ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

11日目 水曜日

2011-06-16 | B・R・H
今秋、「THE SIMS3 PETS」が拡張データセットとして出るようですね。
トレイラーを見てみたら、犬・猫は当然としても、馬がいたのには驚きました。
待ち焦がれるほどではないですが、とても楽しみです。



9:00

起きてすぐさまシャワーを浴びたローゼマリー。
今日は仕事が休みなので、午前中から出かけることにしてるらしい。



9:30

朝食はパンケーキ。


食べ終えて、ガレージへ行き、愛車のエンジンをかける。



10:30

到着したのはカウンティーケア総合病院。

「子供たちを楽しませる」というチャリティをしに来たようだ。

得意のギター演奏でも披露するんだろうな。
あと「笑いのセンスあり」だからな、そりゃ子供たちも大喜びだろう。


その頃ベアトリクスは

迎えのリムジンが来るまで、ベッドでリラックスしていた。



11:00

出勤。


リムジンの中の様子。

今日は普段着のまま行くのな。



12:00

ハルカは起きてからずっとテレビ。

仕事は……? とか思ったけど、筆者が出来上がってた絵をイーゼルから所持品に入れ忘れてただけだった。
そりゃ仕事したくてもできんわな。 スマンなハルカ。



13:30

チャリティを終えたローゼマリー。
500セレブポイント獲得。けどまだ★★★★のまま。
まぁそんなに意識せずとも、そのうち上がるでしょう。



14:00
まだ陽が高いことだし、たまには外でのんびり過ごすかなってことで

街の中心地にある屋根つきの憩いの場所にやってきた。

ベンチに腰をおろすと、昨晩のパーティーで一緒だったトレンチの人がツルッパゲを抱えてやってきた。

挨拶とかはしない。

だって近くにいたマジシャンの方が気になったから。


とりあえず自己紹介しておく。

自宅のパーティーに呼んだら何かパフォーマンスしてくれるかなぁ。見たことないけど。

んで急に「ドサッ」て音がするからなんだ?と思ってチラ見したら…
バカめヴァンパイア、昼間に外を出歩くから気絶などしてしまうのだ。焼け焦げろ。


その頃のハルカ

仕事してた。
でも小さいサイズはあんまお金にならんぞー。



15:30

ベアトリクス帰宅。


あれからしばらく憩いの場所で日向ぼっこをしていたローゼマリーだが、
遠くで見慣れない女二人が口論をしていたので、声のする方へ行ってみることにした。

赤いチャイナと水色のどすこい。 二人とも旅行者だな。

しばらく茂みの陰でヲチしていたら、突然赤チャイナが走り出したので、水色どすこいも釣られて
走って行ってしまった。

あーあ、もっとおもろいことが起きると思ってたんだけどなぁ。



16:00
日向ぼっこにも飽きちゃったローゼマリーは、気の向くまま車を走らせた。


これぞリバービューって感じの景色。



16:30
ふとローゼマリーの視界に、学生時代にはなかった公園らしきものが飛び込んできたので、
ちょっと寄ってみることにした。

これ、筆者の自作。「リバービュー噴水公園」っていうそのまんまのネーミング。
左にある、木の人形に棒をぶつけて遊ぶやつをやったことがなかったので、じゃーついでに公園を作って
そこに設置したら雰囲気出るんじゃね?って思って適当に作った。


なんか蛍光緑の巨大な塊がキーボードをひいている…。


不審に思ってよく観察してみたら

知ってる顔だった。


この赤く焼けた巨大な肉の塊は、以前ローゼマリーが食卓で話していた、ローゼマリーの学生時代のクラスメイト。

名はビスコ・アーノルド。
筆者の伴侶が作成したオリジナルキャラ。
筆者が「ローゼマリーちゃんのお友達作ってー」って頼んだら、こんなメスのボストロールみたいなのに
しやがってクソワロタ。

