暫くブログはお休みします。
分別ボックス
これまで可燃ゴミとして生ゴミと一緒に出していたプラスチックが、来月3月からプラ資源として回収されることになった。
他都市の現状を聞いていただけに,生ゴミと一緒に出せるのは楽だったが、やっと踏み切ったようだ。
2月中旬にリサイクルガイドの冊子が各家庭に配布された。
説明会ぐらいあるのかなと思っていたが、市民のひろばと冊子の配布だけでは、広報不足だと思うが。ちゃんと選別して出してくれるだろうか?
選別しておく場所を考えなければと、選別収納ボックスを買った。この大きさで間に合うかなと思いながら・・・。
何度も読んだが,今ひとつ理解出来なくて、綺麗に分別できるかなと、今から不安に思っている。
白梅に囲まれて五重の塔
お葬式は今日でよかったわ。明日は、そうじゃマラソンの日、12000人以上の人たちが参加予定とか。
街中通行止めや規制があり、葬祭場に行くのも大変になるだろう。交通規制の看板やマラソンの旗が立てられていた。
義兄は97歳、姉は95歳、1か月遅れで夫の後を追って逝った姉のお葬式だ。
未だ元気だった頃は、亭主関白の夫に愛想が尽きたと愚痴っていた姉も、夫の葬儀で最後のお別れをしたとき、冷たい夫の頬ををなでながら
「あんたの分まで頑張るからね」と涙を流していたのに、こんなに早く逝ってしまうとは!
カサブランカ・胡蝶蘭・白菊等沢山の花に埋もれて、顔を覗かせていた。安らかな表情を包み混んだ花*花、そっと額をなでたが、
心にしみるような冷たさだった。
後は、斎場へ、白いお骨を骨壺に収めて最後のお別れをした。
夫を送って未だ1か月も経っていないのに、自分(姉)が逝くとは誰が思おうか?
少し認知がかってはいたが、食事もしっかり出来るし話も出来ていた姉の早い死にみんなビックリした。
心不全とは突然に襲う死因だ。でも、95歳だ、よく頑張って生を全うしたと思う。
夫を送った葬祭場で、今日は姉のお通夜だ。ごくごく身内だけで行った。
お坊さんも最後のお言葉で、こんなにすぐお別れするとはと話された。
飾られた写真も、とても優しい笑顔一杯で、生前の生き方を象徴するような素敵な写真だった。
今日も鬱陶しい天気だ。洗濯物が乾かないし、体調も塞いでいる。
今日は、トリニティークリニック脳神経外科受診だ。神経伝導速度測定を受ける。両手手指の痺れ等が、次第に酷くなった。
ボタンをはめる時間がかかりすぎたり、食器を落としたりと、日常生活に少し影響が出だした。
検査員から、この機械を揃えているのは、大病院のみだと思うと語ってくれた。
検査そのものは痛くないし,短時間だ。結果の説明は、主治医から。右手の伝導が遅いと。左手は、まずまずだとのこと。
治療法としては、手首の手術かな?と。この年で手術はしたくないと言う。結局,当分様子見に。原因は分からないままだ。
何時も重い鞄を持つからかな?と言うと、そりゃ無いだろうとのこと。当分漢方薬を飲むことに。
3月公演の「音楽劇 母さん」のチケットを取りに市民劇場事務局へ。
これから順次配布して歩かないと。