暑さが最高の1時半、昨日は歌舞伎、今日は現代劇と連日の公演を観賞する。
市民劇場ー「雉はじめて鳴く」。 親子関係、学校の教師のあり方、部活や友人関係など、母子家庭の高校2年生の生き様。
難しい問題を浮き彫りにした構成に感心した。ただ、若者達の会話は、早口で言葉も若者言葉なのか聞き取りにくい部分があり、くたびれた。
舞台装置もユニークなもので、場面展開が細切れでも分かりやすく工夫されていて、面白かった。
市民文化センターでの公演は、これで終わり、次回10月公演「サンシャイン・ボーイズ」からは、ハレノワになる。
まだ見学したことがないので、一度は、行き方を調べておかないとと思う。
帰宅したら、玄関内に白桃の箱が置いてある。メモもない。誰からだろうと思案。毎年届くSさんか?
恐る恐る電話を入れる。Sさんの大きな声。「車が3台も車庫にあり、玄関の鍵もかかってない。在宅だと思い大声で呼ぶも誰も出てこない。
勝手に置いて帰ったのよ。物騒だよ!」お礼の言葉も何のその、お叱りを頂いた。気をつけなくちゃ・・・