお母さまに心から感謝です。
そして、
今回のことのおかげで
わたしは他にも
知らず知らずのうちに
自分に気づかれないように、
抵抗のないようにじわじわと、
当然そういうものだと思い込ませるカタチで、
自分自身に諦めさせていたことがあることに気付きました。
そんな風に巧妙に諦めさせているので
そう違和感も痛みも感じないので
日々に何の問題も無く
そんなことだから気付かなかったのですが
今回ひとつ明らかに諦めていたことに気付き
その後ろに隠れていた希望が見えたことによって
連鎖のように他の諦めにも気付き、
そこに隠れている希望を自分に見せてあげて
そちらに進ませてあげたくなったのでした。
その中のひとつ
わたしはずっと、
小さい頃から絵を描くのが好きで、
学生の頃、
ちょっとそれを仕事に出来ないかな
と考えたこともありました。
でも、それを目指し始めた自分が描くものが
どうにもこうにも魅力が無くて、
そして、今後魅力的なものが描けるようになる
そんな自信も無くて、
（なぜ描けないかもどこかで解っていて）
他に手段があるのならそちらを仕事にしよう
と思ったのだったなと。
それを今回のことをきっかけに
自分に諦めさせてたな…と
気付きました。
今のわたしならば、その頃みたいに
それを仕事にしなければとか、
絵を描くことで何者かになろう、
どこかにたどり着こうとも思わない。
今なら、拙くても
楽しく描けるかもしれない。
諦めの後ろに隠れていた
そんな希望が見えた気がしました。
小さな頃からずっとあった
魂が望んでいたこと
（ちょっと大げさな表現かもしれませんが）
それをこちらから勝手に
諦めさせていたことに気付き
そして、本当に長い時間が経っているのに
まだその望みが消えてなかったことに驚き
『魂の望みの方からわたしを裏切ることはない』
そんな風にも感じたのでした。
これからも
他に自分自身に諦めさせている何かに気付いたら、
そして、その後ろに今も希望が隠れているのなら
その希望の方に行かせてあげたい
そんな風に思っています。
さて、絵を描くことですが
どんな風に描いていくのかは
全く予想がつきませんが
でも、その望みをもうこちらから
諦めさせるようなことはしないでおこうと思います。
描きたいように
描きたいものを
描いたらいいよ。
