およそ1月20日から24日ころまでが大寒と言われます。
1年で最も寒さが厳しい時期です。
日が次第に長くなり、春へ向かう時期でもあります。
今朝は朝からどんより曇り空でしたが、9時を回る頃から予報通り、明るい日が差してきました。
カメラを持って庭に出ると、”今日この時”の景色が見えました。
↓開花を待つアカシア(ミモザ)。かなり前から小さな蕾を枝いっぱいに付けて春を待っています。
↓足元には水仙が。こちらも春を待ち詫びているようです。
↓クリスマスローズも、おもむろに地面から蕾をムックと出してきました。
↓こちらは、初春一番乗りのスノードロップの今の姿。種が出来かかっています。
↓こちらは、おそらく年中元気な花やさんで買ってきた鉢植えのミニバラ。
あと10日余りで立春です。
”冬来たりなば春遠からじ”
朝の目覚め時、ふとそんな言葉が頭に浮かびました。