数年前、筆者はPSPで出た「The sims2 ペットワンニャンライフ」ってのをやったことがあるんですけど、
あまりのロード地獄と内容のショボさに、すぐ放り投げたことを思い出しました。
8:00
ローゼマリー起床。
ハルカも起きてきた。
アトリエのドアを開けたってことは、絵描きスキルにラッシュをかける気だな。
8:30
のそのそ起きてきたベアトリクス。
朝食はジュース。
それからシャワーを浴びて、テレビを観たり本を読んだりして出勤までの時間を潰してた。
11:00
ベアトリクス出勤。
あ、また空軍のかっこに戻った。
お!
絵描きスキルが9.8くらいになってる。
もう一息だな。
11:30
休日だからか、今朝の業はだいぶ長かったなぁ。
ようやく食事のローゼマリー。もう皿には汁しか残ってないけど、キーライムパイ食ったんだな。
12:00
R「(よし! 今日はとことんポーションを作るゾ!)」
らしい。
ま、右上の「できたよー」っていうお知らせがくるまでほっとくよ。
…でもついつい眺めちゃう。
13:00
ギャー!
9.9! 9.9だー!
ピロリロリロ♪
お。ポーションできたようだね。
「ボウコウの流れポーション」完成。
わははっ! そのまんまの色してやがる!
これもまたあれか、衛生が一気に真っ赤になる系か。
あ、違うか、便意が真っ赤になるんだなきっと。
13:30
R「(まだまだー!)」
本気だ。ローゼマリー本気だ。
14:00
えーーーーっ!
腹減ったから作業中断とかどうしてよー!? もうちょっとじゃねぇかー!
まったくお前ってやつぁ…。
スポーツスキルんときもそうだったけど、絶妙なタイミングで止めるよなぁ。
までも食事終わったらまたすぐやんでしょ?ねぇ?
14:30
ピョリーン♪
なぬ!?今度はやけに早くできたな。
「ゴーストポーション」完成。
なんだなんだ?どういうことだ?
ゴーストみたく半透明になって、一時的にどんな壁でもすり抜けられるようになるのかな?
ハルカは寿司か。
なんか向こうの寿司って巻き物がメインってイメージ。 しかもサラダみたいにいろいろ混ざくり合ってるやつね。
15:00
電話してたローゼマリー。
相手はマイレス・ハバード氏。
最近よくこの人から雑談の申し込みがくるんだよなぁ。
ローゼマリーの同僚でもないし、特質1個も知らないんだけどねぇ。 なんだろ。
15:30
おい。
仕事はどうした?
16:00
あ、ブレイクタイムね。
ベアトリクスは帰宅してすぐキッチンのシンクの掃除を始めた。
この人が掃除してると違和感があるなぁ。 掃除しないわけじゃないんだけど、なんとなく。
17:00
小一時間のブレイクタイム終了。
R「(さて。やるか)」
楽しそうだなぁ。
論理学スキルもマスターになったようだし、これで本腰入れてポーション作りに励めるな。
20:00
てかハルカおめぇ何時間入ってんだよ!?
B「なぁハルカ、今ダーレン氏からパーティーの誘いがあったんだが、一緒に行くか?」
H「え!パーティー!? 行きます行きます! 今出ます」
B「ダーレン邸のパーティーは前にローゼマリーと行ったから、今日はお前を連れてこうかと」
H「いいですねぇ。賑やかなの好きです」
B「こないだうちのパーティーに来てくれたから、断り難くてな」
H「出席者はわかってるんですか?」
B「いや、知らねぇ。 だいたいそういうもんだ」
H「新しい出会いがあるかも知れないってことですね」
B「まぁな。 おし、んじゃ行こっか」
B「えてかお前なにその脚に巻いてるやつ…」
H「布です」
B「要らなくね?」
H「いや、なんかこの服に付属でついてたんで、こういう使い方かなぁと思って」
B「違うんじゃね?」
H「でも温ったかいし、これでいんです」
B「ラグビーのゴールポストかよ」
B「さすがにそのかっこでパーティー行くんじゃねぇぞ…」
H「もちろん着替えますよ。 これパジャマなんで」
B「えー?」
21:00
B「やべー。ちょっと急がないと」
H「何時からなんですか?」
B「20:43からだから、もうとっくに始まっちゃってるよ」
H「なんでまたそんな中途半端な時間なんですかね?」
B「知らね。 だいたいそういうもんだ」
今日も精を出すクリフトンは完全無視。
21:30
遅れること50分。 ようやくダーレン邸に到着した2人。
わははっ 今まで知らなかったけど、屋根すんげーぺちゃんこなのな。
こんなんなら平屋根の方がいんじゃね?
