Thank you LUNA since March 9th,2006

5歳になったおしゃべりが達者な瑠菜とワーキングマザーのコンビは、
相変わらずドタバタな毎日を送っています。

機内における授乳

2006-11-11 | るな-お出かけ
瑠菜にとって3度目の大阪行きで飛行機は通算5回めのフライトでした。
行きは12時発なので、お昼の授乳タイムにあわせたのですが、
スクリーン前の席でうきうきしていたら、両隣が20代後半のおしゃれ系お兄さんたち。
だから離陸前にブランケットで隠れながらの授乳を試みても
今の瑠菜には「おとなしい授乳」なんてできず、
授乳自体を諦めるはめに。

お腹の空いた瑠菜は当然泣き始め、
シートベルトしたままで動ける最大の動きであやしても、泣き止まず
前回大阪からの帰路フライトで、離陸からシートベルト着用サインが消えるまでの15分MAX泣きのトラウマが襲い、
母は冷や汗。。。

すると離陸直前にベテランCAが
「そんな神経質な顔なさらないで。
私たちもおもちゃやミルク等、サポートできることはしますから」
と声をかけてくれました。
なんか、その一言でうるっと来た瞬間、
瑠菜にも私の落ち着きが伝わったみたいで
泣き止んだのです。
やっぱり母のメンタル的なものって、敏感に感じ取るんですね。

とはいえ、航空会社への要望!
ぜひ女性専用エリアを設けて欲しいです。
乳児への離陸前だけと言わず、機内における授乳できる環境を整えてください!!