久しぶりのお日様を背に、最後のチケット配りに奔走した。
歌舞伎のチケットを持って東区へ。横田珈琲館で、スパゲッティナポリタンを食べながら歌舞伎談義。高校時代の友人だ。
彼女は、友人だが、短歌の先生でもある。全国紙「からたち」の指導者だ。短歌の話題は尽きない。
数年前までは、高校時代の友達数人とよく会っていたのに、今は、もう二人だけになったねと寂しく話した事よ。次は私たちの番だねと。
午後2時、中区訪問。歌舞伎のチケットと市民劇場「雉はじめて鳴く」のチケットを渡しに行く。
Yさんは、先週北海道旅行して帰宅したばかり。旅行の写真を拝見しながら、つい会話が弾み、帰りが遅くなった。
実は、もう1件北区の訪問を予定していたのに、きれいに忘れて催促の電話で気づいたのだ。もう夕方だ。訪問日を変更してもらった。
ここ、毎日何らかのドジをしている。もう限界になってきているのでは?お世話をする年齢ではないと!
本当に自覚しないとと深く思った事よ。