あてかビスコいるし。
貫通するし。
多分ビスコが勢い良くドアを開けたせい。
向こうのカートゥーンみたくなっちゃってんな。
B「よぉー!ビスコー! お前も誘われてたのかぁ」
H「ビスコちゃんイェイ!」
B「ドアに貫通してましたけど、大丈夫ですか?」
ダーレン「えぇ、大丈夫です。 ようこそベアトリクスさん。 と…」
B「あ、ハルカです。連れてきました」
H「よろしくお願いしまーす」
B「2人とも、こないだはうちのパーティーに来てくれてどうもありがとう」
H「まさかビスコちゃんも来てるなんてねー。 イェイだね~」
ビスコ「ィェィだヶど、オーゼマイーちゃんは?」
H「家にいるよー」
ビスコ「ほーナんだぁ」
H「今日は一日中部屋で実験やってるみたい」
ビスコ「オーぜマイーちゃん、あー見えて理系だヵぁネ~」
22:00
ポロポロリ~ン♪
お、ポーションできたな。
「睡眠エリクサーポーション」完成。
ふむ。これはわかりやすい。 体力が真っ赤でも飲めば完全回復するってんだろ?
22:30
くまのぬいぐるみに興味が湧くハルカ。
H「うわぁ。なにこれ可愛い」
抱っこして持ってきちゃうハルカ。
H「(これ欲しい)」
23:00
さすが魅力スキルマスターのベアトリクス。
まだ付き合い間もないビスコともすぐ友達になっちゃったな。
そりゃズンドコもしちゃうよなー。
0:00
ポツポツと参加者たちは帰りだしたけど、ダーレン氏とこの女性はずーっと踊ってやがんな。
ちなみにちょっと似てるけどハンナさんではない。
0:30
ダーレン氏に職業を訊いてみるベアトリクス。
B「おい。ダーレン氏って無職らしいぜ」
H「へぇ。どうやって生活してるんでしょうね…」
B「一緒に住んでる人に養ってもらってんだろ」
H「あ、確かヴァンパイアの人と同棲してるんでしたっけね」
1:00
B「ところでお前さっきからなにずーっと抱えてんだよ?」
H「くまです」
B「見りゃわかるよ。 子供かお前は」
H「これ欲しいです」
B「よせよバカッ。 お前に子供ができたら買ってやれよ」
H「…お腹すきましたね」
B「……そだな。 ダーレン氏、今日はなんも作ってくれなかった」
H「…帰りましょっか」
B「うん。 あ、てかそれは置いてけよなっ!」
H「当たり前じゃないですか!」
1:30
2人、帰宅。
ハルカはやることあったんだっけ
H「(今日はねぇーしゃーないよねぇ。だってベアさんが誘ってきたんだもんねぇー)」
わー! 君もしかして3つ目のポーション作り終えてからずっとそれやってたの?! よーやるなぁ…。
2:00
H「あー!先食べてるぅー!」
B「お前が来んの遅いからだ」
2人の帰宅を察知したか、ローゼマリーも食卓へ。
B「そいや私"映画賞を受け取る"ことになったんだ」
H「マジすか! 凄いっすねぇ。 さすがベアさんだ」
R「おめでとうございます」
B「私もやっと賞をもらえるくらいになったぞ」
R「ま、ベアさんならそのうち『ケネディ・センター名誉賞』までいけちゃいますって」
B「いやまぁ、多分この世界じゃ名称違うだろうけどな…」
H「てかね、もうあちし明日なるわ。完全になるわ、絵描きスキルマスター」
R「今日かと思ってたのになぁ」
B「私があげた筆のおかげだよなー」
H「……え、えぇ。 (こないだはあちしの実力だって言ってくれたくせに…)」
2:30
H「ローゼマリーちゃんでも知らないレシピってあるんだねぇ」
R「あるある。まだまだいっぱい」
H「エジプト行ったら真っ先にレシピ買わなきゃだよねー」
R「ねー」
B「んじゃ私は先に寝るぞー」
3:00
R「まぁでもエジプトと言ったらピラミッドにー、スフィンクスだよね」
H「…ん? あぁ、うん (眠っむ…)」
R「暑いところだからって、半袖だとヤバいらしいよ」
H「ん~? あぁ…そうらしいね… (うはっ倒れそ…)」
R「おそろいの旅行用の服でも作ろっか!」
H「………んー? ……うん」
R「ははっ わかったわかった。 もう寝よ!」
3:30
就寝。
あまりのロード地獄と内容のショボさに、すぐ放り投げたことを思い出しました。
8:00
ローゼマリー起床。
ハルカも起きてきた。
アトリエのドアを開けたってことは、絵描きスキルにラッシュをかける気だな。
8:30
のそのそ起きてきたベアトリクス。
朝食はジュース。
それからシャワーを浴びて、テレビを観たり本を読んだりして出勤までの時間を潰してた。
11:00
ベアトリクス出勤。
あ、また空軍のかっこに戻った。
お!