とりあえず再会の握手。



17:00

ハルカは仕事を終えたようだ。



「わ~超久しぶりー! 元気だった?」
ビスコ「えんいあっあよー!」(元気だったよー!)
「私いろいろあってまたリバービューに戻ってきたんだ」
ビスコ「ぇ、ちょーなくかひー」(ぇ、ちょー懐かしー)
「ビスコ変わらないねぇ~」
ビスコ「ぇ、おーいう(どーいう)意味ぃ~?体型?やだぁ~ こぇでもあヵひ(私)痩ひぇたんだょ~」
「ははっ いいよいいよ ビスコはそのままでいてよ~」
ビスコ「オーゼマイー(ローゼマリー)ちゃんはあン頃よりもっコ可愛くなっヵね~」
「やだぁ~ ありがとう」
ビスコ「今じゃだぇでも知っヶる うーめいじん(有名人)ぁもんねぇ~」
「音楽ばっかりやってたらいつの間にかこーなってたよー」
ビスコ「ンご~い!」(すご~い!)



「ビスコは今何してるの?仕事」
ビスコ「ぇ、ひごと(仕事)はひてなぃ… ぃぶん(自分)磨きの ぁいじ(大事)な時期ぁと思っぇル」
「そ、そうなんだ…」



ビスコ「ぁヵひんち すぐほこぁヵら こんぉぁほびぉいえよ~」(私ん家すぐそこだから今度遊びおいでよ~)
「行く行く~。 あ、そしたら携帯の番号教えてー」
ビスコ「ぃぃぉ~」



「じゃワン切りしとくね」



18:00

ベアトリクスは今日もまたハルカとテレビを観ていた。

H「また新作出来上がったですよ」
「早ぇなぁ。手ぇ抜いてんじゃねぇのかー?」
H「そんなことしませんってー。一枚一枚魂込めて描いてますよ」
「ただ単に小さいサイズだから早く描き終わるだけじゃねぇのか?」
H「違います。 才能です」(キリッ
「うわぁ~……」



「そいやローゼマリーどこ行ったんだ?」
H「え、知りません。起きたらもういませんでした」
「どこぞで学生時代の思い出にでもひたってんのかな」
H「かも知れませんねぇ」



19:00

ビスコ「ねぇオーゼマイーちゃん! 花ぁげぅ!」(ねぇローゼマリーちゃん! 花あげる)
「わぁっ! 嬉しい! ありがとう」
ビスコ「ぁぃぁぃのぃぇんぁょ!」(再会の記念だよ!)
「ん~っ いい匂い!」



ビスコ「ぁヵひ そぉそぉかぇぁなきゃぁヵあー まヵこんぉネ」(私そろそろ帰らなきゃだからーまた今度ね)
「わかった~ 電話するね!」
ビスコ「えっあぃぁョ!」(絶対だよ!)

ガッシガッシ

「うんっ (イテっ イテテテ…)」



20:00
ビスコと別れたローゼマリーはそのまま真っ直ぐ帰宅した。

「ただいま」
「おー、おかえりー」
H「おかえり~」
「今日は何してたんだぁ?」



「前に話したクラスメイトだった子と再会しました」
H「お~!会えたんだぁ」
「どうだった?変わってなかったか?」
「えぇ、ぜ~んぜんあの頃となんら変わってませんでした。懐かしかったです」
「そうかぁ。いいやつなら今度メシでも食べに連れてきな」
「はい是非。 でもしゃべり方が独特だから、馴れないと聞き取り辛いかも な子です…」
「よくわからんけど、みんないる時がいいな。 今度の日曜はどうだ?」
「確認しておきますね」
H「よーし!じゃああちしが料理しちゃうぞーっ!」

「お前はダメだ。焦がすから」

H「ムギギギギッ!」



それから23:00過ぎまでテレビを観ながら談笑を続けた3人。



0:30
家の掃除の途中、古新聞を捨てたローゼマリー。

あ、やっぱ「きれい好き」はゴミ粉砕機使うとこういう顔するんだな。



1:00
本をしまって掃除完了。

1日1回1これ。


そいやベアトリクスは夕食をとらなかったみたいだな。

ジュース飲んでら。



2:00

就寝。