もうすっかり春の陽気になり、施設周辺の花農家では花の成長が進み忙しさが増しているようです。また日中は窓を開けることが始り、風に乗って花の甘い香りが感じられます。
▲とっても静かで気持いい風が感じる農道。道路脇は荒地とわずかな畑で野菜栽培と数軒の花農家のハウスがあります。鳥や虫、タヌキやキジなども生息しています。住居もなく自然環境は昔と全く変わっていません。数年前に道路が舗装され、高齢者や犬の散歩道路になっています。農家のおばさんたちは腰が曲がり、少しずつ畑やハウスが減っています。最近ではサーファーの進入や路上駐車が見られます。このような方は地元では受け入れられませんので注意してください。
室内の花。人間と同じように暖かさから勢いが感じられます。寒い時期にはたくさんの枯葉が落ちていましたが今ではほとんど色変わりがなくキレイな葉を保っています。これから少しずつ葉をつけたり花を咲かせたり成長が見られると思います。暖かくなるのはいいですね。
▲ピンクの花を咲かせたサボテン、ヒョロ~としたミニシクラメン11年もの、同じくブライダルブーゲンビリヤ、葉の落ちた丸坊主のプルメリヤ他観葉植物。(写真右端:プルメリヤは先端にわずか芽を結んでいます。)