園児間トラブル・・・

朝はクラスの子が登園する度に部屋を脱走しては、次に登園した子のママに捕獲されていた瑠菜だったようです。

お迎えに行くと、瑠菜は左袖を捲りタオルで冷やされていました。
「ここ」と言われて指差したところを見ると少し赤くなっていて、何かでカブレちゃったのかな～とノンキに構えていたら、ゆうこ先生いわく「実はお友達に噛まれて・・・」「！！！」

どうやら、お友達が遊んでいたものが気になって瑠菜が手を出し、そのときにお友達がガブッといったとかで、「止められなくてすみません～」とゆうこ先生。
ま、いつ瑠菜が噛む側に回るか分からないし、今回は瑠菜も悪いと思ったので「いえいえ～」と笑ってみましたが、家に帰ってから噛んだ友達が誰なのか気になって仕方がない母。
瑠菜は決して言いませんでしたが、なんとなく探ってしまう自分がいました。

以前こういう園児間のトラブルを、美希ねぇの最初の保育園ではやはり実名は挙げないのに、今の保育園では挙げるということの是非について聞かされ、
そのときはヒトゴトでしたが、いざ娘が被害者になると改めて思い出してしまいました。
どっちがいいんでしょうねぇ？？？


↑あたしはもう平気デース。（反省の色なし？）