ともきがね

今日は保育園で面談でした。
ちはちゃんから傷つく言葉を言われた、と言う瑠菜のことが気になり、相談。
傷ついた場合のフォロー方法と、逆に瑠菜も他の友達にしていないかの不安をぶつけると、「話を聞いた夜にノートに書いてください。タイミングを見て二人と話すようにします。」と。
瑠菜には「先生にはその場で言えなかったの。ママから先生に話した方がいい？」と諭せば、いつも先生が見てくれてる、と言う安心感が出るとか。

そんな面談内容を知ってるハズもない瑠菜から、夕飯の最中に、「きょうね、ともきがね、なんども なんども ぐるりんぱ やれ って いうんだよ。『やめて！』って いっても やめないの。」
「先生には相談した？」
「こもセンセが ろうかで ともきを しかってくれた。でもね 『やめて！』って いっても やめないの。」
「瑠菜はママからともクンママに言って欲しいの？」
「ともきママには るなから いった。」
…どうして欲しいのか判らないでいると、また「ともきがね」と繰り返します。
横でパパが「ともクンは瑠菜のこと好きなんだよ。」なんて茶化したりしても、瑠菜には通じず。
「じゃあ、今度『止めて！』と言っても止めなかったら、リトルグリーンメンのように『かみさま～』って言ってみたら？」と母。
それには好感触で、「かみさま～♪」と口まねしつつ、テンションを上げてくれました。
ふぅ。