昨日は暑かったですが(夏日)、今日は肌寒いです。
先日届いた秋の味覚をアレンジしてみました。
昔は、卵など人からいただくときも、この藁の包入っていたような気がします。
「つとっこ」と書いてあるのは、藁苞の方言だと思います。
「柿も栗も裏庭に木があってそこからとってきた」みたいな素朴な感じです。
しっかし、柿は1個の中に甘い部分と渋い部分が混じっていました。
黒いゴマ(?)があるところは甘いと思っていましたが
義弟が作ってくれた渋抜きの柿(焼酎漬け)は全部甘くて美味しいです。
柿はそのものも好きですが、干し柿、柿羊羹、何でも大好きです。
実家の裏庭には子供の頃柿の木がありましたが、残念ながら今はありません。
渋柿の木は別のところにありますが、干し柿にはしないようです(湿度が高いので
難しいのかも?)。
昔信州の叔母(故人)が作ってくれた干し柿は美味しかったです。