ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

26日目 木曜日

2011-06-30 | B・R・H
数年前、筆者はPSPで出た「The sims2 ペットワンニャンライフ」ってのをやったことがあるんですけど、
あまりのロード地獄と内容のショボさに、すぐ放り投げたことを思い出しました。



8:00

ローゼマリー起床。



ハルカも起きてきた。

アトリエのドアを開けたってことは、絵描きスキルにラッシュをかける気だな。



8:30

のそのそ起きてきたベアトリクス。
朝食はジュース。


それからシャワーを浴びて、テレビを観たり本を読んだりして出勤までの時間を潰してた。



11:00

ベアトリクス出勤。

あ、また空軍のかっこに戻った。



お!

絵描きスキルが9.8くらいになってる。
もう一息だな。



11:30

休日だからか、今朝の業はだいぶ長かったなぁ。

ようやく食事のローゼマリー。もう皿には汁しか残ってないけど、キーライムパイ食ったんだな。



12:00

「(よし! 今日はとことんポーションを作るゾ!)」

らしい。


ま、右上の「できたよー」っていうお知らせがくるまでほっとくよ。


…でもついつい眺めちゃう。



13:00

ギャー!

9.9! 9.9だー!


ピロリロリロ♪

お。ポーションできたようだね。

「ボウコウの流れポーション」完成。

わははっ! そのまんまの色してやがる!

これもまたあれか、衛生が一気に真っ赤になる系か。

あ、違うか、便意が真っ赤になるんだなきっと。



13:30

「(まだまだー!)」

本気だ。ローゼマリー本気だ。



14:00

えーーーーっ!

腹減ったから作業中断とかどうしてよー!? もうちょっとじゃねぇかー!

まったくお前ってやつぁ…。
スポーツスキルんときもそうだったけど、絶妙なタイミングで止めるよなぁ。

までも食事終わったらまたすぐやんでしょ?ねぇ?



14:30

ピョリーン♪

なぬ!?今度はやけに早くできたな。

「ゴーストポーション」完成。

なんだなんだ?どういうことだ?
ゴーストみたく半透明になって、一時的にどんな壁でもすり抜けられるようになるのかな?



ハルカは寿司か。

なんか向こうの寿司って巻き物がメインってイメージ。 しかもサラダみたいにいろいろ混ざくり合ってるやつね。



15:00

電話してたローゼマリー。

相手はマイレス・ハバード氏。
最近よくこの人から雑談の申し込みがくるんだよなぁ。
ローゼマリーの同僚でもないし、特質1個も知らないんだけどねぇ。 なんだろ。



15:30

おい。

仕事はどうした?



16:00

あ、ブレイクタイムね。



ベアトリクスは帰宅してすぐキッチンのシンクの掃除を始めた。

この人が掃除してると違和感があるなぁ。 掃除しないわけじゃないんだけど、なんとなく。



17:00

小一時間のブレイクタイム終了。

「(さて。やるか)」



楽しそうだなぁ。

論理学スキルもマスターになったようだし、これで本腰入れてポーション作りに励めるな。



20:00

てかハルカおめぇ何時間入ってんだよ!?

「なぁハルカ、今ダーレン氏からパーティーの誘いがあったんだが、一緒に行くか?」
H「え!パーティー!? 行きます行きます! 今出ます」



「ダーレン邸のパーティーは前にローゼマリーと行ったから、今日はお前を連れてこうかと」
H「いいですねぇ。賑やかなの好きです」
「こないだうちのパーティーに来てくれたから、断り難くてな」
H「出席者はわかってるんですか?」
「いや、知らねぇ。 だいたいそういうもんだ」
H「新しい出会いがあるかも知れないってことですね」
「まぁな。 おし、んじゃ行こっか」



「えてかお前なにその脚に巻いてるやつ…」
H「布です」
「要らなくね?」
H「いや、なんかこの服に付属でついてたんで、こういう使い方かなぁと思って」
「違うんじゃね?」
H「でも温ったかいし、これでいんです」
「ラグビーのゴールポストかよ」



「さすがにそのかっこでパーティー行くんじゃねぇぞ…」
H「もちろん着替えますよ。 これパジャマなんで」
「えー?」



21:00

「やべー。ちょっと急がないと」

H「何時からなんですか?」
「20:43からだから、もうとっくに始まっちゃってるよ」
H「なんでまたそんな中途半端な時間なんですかね?」
「知らね。 だいたいそういうもんだ」


今日も精を出すクリフトンは完全無視。



21:30

遅れること50分。 ようやくダーレン邸に到着した2人。

わははっ 今まで知らなかったけど、屋根すんげーぺちゃんこなのな。
こんなんなら平屋根の方がいんじゃね?

