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ホノルルマラソン2023大会レポ・その5(1日観光ツアー編)

2023年12月23日 | kazun's SPORTS

ホノルルマラソン大会レポ。今回は観光ツアー編です。

過去ブログは、その1 (大会当日編)その2 (フライト&大会エントリー編)その3 (レースの持ち物編)その4(ホテル&ショッピング編)をご覧くださいね。

 

ホノルル到着2日目は、朝からオアフ島1日観光ツアーに参加しました。

さすがハワイ、日本語ガイド付きのツアーがたくさん!

せっかくなのでマリンスポーツ!とも思ったのですが、大会を控えているので体力が温存できそうな1日観光ツアーにしました。

 

朝7時50分、ホテルの前に迎えに来てくれたのは、在ハワイ27年という日本人女性ガイドのKさん。

このあと3ヵ所ホテルを廻り、計4組9名と一緒に1日観光です。若いカップル以外はみなさんホノルルマラソン組でした。

この日は朝から文句なしの快晴 

Kさんによると、ハワイの12月は雨期で、先週までずっとお天気が悪かったとのこと。

こんなところでも晴れ女パワーが炸裂してる?!

 

車に揺られること40分。オアフ島の人気ビュースポット「タンタラスの丘」にやってきました。

別名「天空の丘」と呼ばれる小高い丘の上からは、ダウンタウンの高層ビルやダイヤモンドヘッド、さらにその奥の海まで望むことができます。いや~、絶景!!!

 

左手にはダイヤモンドヘッド。2日後にはあそこを登っているのか~。改めて遠くて高いな。

 

お次は、ハワイ建国の祖カメハメハ大王の像へ。ホノルル・ダウンタウンのイオラニ宮殿の向かいに立っています。

イケメンの大王。Kさんによると、「イケメンに作れと命令したからで、実物とはまったくの別人」とのこと、笑。

名ガイドだ。めちゃめちゃおもしろい~

「カメハメハー!」のポーズのつもりが・・・なんか違う笑

 

ハワイ出雲大社にやってきました。ハワイにも神社があるんですね。

ここでは、神社巡りが趣味の友達のおみやげに御朱印を購入。

オアフ島には、出雲大社だけでなく厳島神社や大神宮、金毘羅神社、稲荷神社、平等院もあるそうです。

 

お次は「モアナルア・ガーデン」。日立のCM「この木なんの木気になる木」で有名なモンキーポッドの木がある公園です。

公園のど真ん中に立つ巨木が「日立の樹」

 

樹齢約130年、高さ約25メートル、木の胴回りは約7メートルもあるそう。

今回2度目の来園ですが、純粋に感動

 

広い場所に来たら、お約束のポーズもしておかないとね。

絶妙な撮影角度で、ハイジャンプに見える。Kさんさすが名ガイド!!

 

友達からのリクエストで、昭和世代の定番「扇」も載せときます笑

しつこくてごめんなさい

 

 

次に向かった場所も、人気の観光スポット「ドールプランテーション」

以前ここでいただいたパイナップルアイスの味が忘れられず、もう一度食べてみたかったんです。

 

この味~ 濃厚なザ・パイナップル!

 

こうやって実がついてるのね。

 

パネルがあると顔を入れたくなっちゃう笑

 

かわいすぎ~ 一目惚れしたので、次男へのおみやげに。もうすぐ20歳ですけど?笑

 

キティちゃんが日焼けしてる~。

 

このあと、「スケジュールがスムーズに進んでいるのでオマケの観光!」(Kさん) ということで、「ポハクラナイ(バランスロック)」に寄ってもらいました。

ノースショアに先住民時代から存在する伝説のバランスロック。人気のパワースポットなんだそう。

大谷翔平選手が訪れたことで、日本でも有名になりましたね。

 

何をお願いしようか。もちろん、ホノルルマラソンの完走祈願でしょ。

よほど切実なのか、手に力が入りすぎ笑

 

お昼になりました。さあ、お待ちかねのガーリックシュリンプですよ~。

ガイドさんが色々廻って一番おいしい!と太鼓判を押す「Big Wave Shrimp」

 

おっきなエビにガーリックがたっぷり乗って、外はカリカリ中はプリプリ。

これはお世辞抜きでまじでおいしい 今まで食べたエビのベスト5に入るおいしさです。

 

ランチ後は、ノースショアのオールドタウン「ハレイワタウン」で1時間の自由行動。

近代的な建物が並ぶワイキキとは違い、ノスタルジックな街並みがこれまたいい感じ。

 

「パタゴニア・ハレイワ」で、長男用にハワイ限定Tシャツを購入。

 

ツアーの最後は、「ハロナ潮吹き岩」へ。

オアフ島東海岸のハナウマベイとサンディビーチの間にある、ハロナ潮吹き岩が間近に見える展望台です。

シャッターチャンスを逃すとただの岩ですが、岩場の穴に海水が流れ込むと間欠泉のように潮が吹き上がるんです。

 

それよりも、ハナウマベイの白砂のサンディビーチがとにかく美しくて・・・。

ガイドのKさん曰く、「12月にこんなに空気が澄んで視界がクリアなのはめずらしい」というほど美しい青空で、水平線の向こうにモロカイ島まで見ることができました。

 

Kさんが、「今日は道もお店も空いてて超ラッキー」「こんなにお天気がいい日は滅多にない」と何度も言うので、あながちリップサービスでもなさそう。

あとで過去の天気を調べてみたら、

ホノルルマラソンの前後だけ晴れてたんですね。ほんとにラッキーだったんだ。

 

お天気と名ガイドのおかげで、大満足のオアフ1日観光ツアー

本当におすすめのガイドさんでした。

改めて、こちらが今回のルートです。

ワイキキのホテル→タンタラスの丘カメハメハ大王像モアナルア・ガーデンドールプランテーションポハクラナイ(バランスロック)→ランチBig Wave Shrimpハレイワタウンハロナ潮吹き岩→ワイキキのホテルでゴール

 

すべてのスケジュールを終え、ホテルに戻ってきたのが17時。

でもこれで終わりじゃない。夕方からもステキなのがホノルル!

17時50分にサンセットと聞き、夕陽を見にワイキキビーチに行ってみました。

 

ビーチにはすでにたくさんの観光客。みなさん、サンセットの黄昏時を楽しんでいます。

 

わあ、キレイだ~。こんなにも美しかったのか、ワイキキのサンセットは。

言葉もなく、しばし見とれてしまいました。

 

そしてこれまたKさん情報。毎週金曜の夜(19時45分)、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジから花火が上がるとのこと。

私たちは、宿泊先のホテル(ヒルトンの隣り)のプールサイドから眺めました。

冬にこんな目の前で花火が見られるなんて、ラッキーとしかいいようがない

ホノルルマラソンのスタート地点でも花火が上がったしね。

冬に2回も見られるなんて・・・幸せすぎます。

 

花火を観終わって右手を見ると、ヨットハーバーも夜景がすばらしいじゃないですか~!

朝から晩まで完璧な1日。サイコーで~す

 

というわけで、長々とホノルル旅行記を書いてきましたが、これでラストです。

ほかにもオマケな話はあるのですが、あまりに長すぎちゃったので・・・。

みなさまお付き合いありがとうございました。

また気づいたことがあったら、追記していきますね。

 

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