絵描きスキルが9.8くらいになってる。
もう一息だな。
11:30
休日だからか、今朝の業はだいぶ長かったなぁ。
ようやく食事のローゼマリー。もう皿には汁しか残ってないけど、キーライムパイ食ったんだな。
12:00
R「(よし! 今日はとことんポーションを作るゾ!)」
らしい。
ま、右上の「できたよー」っていうお知らせがくるまでほっとくよ。
…でもついつい眺めちゃう。
13:00
ギャー!
9.9! 9.9だー!
ピロリロリロ♪
お。ポーションできたようだね。
「ボウコウの流れポーション」完成。
わははっ! そのまんまの色してやがる!
これもまたあれか、衛生が一気に真っ赤になる系か。
あ、違うか、便意が真っ赤になるんだなきっと。
13:30
R「(まだまだー!)」
本気だ。ローゼマリー本気だ。
14:00
えーーーーっ!
腹減ったから作業中断とかどうしてよー!? もうちょっとじゃねぇかー!
まったくお前ってやつぁ…。
スポーツスキルんときもそうだったけど、絶妙なタイミングで止めるよなぁ。
までも食事終わったらまたすぐやんでしょ?ねぇ?
14:30
ピョリーン♪
なぬ!?今度はやけに早くできたな。
「ゴーストポーション」完成。
なんだなんだ?どういうことだ?
ゴーストみたく半透明になって、一時的にどんな壁でもすり抜けられるようになるのかな?
ハルカは寿司か。
なんか向こうの寿司って巻き物がメインってイメージ。 しかもサラダみたいにいろいろ混ざくり合ってるやつね。
15:00
電話してたローゼマリー。
相手はマイレス・ハバード氏。
最近よくこの人から雑談の申し込みがくるんだよなぁ。
ローゼマリーの同僚でもないし、特質1個も知らないんだけどねぇ。 なんだろ。
15:30
おい。
仕事はどうした?
16:00
あ、ブレイクタイムね。
ベアトリクスは帰宅してすぐキッチンのシンクの掃除を始めた。
この人が掃除してると違和感があるなぁ。 掃除しないわけじゃないんだけど、なんとなく。
17:00
小一時間のブレイクタイム終了。
R「(さて。やるか)」
楽しそうだなぁ。
論理学スキルもマスターになったようだし、これで本腰入れてポーション作りに励めるな。
20:00
てかハルカおめぇ何時間入ってんだよ!?
B「なぁハルカ、今ダーレン氏からパーティーの誘いがあったんだが、一緒に行くか?」
H「え!パーティー!? 行きます行きます! 今出ます」
B「ダーレン邸のパーティーは前にローゼマリーと行ったから、今日はお前を連れてこうかと」
H「いいですねぇ。賑やかなの好きです」
B「こないだうちのパーティーに来てくれたから、断り難くてな」
H「出席者はわかってるんですか?」
B「いや、知らねぇ。 だいたいそういうもんだ」
H「新しい出会いがあるかも知れないってことですね」
B「まぁな。 おし、んじゃ行こっか」
B「えてかお前なにその脚に巻いてるやつ…」
H「布です」
B「要らなくね?」
H「いや、なんかこの服に付属でついてたんで、こういう使い方かなぁと思って」
B「違うんじゃね?」
H「でも温ったかいし、これでいんです」
B「ラグビーのゴールポストかよ」
B「さすがにそのかっこでパーティー行くんじゃねぇぞ…」
H「もちろん着替えますよ。 これパジャマなんで」
B「えー?」
21:00
B「やべー。ちょっと急がないと」
H「何時からなんですか?」
B「20:43からだから、もうとっくに始まっちゃってるよ」
H「なんでまたそんな中途半端な時間なんですかね?」
B「知らね。 だいたいそういうもんだ」
今日も精を出すクリフトンは完全無視。
21:30
遅れること50分。 ようやくダーレン邸に到着した2人。
わははっ 今まで知らなかったけど、屋根すんげーぺちゃんこなのな。
こんなんなら平屋根の方がいんじゃね?