あてかビスコいるし。



貫通するし。

多分ビスコが勢い良くドアを開けたせい。
向こうのカートゥーンみたくなっちゃってんな。



「よぉー!ビスコー! お前も誘われてたのかぁ」
H「ビスコちゃんイェイ!」



「ドアに貫通してましたけど、大丈夫ですか?」
ダーレン「えぇ、大丈夫です。 ようこそベアトリクスさん。 と…」
「あ、ハルカです。連れてきました」
H「よろしくお願いしまーす」



「2人とも、こないだはうちのパーティーに来てくれてどうもありがとう」



H「まさかビスコちゃんも来てるなんてねー。 イェイだね~」
ビスコ「ィェィだヶど、オーゼマイーちゃんは?」
H「家にいるよー」
ビスコ「ほーナんだぁ」
H「今日は一日中部屋で実験やってるみたい」
ビスコ「オーぜマイーちゃん、あー見えて理系だヵぁネ~」



22:00

ポロポロリ~ン♪

お、ポーションできたな。

「睡眠エリクサーポーション」完成。

ふむ。これはわかりやすい。 体力が真っ赤でも飲めば完全回復するってんだろ?



22:30

くまのぬいぐるみに興味が湧くハルカ。

H「うわぁ。なにこれ可愛い」



抱っこして持ってきちゃうハルカ。

H「(これ欲しい)」



23:00

さすが魅力スキルマスターのベアトリクス。
まだ付き合い間もないビスコともすぐ友達になっちゃったな。



そりゃズンドコもしちゃうよなー。



0:00

ポツポツと参加者たちは帰りだしたけど、ダーレン氏とこの女性はずーっと踊ってやがんな。

ちなみにちょっと似てるけどハンナさんではない。



0:30

ダーレン氏に職業を訊いてみるベアトリクス。



「おい。ダーレン氏って無職らしいぜ」
H「へぇ。どうやって生活してるんでしょうね…」
「一緒に住んでる人に養ってもらってんだろ」
H「あ、確かヴァンパイアの人と同棲してるんでしたっけね」



1:00

「ところでお前さっきからなにずーっと抱えてんだよ?」
H「くまです」
「見りゃわかるよ。 子供かお前は」
H「これ欲しいです」
「よせよバカッ。 お前に子供ができたら買ってやれよ」
H「…お腹すきましたね」
「……そだな。 ダーレン氏、今日はなんも作ってくれなかった」
H「…帰りましょっか」
「うん。 あ、てかそれは置いてけよなっ!」
H「当たり前じゃないですか!」



1:30

2人、帰宅。

ハルカはやることあったんだっけ

H「(今日はねぇーしゃーないよねぇ。だってベアさんが誘ってきたんだもんねぇー)」



わー! 君もしかして3つ目のポーション作り終えてからずっとそれやってたの?! よーやるなぁ…。



2:00

H「あー!先食べてるぅー!」

「お前が来んの遅いからだ」


2人の帰宅を察知したか、ローゼマリーも食卓へ。



「そいや私"映画賞を受け取る"ことになったんだ」
H「マジすか! 凄いっすねぇ。 さすがベアさんだ」
「おめでとうございます」
「私もやっと賞をもらえるくらいになったぞ」
「ま、ベアさんならそのうち『ケネディ・センター名誉賞』までいけちゃいますって」
「いやまぁ、多分この世界じゃ名称違うだろうけどな…」



H「てかね、もうあちし明日なるわ。完全になるわ、絵描きスキルマスター」
「今日かと思ってたのになぁ」
「私があげた筆のおかげだよなー」
H「……え、えぇ。 (こないだはあちしの実力だって言ってくれたくせに…)」



2:30

H「ローゼマリーちゃんでも知らないレシピってあるんだねぇ」
「あるある。まだまだいっぱい」
H「エジプト行ったら真っ先にレシピ買わなきゃだよねー」
「ねー」
「んじゃ私は先に寝るぞー」



3:00

「まぁでもエジプトと言ったらピラミッドにー、スフィンクスだよね」
H「…ん? あぁ、うん (眠っむ…)」
「暑いところだからって、半袖だとヤバいらしいよ」
H「ん~? あぁ…そうらしいね… (うはっ倒れそ…)」
「おそろいの旅行用の服でも作ろっか!」
H「………んー? ……うん」
「ははっ わかったわかった。 もう寝よ!」



3:30

就寝。