案外、あるポイントが
いろいろな問題を根本解決とならなくとも
状況を救うことがあるなぁと、
しみじみ思うことが重なりました。
仕事のことで相談に来られた方が、
問題の根本にフォーカスして深められて、
一旦ある着地点に到達されたあと、ポツリと
…せめてあの職場…少しでも笑いというか、明るさというか、
そういうのがあれば…と思うんですよね。
とにかく陰気で…。
誰も笑うこともないという感じで…。
また別の方はご夫婦の問題で来られ、
やはり、最後にポツリと
すごく理不尽で、酷いことを散々言われたりするしで
本当にもう別れよう!って思うんですよ!毎回、本気で!
思うんですけど、
彼の返しが悔しいけど面白いんですよ…ちょっとイイ返しなんですよ。
深刻なやりとりの中でもフッと笑ってしまうんですよ。
そして、我が家のことでも以前、友人に指摘されたことが…
あなたたち夫婦&親子は、
わたしたちの前でもかなりキッツい言い合いとかするけど、
着地点がほぼ笑える、オモロイ話になってるってところが
円満をなんとかキープ出来てる所以かもねぇ。
(“なんとか”キープ。笑)
最初に書いた
いろいろな問題を根本解決しなくても、状況を救ってくれる
“ポイント“とは
…笑い、面白い方に向かう力。
(笑える〜!オモロい〜!力。笑)
他にももちろんあるでしょうけれど、
コレは結構大きなポイントかと。
とはいえ、別にお笑いの能力が必要なのではなく…
(他者の笑いはとれなくてもイイ!
関西人としては、取りたいけれども!笑)
どんなことが起きても、
自分の中でちょっとでも笑える方に物事を捉えていく能力。
これ、実はオモロいことが起きてるんじゃ?
とか、
こんな悲惨な中でも、アレ?あの隅っこのあれ、めちゃオモロない?
とか、
このシーン、コメディ映画ならどう撮る?
とか…。
でも、このモードを貫いていると、
なぜか自然とどこかの時点で笑いが滲み出てくるというか、
流れがほんとにオモロい方に転んで行きやすくなるというか。
でも、どうすれば、そうなる?
一番簡単でシンプルな第一歩のひとつは…
何が起きても、笑える、オモロい方に向かうことにする!
って“決める”ことでしょうか。笑
わたしはだいぶ前に
わたしの人生、映画のジャンルでいうなら最終的に『コメディ』の作品になればいいなア。
いや、そう決めよう!
と、思ったことがありました。
『感動巨編』や『アーティスティック』『ラブロマンス』
に憧れた頃も無かったとは言えませんがw
主役、わたしだよ〜、で、自分で最後に観てよかった〜!ってなるとしたら、
素材や好みも踏まえて『コメディ』だよね!と。
ま、尼崎生まれの血も騒いだといいますか。笑
ずっとそんなことを思いながら日々過ごすのは無理ですがw
あの時、一度しっかり決めた!と思ったことは
結構、活きてるんじゃないかという気がします。
最初、うまくできなくても
こんな状況で笑ってる場合ちゃうやろ!
ってとこでも無理にでも笑い要素を探す。
それが重なってくうちに、段々とその自分の無理を続けてる様自体が
滑稽で、ようやるわ!って笑えてきたりもする。笑
問題は根本から解決しなきゃいけないなんて決まってない。
問題があったままでも、笑いでバランス取れてたら、
そして、総じてどこかで面白がっていられるのなら、
それでもいいんじゃないのかなあと。
笑える〜!オモロい〜!
って自分の中でウケたり、
誰かに話して一緒に笑えたりなんか出来たら、
何が問題やったっけ?