あてかビスコいるし。
貫通するし。
多分ビスコが勢い良くドアを開けたせい。
向こうのカートゥーンみたくなっちゃってんな。
B「よぉー!ビスコー! お前も誘われてたのかぁ」
H「ビスコちゃんイェイ!」
B「ドアに貫通してましたけど、大丈夫ですか?」
ダーレン「えぇ、大丈夫です。 ようこそベアトリクスさん。 と…」
B「あ、ハルカです。連れてきました」
H「よろしくお願いしまーす」
B「2人とも、こないだはうちのパーティーに来てくれてどうもありがとう」
H「まさかビスコちゃんも来てるなんてねー。 イェイだね~」
ビスコ「ィェィだヶど、オーゼマイーちゃんは?」
H「家にいるよー」
ビスコ「ほーナんだぁ」
H「今日は一日中部屋で実験やってるみたい」
ビスコ「オーぜマイーちゃん、あー見えて理系だヵぁネ~」
22:00
ポロポロリ~ン♪
お、ポーションできたな。
「睡眠エリクサーポーション」完成。
ふむ。これはわかりやすい。 体力が真っ赤でも飲めば完全回復するってんだろ?
22:30
くまのぬいぐるみに興味が湧くハルカ。
H「うわぁ。なにこれ可愛い」
抱っこして持ってきちゃうハルカ。
H「(これ欲しい)」
23:00
さすが魅力スキルマスターのベアトリクス。
まだ付き合い間もないビスコともすぐ友達になっちゃったな。
そりゃズンドコもしちゃうよなー。
0:00
ポツポツと参加者たちは帰りだしたけど、ダーレン氏とこの女性はずーっと踊ってやがんな。
ちなみにちょっと似てるけどハンナさんではない。
0:30
ダーレン氏に職業を訊いてみるベアトリクス。
B「おい。ダーレン氏って無職らしいぜ」
H「へぇ。どうやって生活してるんでしょうね…」
B「一緒に住んでる人に養ってもらってんだろ」
H「あ、確かヴァンパイアの人と同棲してるんでしたっけね」
1:00
B「ところでお前さっきからなにずーっと抱えてんだよ?」
H「くまです」
B「見りゃわかるよ。 子供かお前は」
H「これ欲しいです」
B「よせよバカッ。 お前に子供ができたら買ってやれよ」
H「…お腹すきましたね」
B「……そだな。 ダーレン氏、今日はなんも作ってくれなかった」
H「…帰りましょっか」
B「うん。 あ、てかそれは置いてけよなっ!」
H「当たり前じゃないですか!」
1:30
2人、帰宅。
ハルカはやることあったんだっけ
H「(今日はねぇーしゃーないよねぇ。だってベアさんが誘ってきたんだもんねぇー)」
わー! 君もしかして3つ目のポーション作り終えてからずっとそれやってたの?! よーやるなぁ…。
2:00
H「あー!先食べてるぅー!」
B「お前が来んの遅いからだ」
2人の帰宅を察知したか、ローゼマリーも食卓へ。
B「そいや私"映画賞を受け取る"ことになったんだ」
H「マジすか! 凄いっすねぇ。 さすがベアさんだ」
R「おめでとうございます」
B「私もやっと賞をもらえるくらいになったぞ」
R「ま、ベアさんならそのうち『ケネディ・センター名誉賞』までいけちゃいますって」
B「いやまぁ、多分この世界じゃ名称違うだろうけどな…」
H「てかね、もうあちし明日なるわ。完全になるわ、絵描きスキルマスター」
R「今日かと思ってたのになぁ」
B「私があげた筆のおかげだよなー」
H「……え、えぇ。 (こないだはあちしの実力だって言ってくれたくせに…)」
2:30
H「ローゼマリーちゃんでも知らないレシピってあるんだねぇ」
R「あるある。まだまだいっぱい」
H「エジプト行ったら真っ先にレシピ買わなきゃだよねー」
R「ねー」
B「んじゃ私は先に寝るぞー」
3:00
R「まぁでもエジプトと言ったらピラミッドにー、スフィンクスだよね」
H「…ん? あぁ、うん (眠っむ…)」
R「暑いところだからって、半袖だとヤバいらしいよ」
H「ん~? あぁ…そうらしいね… (うはっ倒れそ…)」
R「おそろいの旅行用の服でも作ろっか!」
H「………んー? ……うん」
R「ははっ わかったわかった。 もう寝よ!」
3:30
就寝。