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一般社団法人 かずさ青年会議所 直前理事長ブログ(※ただし今年は非公認)

2013年度かずさJC直前理事長がやってる非公認なブログです

引継ぎ

2013年11月27日 | 日記
私は直前理事長という役職を頂いておりますが、昨年に卒業をしております。
「~会員」という言い方をすれば「正会員」ではなくて「OB特別会員」です。
なお、卒業したら自動的になるのが「OB特別会員」であります。

また、かずさ青年会議所には「OB会」がございます。
このOB会に入会を希望し、1月の入会式において並み居る先輩方から
入会の許可を頂くことができますと「OB会員」になります。
私もS47年生まれの皆様と共に、今年1月の入会式でOB会への入会を
認めて頂くことができました・・・。
OB会員の1年目は、まだ「OB見習」だそうです。
ですので、私はOB見習です。

「OB会」には各年代ごとに「年代幹事」が置かれます。
卒業後2年目の年代は「年代幹事会の事務局を担当する年代幹事」となります。
OB会におけるあらゆる業務(会計・連絡・設営等)を担当致します。
担当の年は相当な責任と覚悟が必要となるようです。
今年はS46年組の皆様がご担当され、来年は私たちS47年組が「年代幹事会の
事務局を担当する年代幹事」です。その引継ぎをして頂いた次第でございます。
今年一年、現役の皆様にご一緒させて頂き、ボーナスイヤーを経た私としては、
いよいよ「終わりの始まり」でもあります。


引継ぎをして頂けるだけでも畏れ多いのに、6348先輩に自宅まで
お迎えに来て頂くという・・・。
 
12月6・7・8・9日は丘の上へGO!


S46組の先輩方とは懐かしいような、しょっちゅうお会いしているので
そうでもないような。


資料も濃密です。こういう「濃密な資料」って最近見ないですね。
先輩方と共にJC活動をしていた時代を思い出します。最近のことのようですが、
もう2年が経っております。
単年度制のJCにおいて、2年の歳月はもはや昔話なのでしょうか。


事務局には、事務局長とか会計担当、連絡担当がありますし、年代幹事として
幹事長なんて役職もございますが、優秀なS47の皆様がそれぞれご担当されます。
来年の私はタダの事務局員です。やったね!

優秀な皆様がきっとやってくれるだろうということで、引継内容の4分の3ぐらいは全くひとごとでしたが・・・。

引継ぎ終了後は宴となりました。
  

昔よく見た光景ですが、こんなところで再び見ることができました。
   

2件目に場所を移した後は・・・
  

川合さんのお店に行って、(最近行ってなかったけど)いつものように
トンズラして帰宅したのは26時頃でした。



46年組の先輩方には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
愛を感じることができたひとときでした。

47年組の皆様、来年は宜しくお願い致します。
・・・全くお誘いが来ていないらしい望年例会には、そう言わずに奮ってご出席ください(涙)
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例会

2013年11月19日 | 日記
11月第一例会でございました。


通常形式の例会は今年は今回で最後です。
従いまして、壇上のこの席に座るのも今日で最後です。


恒例のようになっておりますが、今年も11月の例会は
次年度執行部担当の例会アワーでした。


卒業を迎える(つまり来年関係ない)S48年組は、昨年の私たち
S47組同様に会場のハジっこに座らされておりました。
ぷぷ・・因果応報だと思います。


例会は2部構成になっておりました。
第一部は、2014年度の執行部や各委員会が、来年に向けての
方針や意気込みを表明する場。


第二部は、卒業を迎える昭和48年組からの遺す言葉を
拝聴する場。
   
 
出席しているのに、一人だけ割愛されてました。かわいそうに。
愛を持って相手の心情を慮ることって、大切なことですよ。

11月例会の意味は、次年度を担う方々は来年への姿勢を見せて、
去りゆく方々はそれを見て安心して翌月の卒業を迎える、
ってところにあるんですが、どうでしたでしょうか。
私は・・・来年は勿論いませんし、卒業は昨年してしまったし。
ただ現役メンバーを信じて見守るだけです。
それにしても今日一日だけのことですが、属する単位を持たない侘しさよ・・・。

出席率がいつにも増して悪い例会でした。
来年を思うと、かなり心配なことです。
この状況の打開には、会話をすることと、巻き込んでいくことの
二つが鍵になります。
ほんの少しの歩み寄りの積み重ねが大切です。

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理事会

2013年11月12日 | 日記
理事会でございました。


2013年度の理事会も第11回目。
これが終われば残すところ、あと1回であります。

かずさ青年会議所の理事会は君津市にある「ハミルトンホテル上総」さんで
開催されます。例会場は木更津市の「木更津ビューホテル」さんです。
若いメンバーの皆様は当たり前のことのように思われてるかもしれませんが、
例会と理事会でホテルの会場をお借りし、その文脈においてきっちり行っている、
というLOMは実はそう多くはありません。

既にご案内の通り、今年の私は「直前理事長」という役職です。

外部の方と名刺交換をした際、一番「?」とされた一年間でした。
世の中に「直前社長」なんて肩書は無いですからね。

直前理事長は理事ではないので(一般社団法人に移行後は定款上の
役員ですらなくなりました)表決権はありません。
「発言をする権利」はあります。直前理事長という役職を考えると、
この発言権は理事会における執行部の最後の牙城なのでしょう。
とは言え、私は既に現役を退いた居残り直前理事長ですし、
理事会は現役の「理事」によって自由闊達な議論が成される場と
思っております(だから、オブザーバーの発言は認めない)。
この権利は使うことなく、一年間行こうと思っていましたが・・・
前回とうとう振り下ろしてしまいましたね。

こちら側に3年、委員会側に2年座ったことになりました。


今年の理事会は紳士を気取っているつもりなのか、皆さんおとなしいです。
いや、かずさの伝統を体現している古参の理事達は期待通り吠えますがね。
各年度で理事長が代替わりし、カラーも変わっていくのは当然のことなのですが、
私が理事1年目の頃を思い起こしつつ、現在の理事会に出席をしておりますと、
ある種の感慨が出てきます。
「飯の数」と能力にそう強い関連性はない、というのが私の持論なのですが、
そうは言っても若いメンバーが理事となって理事会に出席をするという時代
になりました。
私が理事になる前の、委員や副委員長時代に下積みをさせて頂いて
そこで得た様々な経験、という要素が若い彼らにはあるのか、無いのか。
一方で現実を鑑みた際、彼らにはやって貰わなければならないし、
機会が与えられて自らがそれを掴んだ以上は、泣き言を繰り出さずに、
粛々とやるべきなのである・・・。
いやそれにしても、思いを通すために最後まで戦うということを
若い人たちはしないんだなあとか。
こういう考えが出てくるということは、自分はこの組織で老人になった、
もう引き時である、ということなのでしょう。
「The shadows are lengthening for me. The twilight is here.」ですね。

残る若い方々に引き継いでいくために、年寄りは黙っていては
いけないのかもしれませんが。
 

議案数の割には、長くかかった理事会でした。
取り下げの議案も出ました。取り下げ再上程が多いのも今年の特徴です。
良いものを作るための過程だから・・という考えは、やはり甘いと思います。
我々はJCですから。



ところで、次回最後の理事会後の懇親会は恒例の「理事会担当理事ナイト」です。
※参照:昨年の様子 http://blog.goo.ne.jp/kazusajc/d/20121211

いやー楽しみだな。
寿司かな。焼肉かな。いっぱい食べちゃうぞ♪
どちらかというと、寿司がいいな。



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