2006年の入会以来、長々とお世話になってきた、かずさ青年会議所とも
お別れの時がやってきました。

メンバーとしてのお別れ・・・は昨年の卒業で済んでおりますが、
職制上残っていた1年間(ボーナスイヤー)がようやく終わりです。
特に引退セレモニーがあるわけではないので、どこで線を引くのかは
考え方だと思うんですが、このあたりでおしまいと致しましょう。
「終わりのはじまり」とは言え、特になあんにもない中でありましたが、
能城匡彦華美君からは「今までありがとうございました記念品?」を頂きました。

ありがとうございます。
後輩から感謝の気持ちを表されることは本当に嬉しいことです。
来年の能城君は若いながらも専務理事という重い役職に就きます。
私も経験した専務理事ですが、振り返ってみますと昨年務めた理事長職を除けば、
最も充実し、最も「知ることができる」役職であります。
もちろん、熱く真剣に一生懸命取り組むことがその前提となりますがね。
彼ならば大丈夫です。来年のかずさJCは、しっかりとしたLOMとなることでしょう。

さて、おしまいの月である12月を振り返りますと、2013年度を締めくくる例会である
望年例会がございました。

大川次年度理事長率いるかずさJCは、来年も素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう。
また翌週の歴代理事長会議では、直前理事長として幹事を務めさせて頂きました。
木更津青年会議所~かずさ青年会議所の歴代理事長が一堂に会するこの会議は、
3回目の出席となりますが、最も緊張をする場です。
かずさ青年会議所48年間の歴史において、第47代理事長であった私など
全くもってペーペーです。
普段はメンバーの上に立たせて頂くことが我々の役職でありますが、
一気に現実に ~まだまだ一介の未熟者に過ぎないという~ 引き戻される場であります。
改めて襟を正させて頂く場です。これは素晴らしい伝統だと思います。

この格好(スーツにバッジとプレート=例会スタイルといいます)をするのも、
この日で最後でございました。
最近、我ながら父親に風貌が似てきており、仕方のないことではありますが、
何となく納得がいきません。
そして、一年間お預かりした「直前理事長バッジ」を、来年同じ境遇になる大森理事長に
お渡しして、私の、かずさ青年会議所における全てが終わりました。

理事長時代に、ある先輩から言われた言葉があります。
「青年会議所はブーメランだ」
自分に降りかかっている悪い事柄は、これまでの自分の行動が帰ってきているだけ
という額面通りの解釈をしておりました。
しかしながら今考えますと、歴代理事長でもある先輩が理事長である私に
本当に伝えたかった真意は、きっと次のような趣旨なのだと思います。
私からその言葉を、私が愛したかずさJCの諸君に贈って、このブログを締めくくりと致します。
「The love you will take is equal to the love you make.
あなたが受け取る愛は、あなたが作り出す愛に等しい。」
では皆様が素敵な未来を描いて下さることを。
お別れの時がやってきました。

メンバーとしてのお別れ・・・は昨年の卒業で済んでおりますが、
職制上残っていた1年間(ボーナスイヤー)がようやく終わりです。
特に引退セレモニーがあるわけではないので、どこで線を引くのかは
考え方だと思うんですが、このあたりでおしまいと致しましょう。
「終わりのはじまり」とは言え、特になあんにもない中でありましたが、
能城匡彦華美君からは「今までありがとうございました記念品?」を頂きました。

ありがとうございます。
後輩から感謝の気持ちを表されることは本当に嬉しいことです。
来年の能城君は若いながらも専務理事という重い役職に就きます。
私も経験した専務理事ですが、振り返ってみますと昨年務めた理事長職を除けば、
最も充実し、最も「知ることができる」役職であります。
もちろん、熱く真剣に一生懸命取り組むことがその前提となりますがね。
彼ならば大丈夫です。来年のかずさJCは、しっかりとしたLOMとなることでしょう。



さて、おしまいの月である12月を振り返りますと、2013年度を締めくくる例会である
望年例会がございました。


大川次年度理事長率いるかずさJCは、来年も素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう。
また翌週の歴代理事長会議では、直前理事長として幹事を務めさせて頂きました。
木更津青年会議所~かずさ青年会議所の歴代理事長が一堂に会するこの会議は、
3回目の出席となりますが、最も緊張をする場です。
かずさ青年会議所48年間の歴史において、第47代理事長であった私など
全くもってペーペーです。
普段はメンバーの上に立たせて頂くことが我々の役職でありますが、
一気に現実に ~まだまだ一介の未熟者に過ぎないという~ 引き戻される場であります。
改めて襟を正させて頂く場です。これは素晴らしい伝統だと思います。


この格好(スーツにバッジとプレート=例会スタイルといいます)をするのも、
この日で最後でございました。
最近、我ながら父親に風貌が似てきており、仕方のないことではありますが、
何となく納得がいきません。
そして、一年間お預かりした「直前理事長バッジ」を、来年同じ境遇になる大森理事長に
お渡しして、私の、かずさ青年会議所における全てが終わりました。


理事長時代に、ある先輩から言われた言葉があります。
「青年会議所はブーメランだ」
自分に降りかかっている悪い事柄は、これまでの自分の行動が帰ってきているだけ
という額面通りの解釈をしておりました。
しかしながら今考えますと、歴代理事長でもある先輩が理事長である私に
本当に伝えたかった真意は、きっと次のような趣旨なのだと思います。
私からその言葉を、私が愛したかずさJCの諸君に贈って、このブログを締めくくりと致します。
「The love you will take is equal to the love you make.
あなたが受け取る愛は、あなたが作り出す愛に等しい。」
では皆様が素敵な未来を描いて下さることを。