ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

20日目 金曜日

2011-06-25 | B・R・H
以前筆者は「MODを入れずにプレイしている」と書きましたが、CCもMODであるとするなら、
訂正しなければなりません。

一部、目やメイク、衣類、パターンなどにエクスチェンジから落としたCCを使用しております。



7:30
なんか1階からガサゴソと音がするので見に行ってみたら

あら、ハンナさんいねー!



あ、図書室から本を取ってきたのか。

寝たの遅いのに、ずいぶん早起きだなー。



と思ってたら、えー!なになに?急いでどこ行くの?



帰るんかい!


あとをつけたら

どうやら仕事だったらしい。 この人確かジャーナリズムキャリアだったな。

今日ベアトリクスと遊ぶんじゃなかったのか…。 ま、いいけど。



8:30

ローゼマリー起床。

君はいつも寝覚めがいいね。



ハルカも起きてきたか。

もうローゼマリーの朝の業はいちいち言わないことにした…。



9:30

みんなよりちょっと遅れてベアトリクス起床。



ザッと見渡したけど、ハンナさんが起きてる気配がしなかったので、様子をうかがいに客室の前へ。

聞き耳を立て、ノックをする。

「入るよー」



「……(うおっいねぇ…)」



「……(帰ったのか。…ま、どこ行くか決めてなかったし、今日はいいや)」



11:30
テレビを観ていたらお腹がグーグー鳴り出したので、冷蔵庫からキーライムパイを取り出して
みんなを呼ぶハルカ。

ぶははははは! またローゼマリーの分だけなくなっちゃった!

「……(またか)」



出勤の時間も迫ってるので、やむなくジュースを飲むことにしたローゼマリー。

「なんか、私のせいっぽくてスマンな」
「…いえ、時間ないし、ジュースでいいんです…」



12:00
食器洗浄機をぶっ壊しちゃったハルカ。

H「……」
「……」
「……」

なんか気まずい空気が流れる。



12:30

ちょい遅刻気味でローゼマリー出勤。



「早いとこ直せよな」
H「はい」
「でもこれ電化製品だから気をつけろ。感電すっかも知んねー」
H「……あちしのスキルじゃ不安です」

ハルカはまだ器用さスキル1。

「私が近くにいてやるから。危ないと思ったら手を止めろ」
H「マジすか!嬉しいっす」



慣れない手つきで慎重に壊れた部分を探すハルカ。
その間水たまりを掃除するベアトリクス。



13:30

無事修理完了。

H「(ベアさんがそばにいてくれたおかげでスムーズにできたなぁ。怒りんぼだけど、優しいんだなぁ)」



14:00

完成したのは昨日だけど、最終チェックをしておくハルカ。

波に乗るサーファーだろうな。 相変わらず塗り方は雑だけど。



15:00
これからランニングでもしようかというベアトリクスのところに、ハルカがドタドタやってきた。

H「ねーベアさん聞いてください!
  レストランから、あちしの絵を店の壁に飾りたいんで一枚描いてくれって依頼がきたんす!」
「へぇ。ずいぶんモノ好きな依頼者だなぁ」
H「やっとあちしの才能に気付いてくれた人が現れましたね」
「違うと思うけど、まぁよかったじゃねぇか」


「ところでオメなんつーかっこしてんだよ」
H「でゅふふ! いいでしょ~」
「まるで某人気ネズミの恋人じゃねぇか」
H「リボンもしようかと考えたんですけど、それはやめました」
「やめて正解だよ…」



16:00

"良いペース"でランニングを始めるベアトリクス。

ハルカは早速レストランへ届けるための絵を描き始めた。



17:00

あれ? ずっと空き家だった向かいの家に誰か来た。

そのうちランダムで誰か引っ越して来るだろうとほっといたけど、ようやくだな。
これで近所付き合いができるわ。

と、思って見てたんだけど、すぐどっか行っちゃって、家にカーソルを合わせても
空き家状態のままだった…。残念。

筆者が編集で誰かを強制的に住まわせてもいいんだけど、それだと好みが出てしまうのでやらない。



18:00

ベアトリクスはまだ時折こうしてズルッとなる。
体勢を立て直す時のチョコチョコ歩きが、ベアトリクスの場合特にファニー。



ほぅ。なかなかポップな配色じゃないか。ちょっと期待してる。



18:30
ローゼマリー帰宅。

サッ



19:00
スポーツスキルが5になったところで、とりあえず今日の運動は終了。

「(ふぅ。次回は"自分を追い込んで"みるか)」



19:30
シャワーを浴びて

ハンナさんに電話してみるベアトリクス。

「特に心配はしてないけど、遊びに行きたがってたから、どうしたのかなぁと思って」



ローゼマリーはスーパーサイヤ人ことダーレン氏とおしゃべりか。



20:30

おや? ベアトリクスがデジタルフィッシュを観察してる。


よく見ると気持ち悪いのばっかだなこの水槽。


あ、ローゼマリー。

「ねぇベアさんちょっと」

「さっきちらっとリビング覗いたら、ハルカちゃんが!ハルカちゃんが!うぷぷっ」
「あー見ちゃった?ねぇ?あのかっこ見ちゃった?」
「某人気ネズミの恋人じゃないですかアレ!」
「そーなんだよ!うけるだろw さすがハルカ。謎のセンス」
「靴までちゃんと似せたのはいてましたよ」
「がはは」
「わはは」



噂のハルカはテレビに夢中。

確認してないけど、絵完成したのかな。



21:30

「驚きのシチュー」を冷蔵庫から出してきたハルカ。

「んぷっ!」
H「え?」



22:00
3人で食事を済ませてから、ハルカはまたテレビを観始めた。

「いやーしかしすげーなハルカ。よくあんなかっこできるよ」
「芸術家ってのは案外あーでなきゃできないのかも知れませんね」



23:00

「今度の日曜は、みんなでジョギングしようかと思ってんだ」
H「えー…。まぁ、やりましょうか」
「お前はまだジョギングするにはスキルが足りないから、明後日までに上げといて」
H「えー…」
「先週あとちょいってとこで止めたじゃねぇか。少しくらいガンバレよ」
H「…はーい」


てなわけで次の日曜日は3人でジョギングすることに決定。



0:00

3人でまったり過ごす。



H「あ、そういえばこないだRGDで香炉を買ってきたんですけど、ずっと忘れてました」


H「これです。ブサ可愛いでしょ? 早速お香炊いてみますか」


「ンぷふっ!]
H「えっ?」
「(ローゼマリー、ハルカのかっこがツボに入っちゃってんなぁ)」



2:00
「次、ベアさん。"ふ"です"ふ"」

「フライパン」
H「"ン"じゃないですか」
「あ、じゃーフライパンエクストラ。ほれ、ハルカ、"ラ"だ」
「……(眠い)」
H「……(眠いね)」
「"ラ"だっつの」



3:00

就寝。