ってなっちゃったりするんですよね。
そうこうしてる内に自分の中で
本当に問題が問題でなくなる時が来たり。
自分の中の
笑える〜!オモロい〜!力、
これからも大いに発動していきたいです⭐︎
いろいろな問題を根本解決とならなくとも
状況を救うことがあるなぁと、
しみじみ思うことが重なりました。
仕事のことで相談に来られた方が、
問題の根本にフォーカスして深められて、
一旦ある着地点に到達されたあと、ポツリと
…せめてあの職場…少しでも笑いというか、明るさというか、
そういうのがあれば…と思うんですよね。
とにかく陰気で…。
誰も笑うこともないという感じで…。
また別の方はご夫婦の問題で来られ、
やはり、最後にポツリと
すごく理不尽で、酷いことを散々言われたりするしで
本当にもう別れよう!って思うんですよ!毎回、本気で!
思うんですけど、
彼の返しが悔しいけど面白いんですよ…ちょっとイイ返しなんですよ。
深刻なやりとりの中でもフッと笑ってしまうんですよ。
そして、我が家のことでも以前、友人に指摘されたことが…
あなたたち夫婦&親子は、
わたしたちの前でもかなりキッツい言い合いとかするけど、
着地点がほぼ笑える、オモロイ話になってるってところが
円満をなんとかキープ出来てる所以かもねぇ。
(“なんとか”キープ。笑)
最初に書いた
いろいろな問題を根本解決しなくても、状況を救ってくれる
“ポイント“とは
…笑い、面白い方に向かう力。
(笑える〜!オモロい〜!力。笑)
他にももちろんあるでしょうけれど、
コレは結構大きなポイントかと。
とはいえ、別にお笑いの能力が必要なのではなく…
(他者の笑いはとれなくてもイイ!
関西人としては、取りたいけれども!笑)
どんなことが起きても、
自分の中でちょっとでも笑える方に物事を捉えていく能力。
これ、実はオモロいことが起きてるんじゃ?
とか、
こんな悲惨な中でも、アレ?あの隅っこのあれ、めちゃオモロない?
とか、
このシーン、コメディ映画ならどう撮る?
とか…。
でも、このモードを貫いていると、
なぜか自然とどこかの時点で笑いが滲み出てくるというか、
流れがほんとにオモロい方に転んで行きやすくなるというか。
でも、どうすれば、そうなる?
一番簡単でシンプルな第一歩のひとつは…
何が起きても、笑える、オモロい方に向かうことにする!
って“決める”ことでしょうか。笑
わたしはだいぶ前に
わたしの人生、映画のジャンルでいうなら最終的に『コメディ』の作品になればいいなア。
いや、そう決めよう!
と、思ったことがありました。
『感動巨編』や『アーティスティック』『ラブロマンス』
に憧れた頃も無かったとは言えませんがw
主役、わたしだよ〜、で、自分で最後に観てよかった〜!ってなるとしたら、
素材や好みも踏まえて『コメディ』だよね!と。
ま、尼崎生まれの血も騒いだといいますか。笑
ずっとそんなことを思いながら日々過ごすのは無理ですがw
あの時、一度しっかり決めた!と思ったことは
結構、活きてるんじゃないかという気がします。
最初、うまくできなくても
こんな状況で笑ってる場合ちゃうやろ!
ってとこでも無理にでも笑い要素を探す。
それが重なってくうちに、段々とその自分の無理を続けてる様自体が
滑稽で、ようやるわ!って笑えてきたりもする。笑
問題は根本から解決しなきゃいけないなんて決まってない。
問題があったままでも、笑いでバランス取れてたら、
そして、総じてどこかで面白がっていられるのなら、
それでもいいんじゃないのかなあと。
笑える〜!オモロい〜!
って自分の中でウケたり、
誰かに話して一緒に笑えたりなんか出来たら、
何が問題やったっけ?
ってなっちゃったりするんですよね。
そうこうしてる内に自分の中で
本当に問題が問題でなくなる時が来たり。
自分の中の
笑える〜!オモロい〜!力、
これからも大いに発動していきたいです⭐︎